太陽電池 書籍
 
No.1550
 
 
 

◎ 【業界初】 EVA,シリコーン,PET,PEN,フッ素樹脂,PMMA,
  ポリイミド,FRP,ポリアニリン,ポリチオフェンなど
  PV用高分子材料の種類・特性からトラブル解決のノウハウまでを網羅した実用的専門書!

◎ 求められる30年耐久性・劣化対策!

バックシート,封止材,バリアフィルム,導電性高分子など

太陽電池に用いられる
フィルム,樹脂
の高機能化とその応用


〜材料設計,各社動向,製膜印刷プロセス,劣化・耐久試験,特許動向〜

■発 刊 2010年3月31日    ■体 裁 B5判 537頁(上製本)   ■定 価 78,000円(税抜)

※書籍絶版 オンデマンド版 30,000円(税抜)   (上製本ではありません)

■ 本書のポイント
皆様のこんな悩みに応えます!

 (現象) PVでの樹脂の反り・変色要因は?
 (バリア性)  バリア性劣化の因子と正しい評価法は?
 (分析)  どんな機器を使う? 30年加速試験の方法は?
 (評価)  日米欧で評価基準は,どう異なるの?
 (EVA)  最適なEVA用添加剤の選び方・使い方は?
 (新規封止材)  架橋工程が不要なアイモノマー樹脂とは?
 (バックシート)  フィルムや接着剤の組合せのコツは?
 (導電性高分子)  変換効率,ポリマー電極に優れた素材とは?
 (生産性)  塗布・印刷・乾燥性に優れた樹脂とは?
 (特許)  どのメーカーが一番出願しているのか?
■ 執筆者(敬称略)

岩崎技術士事務所
包装科学研究所
明治大学
(株)ADEKA
神奈川大学
元・名古屋大学
早稲田大学
電気化学工業(株)
英弘精機(株)
(株)住化分析センター
(株)アイテス
(有)アイパック
旭化成(株)
産業技術総合研究所
(株)三井化学分析センター
(株)ケミトックス
岐阜大学
(株)UL Japan
サンビック(株)
三井化学ファプロ(株)
三井化学ファプロ(株)
日油(株)
化薬アクゾ(株)
三井・デュポン ポリケミカル(株)
凸版印刷(株)
恵和(株)
三容真空工業(株)

大日本印刷(株)

岩崎 和男
葛良 忠彦
永井 一清
根岸 由典
西本 右子
鳥飼 章子
大木 義路
原賀 康介
蓑田 光博
古田 倫明
横山 崇
越部 茂
今井 秀秋
小島 猛
小松 弘幸
望月 三也
阪本 貞夫
郡 泰道
瀬川 正志
出口 哲
岡本 玲興
渡辺 恭成
伊藤 忠永
内山 宏志
示野 郁乃
川島 康司
小川 倉一
高山 泰樹

ダイキン工業(株)
(株)FT-Net
電気化学工業(株)
アルケマ(株)
(株)クレハ
電気材料システム工学研究所
チッソ石油化学(株)
産業技術総合研究所
AGCマテックス(株)
東京大学
東京大学
東京工業大学
東京工業大学
三菱化学(株)
グンゼ(株)
東洋紡績(株)
綜研化学(株)
(株)スリーボンド
(株)積水樹脂技術研究所
(株)トーコー
(株)トーコー
(株)トーコー
タイヨーテクノ(株)
元・キヤノンオプトロン(株)
ニューロング精密工業(株)
富士電機ホールディングス(株)
(株)パテント・リザルト
信越ポリマー(株)

荒木 孝之
松尾 仁
中島 康次
松永 昌之
鈴木 啓一郎
平川 功一
山廣 幹夫
蛯名 武雄
田澤 仁
久保 貴哉
瀬川 浩司
稲永 信介
淵上 壽雄
半田 敬信
広瀬 貞一
前田 郷司
岡本 秀二
三國 博之
湯浅 雅也
川田 英治
東 昌志
綾 拓実
木村 誓一
金井 正博
浅野 靖文
和田 雄人
日比 幹晴
国司 洋介

