研究開発 書籍
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★研究開発の遅れを防ぎ、スピードを高める仕掛けが満載!
  適切な意思決定をするための「見える化」ノウハウ待望の書籍化!

経営・技術戦略、アイディア、プロジェクトの進捗、テーマ評価、技術人材、コア技術 

研究開発見える化

−各社の取り組み、工夫と運用ノウハウ−

発 刊:2011年4月  体 裁:B5判 188頁  定 価:80,000(税抜)

※上製本が絶版につき、オンデマンド版30,000円(税抜)

■ 本書のポイント

<見える化すると・・・>

1.企業の将来の方向性が見える!
2.研究テーマ、アイディアが見える!
3.グループ全体の研究開発状況を眺望できる!
4.目標、課題の共有化が図られ、異常、ムダ、問題点が一目で分かる!
5.研究者の納得が得られやすい定量的なR&Dテーマ評価の仕方が分かる!
6.開発加速への開発者の自意識の高め方がわかる!
7.保有技術の可視化により、新事業創出のヒントが得られる!
8.優秀な発明者の人的特性を掴むことができる!

★様々な試行錯誤の末にやっと掴んだ「見える化」の極意を初公開!

◎経営戦略、事業戦略、技術戦略を
            どのように「見える化」するか?

◎本当に正しいことが「見える化」されているか?
            「見える化」が目的化していないか?

◎研究テーマ、アイディアをどのように「見える化」し、
              新事業の創出に繋げているか?

◎公平で透明性ある研究開発テーマ評価法とは?

◎研究者のホンネをどう「見える化」し、動機付けさせるか?

◎情報共有と情報機密とのバランスはどのように考えるか?

◎「見える化」が求める共通性、共有化の概念と
         独創性との望ましい両立のあり方は?

◎研究開発のボトルネックは見えにくい!
   見えないボトルネックをいかに可視化し対処するか!

◎遅れを見逃さないための報告書への記載項目とは?

◎技術人材、コア技術をどう可視化し活用するか?

■ 執筆者(敬称略)
(独)産業技術総合研究所 小笠原敦 ソニー(株) 加納豪
沖電気工業(株) 杉尾俊之 日立マクセル(株) 松沼悟
(株)日立製作所 畠山信昭 JX日鉱日石リサーチ(株) 池松正樹
三井金属鉱業(株) 薦田康夫 日東電工(株) 六車忠裕
日東電工(株) 表利彦 三菱自動車カーライフプロダクツ(株) 福井紀王   
大日本スクリーン製造(株) 津田雅也 (株)竹中工務店 最上公彦
三洋化成工業(株) 増田房義 日本ペイント(株) 上田隆宣
富士ゼロックス(株) 浅井政美 三菱総合研究所 魚住剛一郎
住友電気工業(株) 大澤良隆 コニカミノルタホールディングス(株) 島田文生
(株)システムデザイン研究所 中村信博 日本電気(株) 西本裕
(株)IHI 柏崎昭宏 バイエルマテリアルサイエンス(株) 桐原修
(株)ニコン 大槻正  元・ブリヂストン 武田安弘
■ 目  次  
1章 経営戦略、事業戦略、技術戦略等の見える化

2章 研究テーマ、アイディアの見える化

3章 R&Dテーマ評価の見える化


4章 R&Dテーマ、プロジェクトの進捗、課題の見える化

5章 技術人材の見える化


6章 コア技術、技術の見える化
 
§ 第1章 経営戦略、事業戦略、技術戦略等の見える化 §

◇ 第1節 企業の将来の方向性の見える化〜コーポレートビジョンの創り方〜

1.明確なコーポレートビジョンの具体例
2.明確なコーポレートビジョンの創り方
3.誰が創るのか
4.ビジョン作成の手法の応用

◇ 第2節 “見えざる価値”の同定・定量化と技術戦略・事業化戦略の策定

1.バックキャスティングで変化の予兆を捉える
2.戦略の見える化に基づく研究開発テーマの評価
 2.1 研究開発の課題と評価の目的
 2.2 評価の対象と出力
 2.3 戦略シナリオの策定

