バイオマーカー がん 書籍
 
No.1615
 
 
 

☆「薬が効く患者」を探す時代!今分かりつつある、ヒトで著効するバイオマーカーの実像とは?

有効性・副作用・予後の評価指標となる

がんの新しいバイオマーカー/予測因子による

個別化医療時代に求められる抗がん剤開発

発 刊:2011年6月30日  体 裁:B5判 365頁  定 価:80,000(税抜)
※書籍絶版 オンデマンド版 30,000円(税抜)   (上製本ではありません)

■ 本書の特徴

@各がん分子ごとの有効なバイオマーカーを解説!

   見えてきたカスケード! どのマーカーが評価に使えるのか?
    今後どんなマーカーが評価の軸になっていくのか?

Aバイオマーカーの『同定・検証・確立』の戦略とは? 〜製薬企業開発者から〜

   薬効、副作用、併用効果、抵抗性予測など、
    目的に応じた 前臨床/臨床試験におけるバイオマーカー研究のコツ!

B“ヒトで著効する”バイオマーカー開発のヒント!

   最前線Drの臨床経験から見えてくる、
    ヒトで著効する マーカーの在りか。本書だけの情報・見解も満載!

Cクリティカルエンドポイントと強い相関性を示す マーカーはどれか?

   TTP,PFS,OS改善に相関性のあるマーカーの動向とは?
    現在の臨床試験デザインのトレンドの潮流もふまえた、今後求められる臨床試験とは!

D予後因子から考えられる、臨床現場での薬剤選定の法則とは?

   各がん領域における予後因子の臨床応用に迫る!
    臨床医の薬剤選定の思考回路・投与レジメンとは?

■ 執筆者(敬称略)

エーザイ(株) 
グラクソ・スミスクライン(株)
東京大学医科学研究所附属病院
栃木県立がんセンター
秋田大学臨床腫瘍学講座
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
防衛医科大学校 泌尿器科学講座
東京医科大学 泌尿器科学講座
九州大学大学院 消化器・総合外科
九州大学大学院 消化器・総合外科
九州大学大学院 消化器・総合外科
九州大学大学院 消化器・総合外科
国立がん研究センター中央病院

小山則行
新井裕幸
長村文孝
浜本康夫
柴田浩行
堀田勝幸
市原英基
木浦勝行 
伊藤敬一
大野芳正
戸島剛男
武冨紹
調憲
前原喜彦
近藤俊輔

四国がんセンター 
四国がんセンター 
獨協医科大学病院 泌尿器科
昭和大学 乳腺外科
昭和大学 乳腺外科
山口大学
東京医科大学産科婦人科学教室
大阪大学 脳神経外科
金沢大学
千葉大学脳神経外科
東京医科大学 血液内科 
東京医科大学 血液内科
佐賀大学
佐賀大学
大阪大学 血液・腫瘍内科
浅木彰則
井口東郎
深堀能立
三輪教子
中村清吾
末広寛
西洋孝
香川尚己
中田光俊
岩立康男
伊藤良和
大屋敷一馬
福島伯泰
木村晋也
柴山浩彦

■ 目  次

◆ 第1章 抗がん剤開発におけるバイオマーカーの活用と評価法

第1節 治療薬の有効性とバイオマーカーとの相関の検討

 1.抗がん剤臨床研究における有効性バイオマーカーの意義
 2.バイオマーカーの分類と有効性バイオマーカーの活用
 3.バイオマーカーの用途による分類と開発ステージでの活用
 4.解析の対象によるバイオマーカーの分類と有効性との相関
 5.解析技術によるバイオマーカーの分類と技術の進歩
 6.フェーズゼロ(第0相)試験の試み
 7.有効性バイオマーカー研究の課題と今後の展望