■ 目  次


第1章 太陽電池用部材にも共通する高分子材料,樹脂材料の
     一般的特性および劣化・不具合とその対策  

 第1節 高分子材料の劣化機構と安定化対策
    1.太陽熱発電装置に使用される高分子材料の概要
    2.高分子材料の劣化機構
     2.1 高分子材料の劣化
     2.2 熱劣化
     2.3 光劣化
     2.4 酸化劣化
     2.5 放射線劣化
     2.6 機械的劣化
     2.7 電気的劣化
     2.8 環境劣化
     2.9 微生物劣化
     2.10 その他の劣化
    3.高分子材料の劣化に対するアプローチ
    4.高分子材料の劣化の評価試験方法の要点
     4.1 一般的事項
     4.2 劣化の評価試験方法(マクロ的劣化)
     4.3 化学分析による試験評価方法(ミクロ的劣化)
    5.高分子材料の安定化対策
     5.1 高分子材料の安定化の考え方
     5.2 汎用高分子材料の安定化の事例
     5.3 電気・電子絶縁用プラスチックフィルムの特性例
     5.4 ポリウレタンの安定化対策の事例


  第2節 PETフィルムの基本的構造と特製評価
    1.はじめに
    2.PETフィルムの特性と構造
     2.1 光学的特性
     2.2 力学的特性
     2.3 熱的特性
     2.4 バリア性
    3.PET固体構造の解析
     3.1 X線回折による結晶構造解析
     3.2 電子顕微鏡による固体構造解析
    4.PETフィルムの分子配向評価
     4.1 X線回折による分子配向評価
     4.2 複屈折率測定による分子配向評価
    5.PETフィルムの表面特性評価
     5.1 接触角測定による表面特性評価
     5.2 XPS(ESCA)による表面特性評価
     5.3 原子間力顕微鏡による表面粗度測定


  第3節 バリアフィルムのガス透過メカニズムと測定・評価および最適設計
    1.ガス・水蒸気透過度の測定法
     1.1 フィルム中のガス透過過程と透過式
     1.2 ガス透過度の測定方法の種類と試験規格
     1.3 ガス透過度測定装置
     1.4 水蒸気透過度の測定方法の種類と試験規格
     1.5 重量法による水蒸気透過度測定
     1.6 機器測定法による水蒸気透過度測定装置
    2.ガスバリアフィルム材料の開発動向
     2.1 ガスバリア樹脂によるバリア材料の設計
     2.2 コーティングによるバリア材料の設計
    3.太陽電池用バリア材の開発状況


 第4節 バリアフィルムにおけるバリア性の測定・評価
    1.透過度の単位
    2.透過度の測定方法の分類
    3.差圧法とは
    4.差圧法の測定方法例
    5.等圧法とは
    6.等圧法の測定方法例


 第5節 HALS・UVAの役割と配合・安定化技術
    1.光安定剤の構造と作用機構
     1.1 UVA 63
       1.1.1 ベンゾトリアゾール系UVA
       1.1.2 ベンゾフェノン系UVA
       1.1.3 トリアジン系UVA
     1.2 HALS
    2.UVA・HALSの安定化技術
     2.1 UVA
     2.2 HALS
       2.2.1 三級アミン(>N−R)HALS
       2.2.2 低塩基性( >NOR )HALS


 第6節 高分子の水・湿度による劣化と分析・評価技術
    1.高分子と水の関わり
     1.1 水溶性高分子と水
     1.2 高分子の吸湿・吸水性
     1.3 成型時のトラブル
    2.高分子の劣化を引き起こす因子と水の影響
     2.1 高分子の劣化と水の関係
     2.2 加水分解
     2.3 加水分解以外の例
    3.様々な水の特性と高分子の劣化への影響
     3.1 水をはかる
     3.2 耐候性試験における水の影響
     3.3 水・湿度の関係した劣化を防ぐには
    4.高分子の分析・評価技術−機器分析からわかること−
     4.1 ポリマーの分析
     4.2 添加剤の分析
     4.3 機器分析による分析技術
    5.高分子の劣化・変色の原因究明とその対策のために−分析−