◇ 第3節 開発目標と開発戦略、優位性構築シナリオの「見える化」の策定

1.コーポレート・ビジネス・クリエータ(CBC)制度の概要
 1.1 背景と狙い
 1.2 CBC制度内容
2.新事業創生パイプライン
 2.1 日立版ステージゲート法の概要
3.新事業創生プロセスとそのPDCA
 3.1 四半期レビュー
 3.2 事業計画レビュー
 3.3 ゲートチェック


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§ 第2章 研究テーマ、アイディアの見える化 §

◇ 第1節 CA議論、カミングアウトミーティング、わいがやによるアイディアの見える化と改善

1.研究所内での取り組み
 1.1 少人数の開発グループ体制
 1.2 オープンなCA議論
 1.3 困りごとカミングアウトミーティングとわいがやの実施
 1.4 アングラ研究
 1.5 研究者を繋ぐ場を創る
2.研究所から社内への仕掛け作り
 2.1 オープンラボ
 2.2 社内技術相談窓口
 2.3 事業部との人的交流
3.安全面での取り組み

◇ 第2節 研究テーマ、アイディアの見える化による新規テーマの発掘

1.企業研究開発のミッションと位置づけ
2.多様性を許容する風土と実践の“場”の提供
 2.1 エマージングテーマの発掘と見える化
 2.2 コーポレート研究開発テーマの見える化
3.グループ全体の研究開発状況を眺望することはできるか?

◇ 第3節 開発拠点の一極化、技術集結によるアイディア、
          課題の見える化と新技術・新事業創出の仕掛け

1.開発拠点一極化のコンセプト
2.研究開発活動の課題の見える化
3.新技術・新事業創出の仕掛け

◇ 第4節 アイディア、チャレンジを促す様々な施策と見える化による管理の仕組み

1.見える化の仕組み
 1.1 研究テーマ管理
 1.2 研究切符制
 1.3 研究戦力の機動度
 1.4 新技術プロセス開拓研究部
2.アイデア・チャレンジを促す施策
 2.1 フラットな組織
 2.2 ビジネスクリエイト・チャレンジ制度
 2.3 開発促進会議
 2.4 インベンター・オブ・ザ・イヤー、奨励賞、道場、サロンなど
 2.5 探索研究部


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§ 第3章 R&Dテーマ評価の見える化 §

◇ 第1節 テーマの全体像を見える化するポートフォリオ管理とその手法

1.研究開発テーマの見える化
2.新規領域での見える化
3.保有技術の見える化
4.既存領域及び周辺領域の技術テーマの見える化
5.事業ごとの見える化

◇ 第2節 ニュースコア法による研究開発テーマの見える化

1.テーマを見える化する とはどういうことか?
2.ニュースコア法によるテーマの見える化
 2.1 ニュースコア法の全体構成
 2.2 事業シナリオシートの全体構成
  2.2.1 テーマの内容
  2.2.2 テーマの分類
  2.2.3 会社としての必要性
  2.2.4 目標
  2.2.5 市場あるいは技術動向
  2.2.6 成功シナリオ

◇ 第3節 研究者の納得が得られやすい定量的な研究テーマの評価方法

1.R&Dに於ける投資回収性
2.投資回収性を計る評価方法
 2.1 経済計算法
 2.2 現在価値法
 2.3 指標公式法
3.研究開発テーマの経済性評価の問題点
 3.1 評価結果の検証
 3.2 研究開発テーマの経済性評価の実施状況

◇ 第4節 レビューとニュースコア法によるテーマの評価の見える化

1.レビューの推進
2.ニュースコア法


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§ 第4章 R&Dテーマ、プロジェクトの進捗、課題の見える化 §

◇ 第1節 プロジェクトの見える化と進捗管理

1.研究開発から商品化へのプロセス
2.研究開発プロジェクトの発足
3.プロジェクト状況の見える化
4.プロジェクトの進捗管理
5.プロジェクト体制とマネージメント

