センサ 書籍
 
No.1465
 
 
 

★自動車・デジカメ・産業用ロボットから食品・薬品・バイオ分野まで…
  様々な分野で省力化・自動化などを実現するためのセンサの最新技術!

現場視点で問題解決するための
新しいセンサの上手な使い方・選び方

発刊 2008年4月30日    体裁:B5版 上製本 605頁    定価 80,000円(税抜)
※書籍絶版 オンデマンド版 30,000円(税抜)   (上製本ではありません)

■ 本書のポイント
▽各種センサのデータバンクとして役立つ最新情報
  目的に応じた選択・使い分けが上手にできるように、
  各種センサの特徴・原理から実験データまでを整理して、
  データバンクとして役立つ最新情報を掲載しています。

▽“どのようなセンサ”が“どのような分野”で使用されているのか?
  フィルム製造・製薬ライン・プラント・クリーンルームなど…
  様々な現場で使われているセンサの実例を元にして、ニーズに合ったセンサ選びに役立てます。

▽各分野で“高付加価値化”を実現するための必須センサ技術
  省力化・自動化はもちろんの事、流れの可視化・不確定要素の定量化や安全性・品質向上まで…
  各分野で求められているワンランク上の付加価値を実現する最新センサ技術を提供します。

▽自動車・デジカメ・携帯電話・バイオメトリクスとセンサ技術
  現在最も注目されている自動車・デジカメ・携帯電話・バイオメトリクスを例として、
  その分野におけるセンサの最新技術・トピックス等の情報をお届けします。

■ 執筆者

(株)共和電業
(株)山武
日本電気計器検定所
京都電子工業(株)
浜松ホトニクス(株)
新コスモス電機(株)
長野計器(株)
九州大学
アナログ・デバイセズ(株)
(株)東陽テクニカ
日本カノマックス(株)
(株)山武
(株)小野測器
(株)イーオス
京都電子工業(株)
ソニー(株)
山形大学
日本電気(株)
本多電子(株)
長野計器(株)
(独)産業技術総合研究所
(株)島津製作所
坂田 光児
井端 一雅
小川 実吉
田中 克治
渥美 利久
北口 久雄
大島 英和
澤田 廉士
都筑 友昭
谷井 英晴
上山 幸司
野沢 文峰
宗本 重信
森野 和喜
尾林 正信
角 博文
田村 英樹
小田 直樹
佐野 貢
藤田 圭一
平賀 隆
喜多 純一
九州大学
(株)日立カーエンジニアリング
(株)センサータ・テクノロジーズ ジャパン
三洋電機(株)
(株)東芝
立命館大学
横河電機(株)
日曹エンジニアリング(株)
三菱電機(株)
ハネウェルジャパン(株)
(株)キリンテクノシステム
リオン(株)
芝浦プレシジョン(株)
(株)ティ・アンド・シー・テクニカル
富士電機システムズ(株)
(株)カイジョーソニック
(株)チノー
(株)日立製作所
非破壊検査(株)
(株)メディア・テクノロジー
三菱電機(株)
(株)富士通研究所
都甲 潔
嶋田 智
小方 哲夫
蚊野 浩
中條 博則
鈴木 健一郎
岡田 高志
小波 盛佳
寺田 要
堀野 輝男
菊地 正樹
一条 和夫
宇都宮 信明
中鉢 博
中村 貴之
内山 真司
栗原 一
小故島 正文
森 雅司
伊藤 春雄
笹川 耕一
渡辺 正規
■ 目  次


【第1編 各種センサの特性と使い方・選び方 編】

■第1章 ひずみセンサ
1. ひずみ量を計測する
2. ひずみゲージの測定原理
 2.1 電気抵抗式ひずみゲージ
 2.2 光ファイバひずみゲージ
3. センサの特性
 3.1 電気抵抗式ひずみゲージ
  3.1.1 絶縁抵抗
  3.1.2 自己温度補償
 3.2 光ファイバ
  3.2.1 FBGの温度影響
  3.2.2 接着型のFBGひずみゲージの特性例
4. アプリケーション毎のセンサの使い方,選び方
 4.1 ホイーストンブリッジ構成法
  4.1.1 1ゲージ法
  4.1.2 2ゲージ法
  4.1.3 4ゲージ法
 4.2 ひずみゲージの選定
  4.2.1 抵抗素子による選定
  4.2.2 ベース材による選定
  4.2.3 ゲージ長による選定
  4.2.4 使用目的および測定環境による選定
  4.2.5 被測定材料による選定
5. 技術動向
6. 今後の展開の方向性について