第7節 高分子の光・放射線劣化メカニズムと安定化対策
    1.劣化はどのようにして起こり分子にどのような変化を起こすか
    2.光劣化のメカニズム
     2.1 光による劣化反応の基礎
          2.1.1 高分子による光吸収
     2.2 光分解反応
     2.3 劣化の評価
    3.添加剤による劣化の防御
     3.1 安定剤の種類と劣化の過程との関係
     3.2 安定化のメカニズム
    4.放射線劣化のメカニズム
     4.1 放射線化学反応の基礎
     4.2 放射線分解反応
     4.3 放射線化学反応の収率――G値(G-Value)
    5.耐放射線性材料
     5.1 耐放射線性の付与
     5.2 耐放射線性の定義
     5.3 耐放射線材料の評価基準


 第8節 高分子材料の絶縁性とその測定方法
    1.絶縁抵抗
     1.1 漏れ電流と絶縁抵抗
     1.2 絶縁抵抗の測定法
    2.絶縁破壊
     2.1 絶縁破壊電圧と絶縁破壊電界
     2.2 絶縁破壊の基礎理論
        2.2.1 概観
        2.2.2 真性破壊
        2.2.3 電子なだれ
        2.2.4 ツェナ−破壊
        2.2.5 純熱的破壊
        2.2.6 電気機械的破壊
     2.3 絶縁破壊特性測定法
    3.絶縁劣化
     3.1 絶縁劣化の概観
     3.2 部分放電劣化
     3.3 トリーイング(電気トリーと水トリー)
     3.4 トラッキング
     3.5 イオンマイグレーション


 第9節 接着耐久性評価と寿命予測法
    1.高信頼性接着を行うための基本的条件
    2.耐久性試験における落とし穴
      2.1 水分劣化における接着部の形状・寸法
      2.2 吸水後の乾燥による接着強度の回復性の確認
      2.3 クリープと水分の複合劣化
      2.4 冷熱試験における試験片の形状・寸法
    3.接着耐久性の寿命予測法
      3.1 寿命予測の鉄則と前提条件
      3.2 寿命予測法
        3.2.1 熱劣化
        3.2.2 耐水性,耐湿性
        3.2.3 屋外暴露劣化
        3.2.4 ヒートサイクル
        3.2.5 クリープ
        3.2.6 疲労
    4.耐用年数経過後の接着強度の安全率の定量化法

第2章 太陽電池用樹脂部材・高分子部材の物性評価と試験解析のポイント

 第1節 太陽電池の評価ポイントと測定装置
    1.太陽電池評価機器
    2.日射・放射概論
      2.1 日射・放射の基本
      2.2 全天日射計の原理・構造
      2.3 分光放射計の概要
      2.4 可視光分光放射計MS-710/MS-712の原理・構造
      2.5 ソーラシミュレータ用分光放射計LS-100の概要
    3.太陽電池評価概論
      3.1 太陽電池の評価方法
      3.2 I-Vカーブと各特性値の関係
      3.3 電子負荷方式I-VカーブトレーサーMP-160の特徴
      3.4 各種太陽電池のI-V特性計測
      3.5 人工光源(ソーラシミュレータ)での太陽電池評価方法
        3.5.1 ソーラシミュレータ
        3.5.2 基準セル(二次基準太陽電池セル)
        3.5.3 温調付き測定台
        3.5.4 システム構成
      3.6 分光感度特性測定装置/量子収率・IPCE測定装置の概要
      3.7 耐久性・寿命評価システム
      3.8 屋外暴露評価システム