第2節 感受性および抵抗性予測のためのバイオマーカーの活用

 1.抗がん剤開発におけるバイオマーカーの意義
 2.作用機序の検討
 3.抗腫瘍効果の検討
  3.1 In vitroでの検討
  3.2 In vivoでの検討
 4. 感受性予測のためのバイオマーカーの活用
  4.1 EGFRおよびHER2の発現レベル
  4.2 EGFRおよびHER2の変異
  4.3 p95HER2の発現
  4.4 Phosphatase and tensin homolog deleted on chromosome 10(PTEN)の欠損
  4.5 PI3K(PIK3CA)の変異
  4.6 HER2からインスリン様増殖因子-1受容体(IGF-1R)を介したシグナルへのシフト
  4.7 HER2からEGFRを介したシグナルへのシフト
 5. 抵抗性および抵抗性獲得(耐性化)予測のためのバイオマーカーの活用
  5.1 抵抗性予測のためのバイオマーカー
   5.1.1 EGFRおよびHER2の変異
 5.2 抵抗性獲得(acquired resistance)予測のためのバイオマーカー
   5.2.1 HER2からERを介したシグナル伝達へのシフト
   5.2.2 HER2からAXLを介したシグナル伝達へのシフト
 6.他の抗がん剤との併用効果検討のためのバイオマーカーの活用
  6.1 エストロゲン受容体(ER)阻害薬との併用効果
  6.2 トラスツズマブとの併用効果
 7.Surrogate markerとしての可能性を有するバイオマーカーの探索
 8.副作用予測のためのバイオマーカーの活用

◆ 第2章 HEV/EVに求められる冷暖房・空調技術と材料技術

◇ 第1節 次世代自動車の空調に求められる材料技術

1.熱負荷低減
 1.1 空調風吸込口   
 1.2 断熱ガラス  
 1.3 断熱材
2.熱移送
 2.1 換気熱回収    
 2.2 空調シート 
 2.3 空調ステアリング
3.熱利用
 3.1 排気熱回収
 3.2 熱電素子
 3.3 蓄熱 
 3.4 ランキンサイクル 3.5 吸収式冷凍サイクル
 3.6 吸着式冷凍サイクル 3.7 磁気冷凍サイクル
4.環境対応
5.騒音低減
 5.1 車室内のブロワファン騒音および空調風の吹出し気流音
 5.2 電動コンプレッサの作動音


◇ 第2節 デシカント調湿技術を用いた 電気自動車向け省エネ型空調システム

1.デシカント材の調湿特性
2.電気自動車の防曇や暖房の観点から見たデシカント材の活用
3.高分子収着剤を塗布したデシカント材による吸脱着実験
4.デシカント調湿技術を用いた電気自動車向け省エネ型空調システム


◇ 第3節 EV・HEVに求められる高機能ガラス

1.自動車用ガラスとは
 1.1 法規制
 1.2 構造        1.2.1 合わせガラス   1.2.2 強化ガラス
2.EV・HEVに求められる高機能ガラス
3.高機能ガラス
 3.1 軽量化 3.1.1 ガラスの薄板化 3.1.2 樹脂窓
 3.2. 小型化・軽量化のための代替機能
  3.2.1 超撥水ガラス 3.2.2 発熱ガラス
 3.3 空力特性向上
  3.3.1 ガラスデザイン 3.3.2 ガラスアンテナ
 3.4 エアコン負荷軽減
  3.4.1 ソーラーコントロールガラス 3.4.2 調光ガラス
  3.4.3 曇らないガラス
 3.5 発電するガラス
 3.6 遮音ガラス
 3.7 有害物フリー・リサイクル

◆ 第3章 HEV/EVにおける蓄熱・潜熱技術とヒートポンプの応用技術
◇ 第1節  化学蓄熱・ケミカルヒートポンプによる自動車廃熱回収利用技術の実用化研究

1. エネルギーの3R有効利用
2. 蓄熱によるエネルギー有効利用
3. ヒートポンプによるエネルギー有効利用
4. ケミカルヒートポンプの作動原理
6. ケミカルヒートポンプシステムの自動車関連開発事例
 6.1 エンジン廃熱蓄熱コールドスタート解消ケミカルヒートポンプシステム
 6.2 冷凍車両用エンジン廃熱蓄熱型冷熱生成ケミカルヒートポンプシステム
 6.3地域エネルギーリサイクル有効利用ケミカルヒートポンプコンテナシステム


◇ 第2節  自動車排熱の貯蔵・利用技術(ケミカル蓄熱技術)