■第2章 湿度センサ
1. 湿度とは
2. センサの特長と技術動向
 2.1 物質の水分吸脱着による物体の伸縮性に基づくもの
 2.2 物質の水分吸脱着による電気特性の変化に基づくもの
 2.3 熱力学原理に基づくもの
3. 各用途とセンサの使い方・選び方
4. 今後の展開

■第3章 温度センサ
はじめに
1. 熱電対
 1.1 熱電対の種類と特徴
 1.2 JISに規定のない熱電対
 1.3 シース熱電対
 1.4 補償導線
2. 測温抵抗体
 2.1 測温抵抗体の種類と特性
 2.2 JIS規定以外に実用化されている抵抗温度計1,2)
3. 不確かさ要因と使用上の対策
 3.1 熱電対の不確かさ要因
  3.1.1 不均質(寄生熱起電力)による影響
  3.1.2 ショートレンジオーダリング(短範囲規則格子変態)の影響
  3.1.3 シャントエラーによる影響
  3.1.4 選択酸化による影響
 3.2 測温抵抗体の不確かさ要因
  3.2.1 自己加熱による不確かさ
  3.2.2 寄生熱起電力による不確かさ
  3.2.3 導線による不確かさ
4. 温度制御の動向
おわりに

■第4章 熱流センサ
はじめに
1. 熱流計の原理
2. 熱流値の直示計器
3. 熱流センサの種類
4. 熱流センサの特徴と用途例
5. 省エネルギー対策における熱流センサの用途
おわりに

■第5章 光センサ
1. 光および光センサとは
 1.1 光の定義
 1.2 光の波長
 1.3 光量
 1.4 光を用いた計測
 1.5 光センサの種類
2. Siフォトダイオード

 2.1  概要
 2.2 動作原理
 2.3 分光感度特性例
3. APD(アバランシェ・フォトダイオード)
 3.1 概要
 3.2 アバランシェ増倍の原理
 3.3 周辺回路との接続
 3.4 分光感度特性
4. PSD(Position Sensitive Detecto:位置検出素子)
 4.1 概要
 4.2 基本原理
5. フォトIC
 5.1 概要
 5.2 光変調型フォトIC
 5.3 フォトICダイオード
 5.4 デジタル機器用フォトIC
 5.5 車載LAN対応トランシーバ
6. イメージセンサ
7. 化合物半導体

■第6章 ガスセンサ
1. ガスセンサの特性
1.1 化学センサ
  1.1.1 接触燃焼式センサ
  1.1.2 半導体式センサ
  1.1.3 定電位電解式センサ
 1.2 物理センサ
2. ガスセンサの技術動向
 2.1 赤外線式センサ
 2.2 水素用センサ
3. ガスセンサの各用途とガスセンサの使い方・選び方
 3.1 ガスセンサを選定する場合の一般論
 3.2 センサの特性を生かした使い方の例(時間変化,差分)
4. ガスセンサの今後の展開 −半導体式センサ−

■第7章 圧力センサ
はじめに
1. 圧力計測について
 1.1 圧力の種類
 1.2 圧力の大きさによる種類
 1.3 圧力計測の注意事項
2. 圧力センサの種類
 2.1 変位と歪
 2.2 抵抗歪ゲージ
 2.3 ブリッジ回路
 2.4 拡散型圧カセンサ
 2.5 半導体歪ゲージ式圧力センサ(SOIssセンサ:Silicon On Insulated Stainless Steel)
 2.6 静電容量
  2.6.1 片側静電容量型
  2.6.2 差動静電容量型 シリコンキャパシタンスセンサ (Silicon Capacitive Sensor)
3. アプリケーション別 留意点・注意事項
 3.1 油圧測定の注意事項
 3.2 結露と凍結が起きる条件下の注意事項
 3.3 応答速度による注意事項
 3.4 腐食性の媒体が特定されない場合の注意事項
4. これからの圧力センサ