 第2節 太陽電池構成部材の分析評価
    1.機器分析
    2.機器分析を用いた具体的な分析評価事例
      2.1 封止材
        2.1.1 劣化評価
        2.1.2 添加剤評価
      2.2 バックシート
        2.2.1 水蒸気透過度測定
        2.2.2 多層構造評価


 第3節 太陽電池発電効率改善のための分析解析技術
    1.不良解析のながれ
      1.1 不良特定
      1.2 不良箇所の観察
      1.3 元素分析
    2.EL発光法による特定
      2.1 薄膜a-Si(EL発光からの断面観察)
        2.1.1 解析方法
        2.1.2 解析結果
      2.2 薄膜a-Si(EL発光からの平面観察)
        2.2.1 解析方法
        2.2.2 解析結果
    3.リーク法による特定
      3.1 a-Siでのリーク発光解析
        3.1.1 解析方法
        3.1.2 解析結果
    4.その他の評価方法
      4.1 EL法による部材影響の評価
        4.1.1 確認方法
      4.2 機械研磨による評価


 第4節 〜太陽電池で使用される部材にも共通する〜
     酸化劣化による高分子材料の劣化防止と技術
    1.材料の酸化劣化
      1.1 酸化劣化原因
      1.2 酸化劣化機構
    2.材料の酸化劣化防止
      2.1 酸化劣化対策
      2.2 酸化劣化防止用添加剤
    3.太陽電池用材料における劣化防止
      3.1 太陽電池用材料
      3.2 太陽電池用材料の劣化防止対策


 第5節 太陽電池に用いられる
       高分子材料の耐候性試験のポイントと劣化評価方法
    1.耐候性評価試験法
      1.1 屋外暴露試験法
      1.2 促進劣化試験方法の特長
      1.3 促進劣化試験法の注意点
      1.4 屋外暴露試験と促進劣化試験の相関性
    2.高分子材料の劣化
    3.劣化解析技術
    4.高分子材料の新しい劣化評価技術
      4.1 高分子材料劣化挙動の解析技術
      4.2 高分子材料の高速耐候性試験法


 第6節 太陽電池EVA封止の光劣化の試験、解析
    1.試験方法
    2.実験結果
      2.1 電池性能の経時変化
      2.2 暗I-V特性の経時変化
      2.3 光透過率の経時変化
      2.4 光照射におけるEVA膜の変化
      2.5 赤外分光測定


 第7節 太陽電池用樹脂の水蒸気透過率と光線透過率について
    1.水蒸気透過率/水蒸気透過度の評価法
      1.1 カップ法
      1.2 MOCON社のPERMATRANシリーズ
      1.3 AQUATRANの概要と測定例
      1.4 今後の水蒸気透過度の評価法について
    2.光線透過率


 第8節 太陽電池バックシート・封止部材における
      耐トラッキング性・部分放電電圧規格試験
    1.耐トラッキング性試験
      1.1 トラッキング現象
      1.2 耐トラッキング性
      1.3 太陽電池バックシート・封止材料における耐トラッキング性の必要性
      1.4 耐トラッキング性(Comparative Tracking Index, CTI)試験方法
      1.5 傾斜面トラッキング性試験(Inclined Plane Tracking Test)方法
    2.部分放電試験
      2.1 部分放電試験(Partial Discharge Test)規格要求
      2.2 部分放電試験の目的
      2.3 部分放電試験の原理
      2.4 部分放電試験手順
      2.5 部分放電計算式



 第9節 Si系太陽電池モジュールにおける信頼性
    1.太陽電池モジュール寿命予測の現状
      1.1 温度加速寿命試験
      1.2 加速劣化試験としての認証試験 JIS C8990 (IEC 61215)
    2.寿命評価の具体的方法と調査対象モジュール
    3.最大出力の低下
      3.1 出力低下率の分布
      3.2 初期出力低下の補正と直線近似の妥当性
    4.劣化モード
      4.1 外観不良・ 剥離
      4.2 相関解析
    5.劣化メカニズムの解析
      5.1 FFモードの解析
        5.1.1 赤外像観察
        5.1.2 発熱箇所の同定 と断面観察
      5.2 I ・V モード
      5.3 剥離モード・剥離面の分析