1. 車両における蓄熱技術
2. ケミカル蓄熱の概要
 2.1.ポテンシャル
 2.2.ケミカル蓄熱装置の構成と作動原理
  2.2.1.放熱工程
  2.2.2.蓄熱工程
 2.3.ケミカル蓄熱に関する検討事例
 2.4.実用化へ向けた課題
  2.4.1.固体充填層の最適設計 
  2.4.2.繰り返し耐久性の確保
  2.4.3.コストダウン
3. 固体充填層における連成モデルの構築
 3.1.連成モデルの概略
 3.2.解析の高精度化
  3.3.解析値と実測値との比較
  3.3.1.水和反応率の測定についての概要   
  3.3.2.反応装置の構成
  3.3.3.CaO(s)/H2O(g)の水和反応率における精度検証

◆ 第4章 熱電発電・排熱回収技術と自動車への応用技術


◇ 第1節  高効率熱電変換材料の現状と自動車応用

1.1 熱電材料とは
1.2 熱電変換の基礎
1.3 熱電材料の現状
 (1) 材料性能の推移
 (2)実用化された材料
2.1 自動車応用に求められる素子性能<br>
2.2 今後の課題

◇ 第2節  気密ケース入り熱電変換モジュールの開発と自動車への応用

1. 自動車用熱電変換モジュールの開発動向および課題
2 . 両面スケルトン・モジュール
3. 気密ケース入りモジュール
4. 気密ケース入りモジュールによる設置自由度の拡大

◇ 第3節  熱電発電による自動車の廃熱回収技術

1.熱電発電とは
2.階ELK製熱電発電モジュール
3.熱電発電システムの基本構成
4.外付け型熱電発電器
 4.1 熱交換ユニットの基本構成と特長
 4.2 熱電発電器の設計・試作
 4.3 実機テストベンチの設計・試作
 4.4 試験方法
 4.5 試験結果
5.EGR兼用熱電発電器
 5.1 基本構成と特徴
 5.2 設計及び試作
 5.3 発電実証試験結果
6.沸騰凝縮型熱電発電器
 6.1 作動原理
 6.2 特長
 6.3 要素技術の開発
  6.3.1 多管径蒸発器の開
  6.3.2 フィン一体型高温側電極の開発
  6.3.3 高性能水冷板の開発
6.4 3kW級熱電発電器の開発
 6.4.1 設計・試作
 6.4.2 試験装置と方法
 6.4.3 試験結果
7. 熱電発電器の実用化における課題と今後の展開

◆ 第5章 肺がんにおける新しい予後予測/治療効果予測因子と今後の抗がん剤開発

第1節 肺がんにおける新しい予後予測因子と求められる治療薬像

 1 背景
 2 組織型
 3 PET
 4 バイオマーカー
  4.1 EGFR
  4.2 KRAS
  4.3 HER-2
  4.4 p53遺伝子
  4.5 RRM1/ERCC1
 5 血管新生
 6 遺伝子発現プロファイル
 7 求められる治療薬像

第2節 肺癌における新しい治療効果予測因子と薬物療法の展望

  1.切除不能肺癌の効果予測因子
  1.1 効果予測因子Predictive markerと予後予測因子Prognostic marker
  1.2 分子生物学的な分類に基づく分子標的薬の効果的な治療効果予測
  1.3 EGFR-TKIs(ゲフィチニブ・エルロチニブ)に対する臨床背景による効果予測因子
  1.4 活性型EGFR遺伝子変異陽性肺癌
   1.4.1 活性型EGFR遺伝子変異
   1.4.2 EGFR-TKIsの劇的な臨床効果をもたらす機序
  1.5 EGFR遺伝子コピー数の増加
  1.6 EGFR遺伝子変異の原因
  1.7 EGFR-TKIsの感受性の修飾
  1.8 EGFR遺伝子変異陽性肺癌に対する通常化学療法の効果予測
  1.9 EGFR-TKIsは癌抑制遺伝子PTEN欠損例に無効
  1.10 EGFR-TKIsは活性型KRAS遺伝子変異例に無効
  1.11 野生型EGFR遺伝子
  1.12 EML4-ALK融合遺伝子陽性肺癌
   1.12.1 EML4-ALK陽性肺癌に対するALK阻害薬の効果予測
   1.12.2 EML4-ALK陽性肺癌に対する通常抗癌剤の効果予測
  1.13 その他
  1.14 小細胞癌
 2. 薬物使用のリスク(副作用)の予測因子
  2.1 EGFR-TKIsの急性肺傷害/間質性肺疾患
  2.2 薬剤代謝酵素の遺伝子多形genetic polymorphisms