■第8章 マイクロ変位センサ
はじめに
1. マイクロ
エンコーダ
 1.1 微小エンコーダ(チップエンコーダ)
 1.2 MEMSマイクロエンコーダ
 1.3 マイクロパッケージドエンコーダ
 1.4 面発光レーザ(VCSEL)を用いたエンコーダ
 1.5 格子イメージを用いた集積型エンコーダ
2. フィゾー干渉型変位センサ
3. 高感度干渉計
4. 複合共振を利用した変位センサ
5. 可動回折格子を利用した変位センサ
6. 幾何学配置に基づくマイクロ変位センサ
7. レゾルバ
8. マイクロミラーと集積化されたピエゾ抵抗位置センサ

■第9章 加速度センサ
はじめに
1. 加速度センサの測定対象と測定原理
 1.1 加速度センサの測定対象と分類
 1.2 静電容量型加速度センサの検出原理
2. 加速度センサの仕様
3. 加速度センサ使用上の注意点
 3.1 オフセット補正
 3.2 ノイズと帯域幅のトレードオフ
 3.3 セルフテスト
 3.4 実装
4. 加速度センサ代表的なセンサの使い方と選定のポイント
 4.1 動きの検出
 4.2 傾きの検出
5. 技術動向と今後の方向性について
 5.1 民生機器市場
 5.2 自動車市場
  5.2.1 低G加速度センサ
  5.2.2 高G加速度センサ
おわりに

■第10章 圧電型加速度計の最適な選び方・使い方とその応用
1. 圧電型加速度計の測定原理と構造
 1.1 圧電型加速度計の測定原理
 1.2 圧電材料
  1.2.1 水晶(Quartz Crystal)
  1.2.2 多結晶セラミック(Polycrystalline Ceramic)
 1.3 圧電型加速度計の構造と特徴
  1.3.1 せん断(Shear)型
  1.3.2 圧縮(Compression)型
  1.3.3 フレックスビーム(Flexural)型
2. 圧電型加速度計の特性
3. 計測システム
 3.1 アンプ内臓(ICP)型
 3.2 電荷出力型
4. 加速度計の取付け方法
 4.1 周波数特性
 4.2 取り付け面
 4.3 取付け方法
  4.3.1 スタッドによる取り付け
  4.3.2 ネジによる取り付け
  4.3.3 接着による取り付け
  4.3.4 磁石による取り付け
 4.4 取付けによる電気的絶縁
5. 加速度計の選択方法
 5.1 感度と測定レンジ
 5.2 分解能(微小検出限界)
 5.3 周波数範囲
 5.4 動作温度範囲と温度変化の影響
 5.5 重量影響
 5.6 一軸と三軸
6. 最新の圧電型加速度計

■第11章 流速センサ
はじめに
1. 熱線流速計(Hot-Wire/Film Anemometer)
 1.1 動作原理
2. レーザドップラ流速計(LDV)
 2.1 LDVの測定原理
 2.2 1次元LDV
 2.3 2次元FLV(光ファイバレーザ流速計)
3. PIVシステム
 3.1 ステレオPIVシステム
おわりに

■第12章 流量計の適用事例と設置上の注意
1. 流量計測の目的
2. 電磁流量計の特徴
 2.1 測定原理と特徴
 2.2 適用アプリケーション
  2.2.1 制御流量計からバッチ流量計へ
  2.2.2 プロセス管理用から取引流量計へ
  2.2.3 紙パルプ市場の制御用途から防爆市場の流量計の第一候補に
 2.3 適用上の注意
3. 差圧式流量計の特徴
 3.1 測定原理と特徴
 3.2 適用アプリケーション
  3.2.1 導圧管レス計装―小口径リモートシール形差圧発信器による流量計測
  3.2.2 絞り機構の最適化― 「楕円スロート, 小型ベンチュリー形, Vコーン形」 による流量計測
  3.2.3 制御流量計から積算流量計へ
 3.3 適用上の注意
4. 超音波流量計の特徴
 4.1 測定原理と特徴
 4.2 適用アプリケーション
  4.2.1 コンプレッサー効率化台数制御のための流量管理に
  4.2.2 気体用非接触センサを用いた危険ガス測定
  4.2.3 水関連の大口径配管に適用が拡大
 4.3 適用上の注意
5. 渦式流量計の特徴
 5.1 測定原理と特徴
 5.2 適用アプリケーション
  5.2.1 蒸気に対する適用範囲の広さ
  5.2.2 純水に対する適用
5.3 適用上の注意
おわりに