 第10節 太陽光発電製品におけるUL規格の適合性評価
    1. 太陽光発電分野におけるULの取り組み
      1.1 UL規格開発
      1.2 適合性評価サービス
    2. 今後の取り組み

第3章 太陽電池における封止・接着および
     その周辺部材の要求特性と高性能化

 第1節 太陽電池用EVA封止材とその評価・開発
    1.太陽電池モジュールの構造
    2.EVA樹脂に関して
      2.1 EVA樹脂の生産量
      2.2 EVA樹脂の分類
    3.結晶系シリコンセルの封止向けEVA封止材について
      3.1 EVA封止材の組成と架橋・接着の原理
      3.2 結晶系シリコン太陽電池モジュールの製造方法
      3.3 太陽電池ラミネーターの条件設定に関して
    4.EVA封止材の評価方法
    5.EVA封止材の開発動向
      5.1 原理
      5.2 詳細
      5.3 発電量向上に関する実証試験



 第2節 太陽電池用封止材
    1.EVA封止材の機能
    2.太陽電池のラミネート,架橋工程
    3.ソーラーエバTM
    4.封止材の開発状況



 第3節 有機過酸化物の概要とEVA樹脂架橋への応用
    1.有機過酸化物の一般的な特性
     1.1 有機過酸化物の特徴と用途
     1.2 有機過酸化物の熱分解特性
     1.3 有機過酸化物から生成するラジカル
    2.有機過酸化物架橋
     2.1 有機過酸化物架橋の特徴
     2.2 有機過酸化物架橋剤の選択
     2.3 有機過酸化物架橋剤の分解機構例



 第4節 有機過酸化物の概要とEVA樹脂への応用
    1.有機過酸化物について
    2.過酸化物架橋について
     2.1 架橋条件(太陽電池の封止材EVA樹脂の場合)と注意点
     2.2 架橋助剤
     2.3 過酸化物の選定
    3.架橋例
     3.1 各種過酸化物の評価
     3.2 架橋温度の影響
     3.3 EVA樹脂の酢酸ビニル含量の影響
     3.4 シランカップリング剤の影響
    4.特許調査から見た技術動向
     4.1 生産性の向上
     4.2 気泡の発生,膨れの防止
     4.3 黄変の抑制


 第5節 シリコーン樹脂の特性と太陽電池部材への応用
    1.太陽電池の現状
     1.1 発電原理
     1.2 装置構造
     1.3 封止樹脂
    2.太陽電池の開発動向
     2.1 電池セル
     2.2 封止樹脂
    3.太陽電池の用途展開
     3.1 新規用途
     3.2 封止樹脂



 第6節 〜架橋工程が不要な〜太陽電池用新規封止材ハイミラン(R)-ES
    1.封止材用樹脂に求められる性能と弊社の取り組みについて
    2.アイオノマー樹脂「ハイミラン」について
    3.新規封止材「ハイミラン-ES」の特徴について
    4.コスト低減の可能性について

  第4章 (バックシート,フロントシート,保護層など)
    Si系太陽電池に用いられるフィルム・シートおよびその周辺マテリアルの要求特性と高性能化

 第1節 太陽電池バックシートの現状


 第2節 太陽電池モジュール用バックシート
     1.太陽電池モジュール用バックシート
     1.1 バックシートとは
     1.2 バックシートの要求事項
     1.3 バックシートの評価について
     2.太陽電池モジュール用バックシート“Appli-Sola”
     2.1 製品ラインナップ
     2.2 Appli-Solaの特徴
     2.3 今後の展開について