第3節 肺がんにおける試験デザインの傾向と今後求められる試験デザイン

 1.国内外の現状の臨床試験の試験デザインの傾向
  ・分子標的薬の至適用量設定・無作為化比較を伴ったデザイン
  ・個別化治療の検証的臨床試験デザイン
   〜マーカー陽性デザイン、マーカーベースデザイン、全例対象デザイン〜
 2.臨床医から見た、今後求められる抗がん剤とその臨床試験デザイン
  ・マーカー陽性デザインへの期待
  ・今後の分子標的薬開発

◆ 第6章 腎がんにおける新しい予後予測/治療効果予測因子と今後の抗がん剤開発

第1節 腎癌における新しい予後予測因子と臨床応用と求められる治療薬像

 1 予後因子となるバイオマーカーや遺伝子変異などの研究動向
  1.1 予後因子となるバイオマーカーの研究動向
   1)Molecular markerによる予後の予測
   2)腎細胞癌の発生と進展
   3)炎症に関連する因子
   4)p53
   5) 血管新生関連蛋白(VEGFなど)
   6)Carbonic anhydrase IX (CAIX)
   7)1塩基多型とインターフェロンαの関連性に関する多施設共同研究
   8)非淡明細胞癌における検討
 1.2 転移/浸潤関連因子と再発や予後との相関、研究動向
 1.3 腎癌に対するこれからの抗がん剤開発
   1) インターフェロンαとの併用薬
   2) S-1の可能性
    ・分子標的薬と抗がん剤の併用の可能性
    ・集合管癌に対する抗がん剤治療
    ・肉腫様癌に対する薬物治療

第2節 腎がんにおける新しい治療効果予測因子と薬物治療展望

 1. 転移性腎癌、切除不能腎癌への薬物療法の効果予測因子
  1.1 分子標的薬の治療効果予測
  1.2 高血圧の出現が分子標的薬の奏効性を予測する
  1.3 遺伝子多型によるインターフェロンαの効果予測
  1.4 インターフェロンと他の薬剤との併用療法
  1.5 インターロイキン2の治療効果予測
  1.6 肉腫様変化を伴った進行性腎細胞癌に対する治療効果予測
  1.7 集合管癌に対する治療効果予測
  1.8 分子標的治療の効果予測に関する最近の報告
 2. 薬剤使用のリスク(副作用)の予測因子
  2.1 サイトカイン療法
  2.2 分子標的治療の副作用予測
  2.3 腎細胞癌に対する今後の薬物治療展望
   ・インターフェロンαに関する今後の展開
   ・経口抗がん剤
   ・分子標的薬とインターフェロンαとの併用
   ・非淡明細胞癌に対する治療

第3節 腎がんにおける試験デザインの傾向と今後求められる試験デザイン

 1. 腎がんにおける試験デザイン
  〜2006年1月1日〜2011年3月までのClinicaltrial.govに登録されている
    腎がんの臨床試験レビュー
 2. 今後求められる試験デザイン
  ・エビデンスに基づいた推奨薬剤は少ない
  ・新規開発薬剤と既存薬との使い分けが問題〜求められる試験デザイン

◆ 第7章 肝がんにおける新しい予後予測/治療効果予測因子と今後の抗がん剤開発

第1節 肝癌での新しい予後予測

 1. HCCのバイオマーカー
  1.1 α-fetoprotein; AFP
  1.2 Protein induced by vitamin K absence or antagonist-II; PIVKA-II
  1.3 AFP L3分画
  1.4 Glypican-3: GPC3
  1.5 Osteopontin: OPN
 2. おわりに

第2節 肝がんにおける新しい治療効果予測因子と薬物治療展

 1. バイオマーカーとは
 2. 病因・病態に関連するバイオマーカー
 3. 薬効を予測するバイオマーカー
 4. 治療の安全性を予測するバイオマーカー
 5. 肝細胞がんにおけるバイオマーカー
  5.1 肝細胞がんにおける標的分子
  5.2 Sorafenibをはじめとする血管新生阻害剤におけるバイオマーカー
  5.3 治療効果判定と効果予測
  5.4 バイオマーカーの探索とその意義の検証
  5.5 肝細胞がんの治療開発の展望