■第13章 回転センサ
はじめに
1. 回転センサの種類
 1.1 設備常設用センサ
  1.1.1 電磁式センサ
  1.1.2 磁電式センサ
  1.1.3 光電式センサ
  1.1.4 ロータリーエンコーダ
 1.2 携帯式回転速度計用センサ
  1.2.1 接触式センサ
  1.2.2 非接触センサ
  1.2.3 ストロボスコープ
2. 回転計測に関わる技術動向
 2.1 高速回転(100,000 r/min以上)の測定ニーズ
 2.2 回転速度変動の測定ニーズ
3. 今後の回転計測の方向性
おわりに

■第14章 近赤外線式水分/成分計測センサ
はじめに
1. 近赤外線式測定の概要
2. 理論
 2.1 吸収
 2.2 測定電圧
 2.3 基準電圧
 2.4 吸光度算出
3. 測定波長
 3.1 短波長領域
 3.2 中間領域
 3.3 長波長領域
4. 分光方式
 4.1 干渉フィルター方式
 4.2 回折格子方式
  4.2.1 モノクロメータ回折格子方式(回転検出型)
  4.2.2 ポリクロメータ回折格子方式(素子アレイ型)
 4.3 フーリエ変換方式
 4.4 AOTF方式
 4.5 LED方式
 4.6 異種検出素子比較方式
5. 目的
 5.1 定性分析
 5.2 定量分析
  5.2.1 乾燥管理
  5.2.2 主要成分分析
  5.2.3 微量成分分析
6. 測定
 6.1 測定対象
  6.1.1 透過性測定物
  6.1.2 反射性測定物
  6.1.3 半透過測定物
 6.2 測定成分
 6.3 測定条件
  6.3.1 設置環境
  6.3.2 測定対象環境
  6.3.3 測定精度
 6.4 検量線
  6.4.1 単回帰検量線
  6.4.2 MLR(重回帰)
  6.4.3 PCR PLSR
7. 用途
 7.1 オンライン測定
 7.2 卓上測定
 7.3 フィールド(ポータブル)測定
 7.4 研究用途
 7.5 組み込み用途
8. 導入のプロセス
おわりに

■第15章 密度センサ
はじめに
1. 液体密度の測定方法
 1.1 浮ひょう法
 1.2 比重瓶法
 1.3 ガンマ線密度計法
 1.4 振動式密度計法
 1.5 液中ひょう量法
2. 振動式密度計
 2.1 測定原理
 2.2 密度測定
 2.3 密度標準液
3. 振動式密度センサの利用
 3.1 プロセス計への応用
  3.1.1 インライン連続密度比重計の特徴と仕様
  3.1.2 インライン連続密度比重計の実施例
  3.1.3 導入の効果
  3.1.4 他のプロセス用振動式密度センサの応用例
 3.2 尿比重計への応用
 3.3 メタノール濃度計への応用
 3.4 ガス密度計への応用
4. 今後の展開

■第16章 CMOSイメージセンサの基礎,及び最新のCMOSイメージセンサの応用例
はじめに
1. CMOSイメージセンサの画素構造
2. 基本画素回路
3. CMOSイメージセンサのシャッタ
4. CMOSイメージセンサからの信号読み出し
5. 最新のCMOSイメージセンサの特徴とその応用例
むすび

■第17章 振動ジャイロセンサ
はじめに
1. ジャイロセンサの種類
2. 回転角速度の検出原理
3. 振動ジャイロの基本構成
4. 共振現象の利用と振動系の設計
5. 検出回路
6. 実装上の注意点
7. 多軸ジャイロ
おわりに

■第18章 非冷却赤外線イメージセンサ
はじめに
1. 要素技術
 1.1 熱分離構造
 1.2 ボロメータ材料(酸化バナジウム)
 1.3 真空パッケージ
 1.4 読出回路
2. 応用分野