 第3節 太陽電池用のハイバリアフィルムの形成技術
     1.ガスバリア性能と応用分野
     2.ガスバリア膜の低温形成技術
     2.1 真空を利用した薄膜形成法と特徴
     2.2 バリアフィルム作製装置と形成例
     3.ハイバリアフィルムの開発例
     3.1 太陽電池用ハイバリアフィルム
     3.2 ナノ積層化による超ガスバリアフィルム
     4.ガスバリア膜の性能評価


 第4節 フッ素系太陽電池用バックシートおよびPET系バックシートについて
     1.フッ素系太陽電池用バックシートについて
     1.1 PV-BS WFPEの開発経緯
     1.2 フッ素樹脂の特徴
     1.3 PV-BS WFPEの特徴
     1.4 PV-BS WFPEの耐久性
     2.PET系バックシートについて
     2.1 ポリエステルフィルムの特徴
     2.2 PV-BS VPEWの特徴
     2.3 PV-BS VPEWの耐久性


 第5節 フッ素樹脂の太陽電池用途への応用
     1.フッ素材料の特徴
     2.フッ素樹脂の紹介と特徴
     2.1 フッ素樹脂フィルム
     2.2 フッ素樹脂塗料:ゼッフルGK(ダイキン工業(株)製)
     3.太陽電池用部材と要求特性
     4.フッ素樹脂塗料ゼッフルのバックシートの適応
     5.PCTFEフィルムのバックシートへの適応


 第6節 太陽電池部材に用いられるフッ素系コーティング技術
     1.フッ素系コーティングについて
     1.1 はじめに
     1.2 薄膜コーティング
     1.3 フッ素系コーティング
     1.4 フッ素コーティングされる太陽電池部材5
     2.バックシート(保護シート)
     3.反射防止コート
     4.封止材
     5.導電性コーティング(FTOなど)


 第7節 バックシートの最表面に用いられる
       フッ素系フィルム「デンカDXフィルム」の特性と用途
     1.「デンカDXフィルム(R)」の特徴と用途
     1.1 特徴
     1.2 用途
     2.「デンカDXフィルム(R)」の特性
     2.1 耐候性
     2.2 実使用例
     3.太陽電池バックシートへの適用
     3.1 太陽電池とバックシートの構成
     3.2 耐候性試験
     3.3 ダンプヒート試験
     3.4 UV照射試験
     3.5 連続使用温度(RTI)


 第8節 フッ素樹脂ベースフィルムの太陽電池フロント・バックシートへの応用
     1.フッ素樹脂材料の特性
     1.1 フッ素樹脂の特性
     1.2 ポリフッ化ビニリデン(PVDF)の特徴
     1.3 KynarRPVDF
     2.PVDF系ポリマーの耐候性
     2.1 コーティング用Kynar500(R)による耐候性
     2.2 水性エマルジョンKynar Aquatec(R)による耐候性
     2.3 フィルムとコーティングの比較
     3.PVDF系フィルムの太陽電池への応用性
     3.1 フロントシートへの応用性
     3.2 バックシートへの応用性


 第9節 PVDF/PMMA共押出フィルム「KFCフイルム」および超防湿シート「セレール」の
     太陽電池用フロントシート・バックシート部材への応用
     1.プラスチックの耐候性向上
     2.防湿性の向上
     3.太陽電池への応用


 第10節 太陽光発電モジュール保護フィルムの開発動向と電気絶縁設計
     1.保護フィルムの開発動向
     1.1 太陽光発電モジュールの概略構造
     1.2 保護フィルムの種類と構成
     2.保護フィルムの特性
     2.1 保護フィルムの一般特性
     3.保護フィルムの電気絶縁設計
     3.1 太陽光発電モジュールの発生電圧
     3.2 部分放電
     3.3 部分放電測定方法
     3.4 部分放電測定(IEC-60664-1 (TUV))
     3.5 部分放電測定結果と検討