◆ 第8章 胆がんにおける新しい予後予測因子と臨床応用および求められる治療薬像
 1. 胆道癌診療の現状
  1.1 胆道癌の化学療法における問題点
  1.2 胆道癌の部位による違い 
 2. 胆道癌の予後予測因子とバイオマーカー
 3. 求められる治療薬像
◆ 第9章 前立腺がんにおける新しい予後予測/治療効果予測因子と今後の抗がん剤開発

第1節 前立腺がんにおける新しい予後予測因子と臨床応用と求められる治療薬像

 1. これまでの予後予測因子(臨床で汎用される予後予測因子)
  1.1 臨床病期分類
  1.2 病理組織学的異型度(分化度)・Gleason score
  1.3 PSA ( prostate specific antigen: 前立腺特異抗原)
   1.3.1 治療前PSA値
   1.3.2 PSAV (PSA velocity, PSA年間増加度)
   1.3.3 PSADT(PSA doubling time、PSA倍加時間)
   1.3.4 PSF (progression-free survival) time / biochemical PFS time
   1.3.5 PSA nadir (nPSA)
  1.4 EOD score
  1.5 その他の予後因子
   1.5.1 年齢(平均余命/期待余命)
   1.5.2 一般全身症状(Performance Status)
   1.5.3 血液生化学的検査値
 2. 新しい予後予測因子と臨床応用
  2.1 新しい予後予測因子
  2.2 予後予測因子の発見が期待される分野
   2.2.1 遺伝子発現プロファイル
   2.2.2 血清蛋白プロファイル
   2.2.3 ハイスループット技術
   2.2.4 ゲノム解析
   2.2.5 エピジェネティクス分野
   2.2.6 その他の予後予測因子
 3. 求められる治療薬像

第2節 前立腺がんにおける新しい治療効果予測因子と薬物治療展望

 1. これまでの治療効果予測因子(臨床で汎用される治療効果予測因子)
  1.1 根治療法
   1.1.1 根治的前立腺全摘術における治療効果予測
    1)治療前予測 (再発予測因子・ 生命予後予測因子)
    2)治療後予測  (再発予測因子・ 生命予後予測因子)
   1.1.2 放射線療法における治療効果予測
    1)治療前予測 (再発予測因子・ 生命予後予測因子)
    2)治療後予測  (再発予測因子・ 生命予後予測因子)
   1.2薬物療法
   1.2.1 内分泌療法における治療効果予測
    1)治療前予測 (再発予測因子・ 生命予後予測因子)
    2)治療後予測 (再発予測因子・ 生命予後予測因子)
   1.2.2 化学療法における治療効果予測
 2. 新しい治療効果予測因子
  2.1 根治療法
   2.1.1 根治的前立腺全摘術における治療効果予測
    1)治療前予測因子 (再発予測因子・ 生命予後予測因子)
    2)治療後予測因子 (再発予測因子・ 生命予後予測因子)
   2.2.2 放射線療法における治療効果予測
    1)治療前予測因子  (再発予測因子・ 生命予後予測因子)
    2)治療後予測因子  (再発予測因子・ 生命予後予測因子)
  2.2 薬物療法
   2.2.1 内分泌療法における治療効果予測
    1)治療前予測因子  (再発予測因子・ 生命予後予測因子)
    2)治療後予測因子 (再発予測因子・ 生命予後予測因子)
   2.2.2 化学療法における治療効果予測
    1)治療前予測因子  (再発予測因子・ 生命予後予測因子)
    2)治療後予測因子
 3. 薬物治療展望
  3.1 アンドロゲン作用の抑制
   3.1.1 精巣性アンドロゲン産生抑制
   3.1.2 精巣外アンドロゲン産生抑制
   3.1.3 アンドロゲン作用機序の抑制
  3.2 前立腺がん組織内シグナル伝達対策
  3.3 化学療法剤の進歩
  3.4 ワクチン
  3.5 遺伝子治療
  3.6 骨転移対策 
  3.7 ハイスループット
  3.8 治療効果予測因子と関連した薬物展望(癌治療薬の可能性)
   3.8.1 survivin抑制
   3.8.2 治療標的としての細胞核異型関連遺伝子
   3.8.3 microRNA (miRNA)
   3.8.4 B7ファミリー
   3.8.5 Caveolin-1
   3.8.6 sFRP4 (secreted frizzled-related proteins 4)
   3.8.7 Oct1 (Octamer transcription factor 1)