■第19章 超音波センサ
1. 超音波センサ
2. なぜ超音波を利用するか
3. 超音波の特性

 3.1 波長が短いこと
 3.2 指向性が鋭い
 3.3 平面波が得られる
 3.4 直進する
 3.5 短いパルスが得られる
 3.6 反射と屈折
 3.7 近距離での波の干渉
4. 超音波振動子
5. センシングの原理
6. センサの構成
7. 超音波センサの用途一覧
8. センサとしての必要技術
 8.1 空気中や水中の音波の減衰
 8.2 温度及び湿度と圧力による特性
 8.3 物体の反射損失
 8.4 雑音
9. センサの設計方法及び要素技術や性能を知る
10. センサの選び方
11. 使い方
12. 評価,検証,妥当性の確認
13. 応用例
 13.1 計測
  13.1.1 距離
  13.1.2 数量
  13.1.3 速度
  13.1.4 比重
  13.1.5 濃度   
  13.1.6 硬度
  13.1.7 粘度
  13.1.8 音圧
  13.1.9 流量
  13.1.10 感知・探知
  13.1.11 材料評価・探傷
 13.2 水中通信
 13.3 探知
  13.3.1 魚群探知
 13.4 診断 
  13.4.1 医療診断
14. 問題点及び電波.光波機器といかに差別化するか
15. センサの今後の動向と期待

■第20章 光ファイバセンサ
はじめに
1. 光ファイバセンサの原理・特徴
 1.1 B-OTDR方式
 1.2 FBG方式
2. FBGセンサの選定方法と使用方法
 2.1 1軸センサおよび2軸センサ
 2.2 トランスデューサ
 2.3 FBGセンサ測定装置
3. FBGセンサ応用事例
おわりに

■第21章 バイオセンサ
はじめに
1. センサの特性
2. 技術動向
3. 各用途とセンサの使い方・選び方
4.今後の展開
おわりに

■第22章 においセンサ
1. においセンサの定義
2. においセンサの種類
 2.1 においセンサ素子
 2.2 ポータブルにおいセンサ
 2.3 におい識別装置

■第23章 味覚センサ
はじめに
1. 味覚センサの原理と構造
 1.1 脂質/高分子膜
 1.2 基本味応答
 1.3 応答メカニズム
2. 選択性向上:各味質へ応答
3. 苦味の抑制効果を測る
4. 味認識装置の表現する味
5. コーヒー牛乳=麦茶+牛乳+砂糖
6. バーチャルテイスト
7. 食品の味
8. ポータブル味覚センサ
9. 展望


【第2編 センサの応用事例 編】

■第1章 自動車分野におけるセンサ応用事例

第1節 車載センサ
1. 車載センサの種類
2. 車載センサの環境と使用上の留意点
  2.1 車載センサの使用環境
  2.2 センサの取り付け場所
3. エンジン制御用センサ
 3.1 流量センサ
  3.1.1 ホットワイヤ式エアフローセンサ
  3.1.2 双方向流検知型熱式エアフローセンサ
 3.2  圧力センサ
  3.2.1  ピエゾ抵抗式吸気圧力センサ
  3.2.2 静電容量式大気圧力センサ
  3.2.3 セラミックダイヤフラム型静電容量式圧力センサ
  3.2.4 コモンレール用高圧センサ
  3.2.5 タイヤ圧センサ
 3.3 回転・位置センサ
  3.3.1 車輪速センサ
  3.3.2 スロットル開度センサ
  3.3.3 レゾルバ(モーター磁極位置センサ)
 3.4 排ガスセンサ
  3.4.1 酸素センサ
  3.4.2 空燃比センサ
  3.4.3 NOXセンサ
4. 安全用センサ
 4.1 加速度センサ
5. センサ専用DSP

第2節 車載用イメージセンサ
1. イメージセンサの位置づけ
2. イメージセンサの適用例
3. イメージセンサへの要求事項
 3.1 ダイナミックレンジ
 3.2 感度,SN比
 3.3 スペクトル帯域
4. ダイナミックレンジ


■第2章 デジタルカメラ・携帯電話におけるセンサ応用

第1節 デジタルカメラの電子式手ぶれ補正技術
はじめに
1. 手ぶれ写真の原因と手ぶれの検出
2. 手ぶれ画像のモデル
2.1 手ぶれ画像の連続モデル
 2.2 手ぶれ画像の離散モデル
3. 動画手ぶれ補正
 3.1 動画手ぶれ補正の原理
 3.2 代表点マッチングによる動き検出
4. 静止画手ぶれ補正
 4.1 画像加算式手ぶれ補正
 4.2 画像復元式手ぶれ補正
  4.2.1 画像復元の基本手法 ― ウィーナーフィルタ ―
  4.2.2 RBM(Reconstruction-Based Method)による画像復元
 4.3 組込み可能な画像復元手法による手ぶれ補正
おわりに