 第11節 〜防汚性,非粘着性,耐磨耗性などに優れた〜
     パーフルオロアルキル基を含有した新規シルセスキオキサン化合物を用いた
     有機−無機ナノハイブリッド型高分子と太陽電池部材への活用の可能性
     1. 新規シルセスキオキサン誘導体の合成
     1.1 パーフルオロアルキル基含有シルセスキオキサンの合成
     1.2 リビングラジカル重合法を用いた
         パーフルオロアルキル基含有シルセスキオキサン含有高分子の精密合成
     1.3 ラジカル重合を用いた
         パーフルオロアルキル基含有シルセスキオキサン含有高分子の合成
     1.4 パーフルオロアルキル基含有シルセスキオキサンの集積化材料としての特性評価
     2. 有機−無機ナノハイブリッドコーティングフィルム:サイラマックス(R)
     2.1 サイラマックス(R)の特性

 第12節 粘土とポリイミドをナノコンポジットしたバックシート用フィルム
     1.ガスバリアの原理と性能
     1.1 製膜メカニズム
     1.2 ガスバリア性
     1.3 水蒸気バリア性
     2.製膜法
     2.1 粘土膜の製膜
     2.2 フッ素樹脂との多積層膜

 第13節 複合材料の太陽電池部材への応用の可能性
     1.複合材料の性質
     2.複合材料の適用可能性
     3.使用可能部位の検討
     3.1 使用実績例

第5章 有機薄膜太陽電池・フィルム系太陽電池 色素増感太陽電池,
    CIGS太陽電池などに用いられるフィルム,高分子部材の要求特性と高性能化

 第1節 導電性高分子材料の薄膜有機系太陽電池への適用
    1.機薄膜太陽電池における導電性高分子
    2.ハイブリッド太陽電池における導電性高分子


 第2節 導電性高分子材料の色素増感太陽電池への利用
    1.対極に用いる導電性高分子
    2.光アノードへのポリチオフェン誘導体の利用
    3.蓄電できる太陽電池ES-DSSCの基本構成


 第3節 高分子フィルムの電解改質技術と有機薄膜太陽電池への応用の可能性
    1.高分子フィルムの電解改質法
     1.1 有機電解合成
     1.2 高分子電解反応
    2.ポリフルオレン誘導体の電解フッ素化
     2.1 電解フッ素化
     2.2 ポリフルオレンの電解フッ素化
     2.3 フッ素化ポリフルオレンの電子特性
    3.ポリチオフェン誘導体の電解ハロゲン化
     3.1 電解重合により作成したポリチオフェン膜の電解塩素化
     3.2 ポリ(3−ヘキシルチオフェン)の電解塩素化
     3.3 チオフェン−フルオレン交互共重合体の電解ハロゲン化


 第4節 塗布型有機太陽電池の現状と高分子材料
    1.有機太陽電池の分類と技術動向
    2.有機薄膜太陽電池モジュールの開発目標
    3.製造プロセスでの特徴
    4.有機薄膜太陽電池を構成する材料・フィルムに必要な特性と材料・フィルムメーカーの方に期待する点
    5.三菱化学グループが描く有機エレクトロニクス戦略


 第5節 PEN/ITOベースの透明導電フィルムと色素増感太陽電池への応用の可能性
    1.基板フィルム
    2.透明電極
    3.逆電子防止層(下地膜)
    4.補助電極
    5.AR膜,UVカット膜
    6.対向電極
    7.セル特性と応用


 第6節 薄膜形成に適した
       耐熱・低CTEポリイミドフィルムXENOMAX(R)と太陽電池への応用の可能性
    1.無機薄膜の形成と高分子材料基板
    2.ポリイミドフィルム
    3.XENOMAX(R)の特性
     3.1 熱収縮率
     3.2 CTE:線膨張係数Coefficient of Thermal Expansion
     3.3 粘弾性特性
     3.4 機械特性
     3.5 電気特性
     3.6 耐薬品性
     3.7 長期耐熱性
     3.8 難燃性
    4.XENOMAX(R)の応用分野
     4.1 半導体パッケージ用サブストレート
     4.2 無機薄膜形成用フレキシブル基板
    5.薄膜形成サポート技術