◇ 第2節 アジャイルな開発における見える化のプラクティス

1.アジャイルな開発
 1.1 アジャイルソフトウェア宣言
 1.2 アジャイルな開発での可視性
2.見える化プラクティス
 2.1 スクラムのフレームワーク
 2.2 要件の見える化
 2.3 タスクの遂行の見える化
 2.3 コードの見える化
 2.4 成果・問題点の見える化

◇ 第3節 研究開発スピードアップ化のための計画・進捗管理の見える化の仕掛け

1.研究の企画・計画から始まるスピードアップ:
   コミュニケーションが円滑な開発の立ち上げを約束する
2.開発加速への開発者の自意識の高め方
3.計画時の見える化:
   開発者に「気づき」を与える研究開発計画書をどう作るか
4.進捗管理の見える化:
   VMボードの活用,究極の「見える化」

◇ 第4節 見える化による研究開発プロジェクトの進捗管理と報告書の工夫

1.見える化の有効活用の前提は目的意識の統一と徹底
2.プロセスの「見える化」が重要だが、工夫が必要
3.報告書作成上の要点と工夫
4.見える化をどのように有効活用するのか


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§ 第5章 技術人材の見える化 §

◇ 第1節 技術人材の見える化と技術人材ポートフォリオの作成、活用

1.技術人材「見える化」のツール
2.技術人材マップ
3.ポートフォリオの作成と活用

◇ 第2節 開発プロジェクトに必要な人材育成と「見える化」手法の活用

1.開発プロジェクトに必要な人材
2.経験と勘
3.「見える化」の具体例について
 3.1 「i」開発での「見える化」
 3.2 関所の考え方
 3.3 「i」デザインでの「見える化」

◇ 第3節 建設業のe−キャリア」による人材の見える化とその活用法

1.建設業の特徴と研究開発人材 
2.建設業におけるe−キャリア
3.「e−キャリア」による見える化
4.「e−キャリア」による「見える化」の醸成
5.社会の大きな変化とe−キャリア

◇ 第4節 技術人材の「見える化」手法とマネジメントの工夫

1.“見える化”の手法
 1.1 コミュニケーション
 1.2 やる気
 1.3 洗いざらいの手法
2.マネジメントの工夫
 2.1 S字カーブと技術ステージ
 2.2 目標管理の方法
 2.3 スケジュール管理
 2.4 指導方法
 2.5 コネクテッドリーダーシップ
 2.6 評価

◇ 第5節 見える化による技術人材育成

1.背景
2.目指す姿とその効果
3.導入のステップとポイント
 3.1 自社のビジョン、事業戦略との整合性
 3.2 技術者・研究者像の記述粒度と作成方法
 3.3 能力の測定方法


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§ 第6章 コア技術、技術の見える化 §

◇ 第1節 コア技術の見える化と複合化・融合化による新しい価値の創造

1.コニカミノルタの会社紹介
2.コア技術の明視化(見える化)
3.コア技術の高度化、複合化・融合化の事例
4.コア技術の融合化の仕組み

◇ 第2節 技術の「見える化」〜企業の持つ技術資源・知的資産の見える化と活用

1.NECグループの事業
2.NECグループの経営・事業、技術、知的資産の三位一体運営
3.NECグループにおける知的資産・研究開発の位置付け
4.技術資源・知的資産の見える化の目的
5.技術資源・知的資産の見える化の仕組み

◇ 第3節 コア技術の見える化と技術融合による新事業の展開

1.バイエル社
2.バイエルマテリアルサイエンス
3.コアな化学と技術
 3.1 PUR
 3.2 PCS
 3.3 CAS
4.コア技術の見える化
 4.1 文書での保存と技術発表会、技術交流ワークショップ
 4.2 パソコンとIT機器普及後
5.新事業の開発と展開

◇ 第4節 自社保有技術(知財)の棚卸(見える化)と活用の仕方

1.何故見える化なのか
2.経営に対しての見える化
3.研究開発及び事業部門に対する見える化
4.代理人に対しての見える化
5.社外に対しての見える化
6.定量化について


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