第2節 携帯電話用CMOSイメージセンサ
1. 携帯電話用カメラモジュール市場の変遷
2. 東芝高画質CMOSセンサ“ Dynastron Sensor ”の技術的優位点
3. カメラモジュールの小型化・低背化の推進,そして標準化へ
 3.1 カメラモジュール小型化技術
 3.2 カメラモジュールの低背化技術
 3.3 カメラモジュールの“標準化”について
4. カメラモジュールのリフロー化技術
5. 多機能カメラモジュール
おわりに

■第3章 RF-MEMSデバイスとセンサ応用
1. MEMSセンサの技術動向
2. 携帯無線通信の技術的動向
 2.1 部品の高性能化
 2.2 回路ブロックの簡素化
 2.3 集積化による部品の簡素化
3. RF-MEMS
 3.1 MEMSスイッチ
  3.1.1 MEMSと半導体スイッチの比較
  3.1.2 MEMSスイッチの構造
  3.1.3 スイッチの応用分野
 3.2 MEMSフィルタ
  3.2.1 可変キャパシタ
  3.2.2 コイル
  3.2.3 共振器
4. 無線/センサの結合

■第4章 粉体プロセス用計測センサーと制御
はじめに
1. 物性差が粉粒体計測に与える影響
2. 粉粒体プロセスの計測
 2.1 オフラインとオンライン計測
 2.2 粒子径分布と粒子形状
 2.3 水分
 2.4 粉粒体のレベル
 2.5 粉粒体の流量
3.  粉粒体プロセスにおけるオンライン計測・制御の課題と実際
 3.1 オンライン計測の課題
 3.2 混合・混練プロセス
 3.3 撹拌造粒プロセス
 3.4 流動層造粒プロセス
 3.5 セメント製造における流量計測と制御
 3.6 バルクハンドリングにおける量管理
4. 近年の新しい試み
 4.1 粉粒体形状の画像解析
 4.2 AEセンシング
 4.3 音・振動の周波数解析による計測
 4.4 荷電特性
 4.5 高温における付着特性
 4.6 気流中の粒子の粒子径分布
 4.7 流量の非接触連続測定
 4.8 ガンマ線による密度測定
 4.9 扁平な粒子の最大面積測定
 4.10 秤量せずに貯槽内の粉体量を管理する工夫
 4.11 粉粒体の空気輸送における静電界強度のオンライン計測と制御
5.  将来への展望
おわりに

■第5章 ウェッブハンドリングにおけるセンサの応用
はじめに
1. 張力検出器の種類と特徴
 1.1 張力検出器とセンサ方式
 1.2 歪みゲージ式張力検出器
 1.3 差動トランス式張力検出器
 1.4 プレスダクター式張力検出器
 1.5 歪みゲージ式と差動トランス式,プレスダクター式張力検出器の比較
 1.6 汎用荷重センサと張力検出器
2. 張力検出器のしくみ
 2.1 差動トランス式張力検出器のしくみ
 2.2 検出される荷重と検出されない荷重
 2.3 2種類の荷重
 2.4 張力検出器の取付け角度の影響
 2.5 材料角度の影響
 2.6 ピローブロックのセンタハイトの影響
 2.7 ヒンジバネ位置の影響
 2.8 最適な張力検出器選定の必要性
3. 張力検出器の設置方法とトラブル解消法
 3.1 張力検出器の取付け方
 3.2 ピローブロックの選定
 3.3 検出ローラの伸び縮み
 3.4 検出ローラのアンバランス
 3.5 軸受けのメカロス
 3.6 検出ローラへの空気の巻込み
 3.7 配線長の影響
おわりに