 第7節 色素増感太陽電池における導電性ポリマー対極材の可能性


 第8節 色素増感太陽電池用シール剤
    1.シール,接着の基礎
     1.1 漏れの種類
     1.2 破壊漏洩の防止
     1.3 界面漏洩の抑制
     1.4 浸透漏洩の抑制
    2.色素増感型太陽電池用シール材の特性
     2.1 耐電解液性
     2.2 水分バリア性,電解液バリア性
     2.3 耐光性,耐ヨウ素性


 第9節 樹脂製色素増感太陽電池の開発動向
    1. 積水樹脂が推進する樹脂製DSCについて
    2. 研究内容
     2.1 耐久性
        2.1.1 温湿度サイクル試験
        2.1.2 光照射試験
        2.1.3 耐湿性試験
     2.2 アプリケーションの試作

第6章 高分子・樹脂を用いた太陽電池の製造プロセスおよび
            加工・印刷・改質に用いられる 装置技術について

第1節 太陽電池フィルム用スリッターと定寸カッター装置について
    1.高機能フィルム裁断の従来の技術および課題
     1.1 トムソン抜型裁断機について
     1.2 各部材メーカからの要望
     1.3 従来型カッター方式の問題点
    2.解決方法
     2.1 ポンチ穴あけ機能付きアライメント(位置決め)装置の開発
     2.2 ムービングカッター(走行切断方式)の開発


第2節 太陽電池の製造に使われるディスペンサー 〜樹脂・接着剤の計量・混合・塗布〜
    1.パネル裏面への端子BOXの接着
     1.1 ポンプ使用例(ピストンポンプ)
        1.1.1 20Ltペール缶の場合
        1.1.2 カートリッジの場合
     1.2 吐出ポンプの注意点
    2.端子BOXのポッティング
     2.1 装置例
    3.アルミフレームの接着
    4.アルミ補強材の接着
     4.1 リボン状塗布の一例


第3節 太陽電池の電極・反射防止膜作製におけるスパッタ技術と新規ターゲット材の開発  
    1.薄膜太陽電池
     1.1 薄膜シリコン系太陽電池
     1.2 化合物太陽電池
     1.3 有機系太陽電池
    2.スパッタ成膜


第4節 スクリーン印刷の太陽電池プロセスへの応用の可能性
    1.スクリーン印刷法の優位性に付いて
    2.スクリーン印刷法の特徴
    3.プリンタブル太陽電池
    4.スクリーン印刷の種類と原理
     4.1 平版スクリーン印刷
     4.2 ロータリースクリーン印刷
    5.スクリーン印刷機の役割


第5節 ロールツーロール方式によるフィルム基板太陽電池製造プロセス装置技術について
    1.富士電機の太陽電池技術の特徴
    2.フィルム基板太陽電池(発電素子)の構造および製造プロセス
    3.製造プロセスの詳細および,高スループット化,太陽電池の高効率化に向けた取り組み
     3.1 金属電極形成プロセス
     3.2 a-Si形成プロセス

第7章 太陽電池周辺部材の特許情報

第1節 特許から見る太陽電池用封止膜・バックシートにおける競合企業分析
    1.特許の評価・分析
     1.1 特許の分析
     1.2 特許の評価方法について
     1.3 本節における分析対象特許について
    2.封止膜関連部材に関する競合企業分析
     2.1 封止膜関連部材特許の抽出
     2.2 出願件数ランキングと推移
     2.3 競合企業分析
    3.バックシート関連部材に関する競合企業分析
     3.1 バックシート関連部材特許の抽出
     3.2 出願件数ランキングと推移
     3.3 競合企業分析
     4.市場cとの違い


第2節 特許から見た太陽電池と周辺技術
    1.解析と使用システム
    2.解析
     2.1 太陽電池の全体像
     2.2 有機化学・高分子の関連した太陽電池
     2.3 化学系企業の出願した太陽電池特許

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