第3節 前立腺がんにおける試験デザインの傾向と今後求められる試験デザイン

 1. 現在の試験デザインの傾向
  1.1 発癌予防
  1.2.待機療法期間の延長
  1.3 延命的治療
   1.3.1 初期治療
   1.3.2 再燃時治療
  1.4 病勢進行抑制的治療
 2. 今後求められる試験デザイン
  @ Randomize-Allデザイン
  A Targetedデザイン
  B Strategyデザイン

◆ 第10章 乳がんにおける試験デザインの傾向と今後求められる試験デザイン
〜ザンクトガレンコンセンサス会議の動向・個別化治療の潮流をふまえた、将来の展望〜
 1.乳癌治療薬
  1)抗ホルモン薬
  2)抗HER2薬
  3)抗がん剤
 2.新しい乳癌治療薬
◆ 第11章 子宮がんにおける新しい予後予測/治療効果予測因子と今後の抗がん剤開発

第1節 子宮がんで今後求められていく診断技術と治療薬像

 1. 診断技術
 2. 治療薬像
  1)遺伝子多型
  2)分子標的治療

第2節 子宮がんにおける新しい治療効果予測因子と薬物治療展望

1. 子宮頸がん
  1.1 子宮頸がんにおける新しい治療効果予測因子
   1.1.1 組織型と腫瘍マーカー
   1.1.2 画像診断
   1.1.3 遺伝子発現
   1.1.4 プロテオミクス
   1.1.5 miRNA
   1.1.6 低酸素
  1.2 子宮頸がんにおける薬物治療展望
   1.2.1 放射線療法との組み合わせ
   1.2.2 抗がん剤
   1.2.3 分子標的治療
 2 子宮体がん
  2.1 子宮体がんにおける新しい治療効果予測因子
   2.1.1 組織型と腫瘍マーカー
   2.1.2 画像診断
   2.1.3 プロテオミクス
   2.1.4 miRNA
 2.2 子宮体がんにおける薬物治療展望
   2.2.1 放射線療法との組み合わせ
   2.2.2 抗がん剤
   2.2.3 ホルモン療法
   2.2.4 分子標的治療

第3節 子宮がんにおける試験デザインの傾向と今後求められる試験デザイン

 1. 子宮頸がん
  1.1 子宮頸がんにおける試験デザインの傾向
  1.2 子宮頸がんにおける今後求められる試験デザイン
 2. 子宮体がん
  2.1 子宮体がんにおける試験デザインの傾向
  2.2 子宮体がんにおける今後求められる試験デザイン

◆ 第12章 脳腫瘍における新しい予後予測/治療効果予測因子と今後の抗がん剤開発

第1節 脳腫瘍における新しい予後予測因子と臨床応用に求められる治療薬像

 1. 脳腫瘍全般における分子マーカー
  @免疫組織化学で利用されるマーカー
  A遺伝子レベルでのマーカー
  B血清中もしくは髄液中に検出されるマーカー
 2. それぞれの腫瘍における予後予測因子
  2.1 神経膠腫glioma
   2.1.1 神経膠芽腫glioblastomaにおける構造遺伝子異常
   2.1.2 乏突起膠細胞系腫瘍における1p LOHと19q LOH
   2.1.3 IDH1/IDH2遺伝子変異
   2.1.4 CpG island methylator phenotype
   2.1.5 MGMT(O6-methylguanine-DNA methyltransferase)とtemozolomide
   2.1.6 神経膠腫幹細胞glioma stem cell
   2.1.7 神経膠腫の浸潤に関わる機構
  2.2 毛様細胞性星細胞腫pilocytic astrocytomaにおける分子マーカー
  2.3 頭蓋内胚細胞性腫瘍intracranial germ cell tumorの診断や治療に利用されるマーカー
  2.4 髄芽腫medulloblastomaで認められる染色体異常、遺伝子異常と予後予測因子
  2.5 異型奇形種様・類横紋筋腫瘍(atypical teratoid/rhabdoid tumor : AT/RT)
  2.6 中枢神経系原発悪性リンパ腫(PCNSL)の診断や予後予測に関わる分子マーカー