■第6章 フィルム製造プロセスにおけるセンサ応用
はじめに
1. フィルム製造プロセスにおけるセンサの役割
 1.1 センサに求められる役割
 1.2 2軸延伸フィルム製造ラインにおける具体例
2. フィルム製造プロセスで使用されるセンサの選定
 2.1 フィルム製造プロセスで使用されるセンサ
 2.2 フィルム厚み測定の要件
  2.2.1  幅方向厚みプロファイルの再現
  2.2.2 ストリーク検出能力
  2.2.3 センサ応答速度
 2.3 測定精度
3.  期待される効果
 3.1 経済的効果
  3.1.1 スクラップの低減
  3.1.2 原材料の削減
  3.1.3 検査工程の削減
 3.2 品質の向上

■第7章 食品容器印字検査におけるセンサ応用
はじめに
1. 食品容器における印字の特徴
2. 代表的な印字検査のアルゴリズムと問題点
 2.1 アルゴリズム概要
 2.2 アルゴリズムの問題点
3. 幾何学的影響を回避する為の前処理
4. 検査機能
5. トレーサビリティ
6. GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)
7. 自己診断機能およびフェールセーフ機能
8. 検査例
おわりに

■第8章 粒子計測におけるセンサ応用
1. 気中パーティクルカウンタ
 1.1 気中パーティクルカウンタの種類と特徴
 1.2 パーティクルカウンタのISO規格
 1.3 測定上の注意点
2. 液中パーティクルカウンタ
 2.1 液中パーティクルカウンタの種類と特徴
 2.2 測定上の注意点

■第9章 真空装置におけるセンサ応用
1. 使用するセンサの種類と分類
2. 制約
 2.1 真空導入方法
 2.2 極力真空に入れたくない:(放出ガス)
 2.3 温度の問題
 2.4 耐プラズマ性,耐活性ガス
 2.5 膜の付着防止
3. スパッタプロセス
 3.1 代表的な真空計の注意点
 3.2 分圧真空計
 3.3 スパッタリングの放電
 3.4 光学薄膜用 
 3.5 温度
4. 今後

■第10章 薬液濃度測定におけるセンサー応用
はじめに
1. 測定原理
 1.1 接導電率測定法
 1.2 間接導電率測定法
2. 温度補償
3. 薬液温度計測
4. 測定範囲と測定精度
5. 今後の展望

■第11章 クリーンルーム内の生産環境を可視化する
センサとその適用事例
はじめに
1. クリーンルーム環境センサのコンセプト
 1.1 清浄度測定の連続化
 1.2 測定の自動化と電子データ化
 1.3 データの可視化
2. クリーンルーム環境センサの特長と仕様
 2.1 多機能センサ
 2.2 高い計測精度とトレーサビリティ
 2.3 省エネ・長寿命
 2.4 自己診断機能
 2.5 簡単取付け
3. クリーンルーム環境監視システム
4. 適用事例
 4.1 携帯測定セットへの適用
 4.2 発塵原因の探索への適用
 4.3 FFU省エネ制御システムへの適用
おわりに

■第12章 超音波風向風速計における気流測定
はじめに
1. 超音波風速計の測定原理
 1.1 パルス伝播時間差Δtを用いた風速測定
 1.2 パルス伝播時間逆数差法による風速測定
 1.3 パルス伝播時間逆数和法による温度測定
2. さまざまな超音波風速計
 2.1 クリーンルーム用超音波風向風速計
 2.2 1次元超音波風向風速計
 2.3 一般気象用風向風速計
3. 測定時の注意点
 3.1 プローブ形状
 3.2 超音波伝播距離による空間平均
4. 超音波風速計の使用上の留意点
 4.1 機器の誤差とゼロ風速調整
 4.2 設置の注意
  4.2.1 プローブおよび測定場所と高度の選定
  4.2.2 センサの配置
  4.2.3 超音波風速計の姿勢(水平度)の確保
おわりに

■第13章 燃料電池試験評価装置におけるセンサ,計測技術の応用
はじめに
1. 燃料電池試験評価装置の構成
 1.1 固体高分子形燃料電池試験評価装置の構成(以下PEFCとする)
 1.2 ダイレクトメタノール形燃料電池試験評価装置の構成(以下DMFCとする)
 1.3 固体酸化物形燃料電池試験評価装置の構成(以下SOFCとする)
2. 固体高分子形燃料電池試験評価装置におけるセンサ,計測制御
 2.1 ガス流量計測・制御
 2.2 加湿量,保温計測制御
 2.3 圧力計測制御
 2.4 排気ガスセンサの設置
3. ダイレクトメタノール形燃料電池試験評価装置におけるセンサ,計測
 3.1 メタノール流量計測制御
 3.2 メタノール加熱・保温計測制御
 3.3 ガス温度,加湿量,保温計測制御
 3.4 濃度計測
 3.5 排気ガスセンサ
4. 固体酸化物形燃料電池試験評価装置におけるセンサ,計測
 4.1 流量計測制御
 4.2 加湿量計測制御
 4.3 反応管(炉)温度計測制御
 4.4 排気ガスセンサ
おわりに

■第14章 無線センサネットワークにおけるセンサ応用
はじめに
1. センサネットの概要
2. センサネットのもたらす効果と市場性
 2.1 センサネットのもたらす効果
 2.2 センサネットの市場性
3. センサネットを実現する技術
 3.1 センサネットシステム構成
 3.2 センサノード
 3.3 無線ネットワーク
 3.4 センサネットミドルウェア
4. 無線センサネットの適用が期待されているアプリケーション
5. 日立AirSense の特長および衛生管理への取り組み紹介
 5.1 日立AirSenseの特長
 5.2 衛生管理への適用
6. まとめ

■第15章 非破壊試験におけるセンサ応用
はじめに
1. 渦流探傷試験の原理
2. 渦流探傷試験のセンサ
 2.1 試験コイルによる分類
  2.1.1 貫通コイル
  2.1.2 内挿コイル
  2.1.3 上置コイル
 2.2 励磁方法による分類
  2.2.1 自己誘導形試験コイル
  2.2.2 相互誘導形試験コイル
 2.3 検出方式による分類
  2.3.1 自己比較方式
  2.3.2 標準比較方式
  2.3.3 単一方式
 2.4 その他のセンサ
  2.4.1 回転プローブ
  2.4.2 マルチコイル
  2.4.3 アレイプローブ
3. センサの選定
おわりに

■第16章 バイオメトリクスにおけるセンサ応用

第1節 虹彩認証センサ
1. 虹彩認証とは
2. 虹彩画像の採取・照合
3. 虹彩認証普及への障害
4. 極座標イメージセンサの適用
 4.1 虹彩像を極座標センサで撮像すると・・・
 4.2 虹彩像の中心をどの様に見つけるか・・・
 4.3 虹彩像をどの様にして動かすか・・・
5. 虹彩画像の正規化
 5.1 虹彩内径をコントロールするには・・・
 5.2 虹彩外径は・・・
 5.3 半径方向画素数と画素の形状
6. 特徴抽出・コード化
7. 比較・照合の改良
8. 認証アルゴリズムの改良
9. One-chip化による低価格の実現
10. 次のステップ:Stand-alone部品化

第2節 指紋センサ
はじめに
1. 実用化動向と課題
 1.1 情報システムにおける実用化動向と課題
  1.1.1 動向
  1.1.2 課題
 1.2 出入管理システムにおける実用化動向と課題
  1.2.1 動向
  1.2.2 課題
2. 指紋センシングの原理
 2.1 従来の接触型指紋センサ
  2.1.1 全反射法
  2.1.2 光路分離法
 2.2 指内部特性検出型指紋センサ
  2.2.1 基本原理
  2.2.2 センシングされた指紋画像
3. 指透過認証装置
 3.1 センサの構成
  3.1.1 光源の構成
  3.1.2 光学系の構成
 3.2 指紋パターン撮影のための処理
  3.2.1 最適露光制御
  3.2.2 指の静止判定
  3.2.3 画像の幾何学変換
  3.2.4 人工指の検出
 3.3 特徴点抽出処理・照合処理
おわりに

第3節 非接触型手のひら静脈認証センサ
はじめに
1. 非接触型手のひら静脈認証センサ
 1.1 手のひら静脈認証
 1.2 測定原理
 1.3 非接触型による実現
 1.4 認証精度
2. 適用事例
 2.1 金融ソリューション
 2.2 入退室管理システム
 2.3 PCログインへの適用
 2.4 その他
  2.4.1 ヘルスケア分野におけるソリューション
  2.4.2 公共サービスにおけるソリューション
  2.4.3 教育機関におけるソリューション
おわりに

 

センサ 書籍