第2節 脳腫瘍における新しい治療効果予測因子と薬物治療展望

 1.治療効果予測因子
  1.1 IDH-1 
   1.1.1 診断上の有用性 
   1.1.2 予後予測因子としての有用性 
   1.1.3 治療効果予測因子としての重要性 
  1.2 MGMT 
   1.2.1 MSP法
   1.2.2 Pseudoprogression
   1.3 1p19q 
 2.薬物治療展望
  2.1 テモゾロミド
   2.1.1 テモゾロミドを取り巻く今後の課題
  2.2 分子標的薬剤
   2.2.1 Bevacizumab
    1) Pseudoresponse
   2.2.2 Cilengitide
   2.2.3 多標的阻害剤

第3節 脳腫瘍における試験デザインの傾向と今後求められる試験デザイン

 1. グリオーマの予後因子・治療効果予測因子
 2. 脳腫瘍における臨床試験
  2.1 グレードIIグリオーマ
  2.2 グレードIIIグリーマ
  2.3 グレードIVグリオーマ
 3. 脳腫瘍臨床試験デザインの方向性

◆ 第13章 白血病における新しい予後予測/治療効果予測因子と今後の抗がん剤開発

第1節 白血病における新しい予後予測因子と臨床応用と求められる治療薬像

 1.急性骨髄性白血病(acute myeloid leukemia: AML)
  1.1 臨床的な予後予測因子
  1.2 染色体または遺伝子異常による予後予測
  1.3 予後予測因子を踏まえたAMLの治療
  1.4 APLに対する治療
 2.急性リンパ性白血病(acute lymphoblastic leukemia: ALL)
  2.1 ALLの分類について
  2.2 ALLの予後予測因子
  2.3 予後予測に基づくALLの治療
 3.慢性骨髄性白血病(chronic myeloid leukemia: CML)
  3.1 CML慢性期の治療効果に基づく予後予測と治療戦略
  3.2 CMLにおけるその他の予後予測と治療戦略
 4.慢性リンパ性白血病(chronic lymphoid leukemia: CLL)
  4.1 CLLの予後予測因子

第2節 白血病における新しい治療効果予測因子と薬物治療展望

 1. 急性骨髄性白血病 (AML)
  1.1 AMLに対する治療予測因子
  1.2 AMLに対する薬物治療展望
 2. 急性リンパ性白血病 (ALL)
  2.1 ALLに対する治療効果予測因子
  2.2 ALLに対する薬物治療展望
 3. 骨髄異形成症候群 (MDS)
  3.1 MDSに対する治療効果予測因子
  3.2 MDSに対する薬物治療展望
   3.2.1 レナリドマイド
   3.2.2 メチル化阻害薬
 4. 慢性骨髄性白血病 (CML)
  4.1 CMLに対する治療効果予測因子
  4.2 CMLに対する薬物治療展望
   4.2.1 第2世代ABL TKIs
   4.2.2 第2世代以降でCMLに有望な新規薬剤
 5.慢性リンパ性白血病 (CLL)
  5.1 CLLに対する治療効果予測因子
  5.2 CLLに対する薬物治療展望

第3節 白血病における試験デザインの傾向と今後求められる試験デザイン

 1. 急性骨髄性白血病 (AML)
  1.1 AMLに対する治療予測因子
  1.2 AMLに対する薬物治療展望
 2. 急性リンパ性白血病 (ALL)
  2.1 ALLに対する治療効果予測因子
  2.2 ALLに対する薬物治療展望
 3. 骨髄異形成症候群 (MDS)
  3.1 MDSに対する治療効果予測因子
  3.2 MDSに対する薬物治療展望
   3.2.1 レナリドマイド
   3.2.2 メチル化阻害薬
 4. 慢性骨髄性白血病 (CML)
  4.1 CMLに対する治療効果予測因子
  4.2 CMLに対する薬物治療展望
   4.2.1 第2世代ABL TKIs
   4.2.2 第2世代以降でCMLに有望な新規薬剤
 5.慢性リンパ性白血病 (CLL)
  5.1 CLLに対する治療効果予測因子
  5.2 CLLに対する薬物治療展望

 

バイオマーカー がん