エマルション 書籍
 
No.1667
 
 
 

◎ 「機能性、扱い易さ、コスト」と「安定性」の両立!
          ユーザーの要求を満たしてきたメーカーが明かす、設計・配合・調製ノウハウ!
エマルションの調製技術 事例集

〜乳化剤の選定、配合、処理条件〜
発 刊 2012年4月27日   体 裁 B5判 407頁(上製本)   定 価 80,000(税抜)

※書籍絶版 オンデマンド版 30,000円(税抜)  (上製本ではありません)


■ 本書のポイント

◆◆ 現場で使える配合事例が満載です!◆◆

乳化のメカニズム
 原料成分間の相溶性の求め方
    ・溶解性パラメータ、HLBの計算法と活用法
    ・相図の読み方、描き方と活かし方

 乳化方法の種類・メカニズムと
          生成されるエマルションの物性


乳化剤の選び方・使い方
 乳化剤を“正しく選び、正しく使う” 
    ・乳化剤の選定法、添加量の決定法の原則と経験則
    ・濃度・粘度、温度どう影響するか?

 異分野の乳化剤処方事例にヒントが隠れている
    ・香粧品、製剤、食品から工業材料まで 
             あらゆる分野の選定・配合事例を収録


機械的乳化技術
 装置の選定や組み合わせ
    ・“撹拌翼+槽+混合物” 目的に応じた選び方

 最適な運転条件
    ・回転数,時間,加・減圧,加熱・冷却速度の設定

 スケールアップのトラブル対策
    ・混合の不均一、反応速度の低下、副反応物の発生

他にもこんな突っ込んだ内容が
 均一なエマルションは物性にどう影響する?

 温度の影響、電解質添加の影響、 その他の因子とは?

■ 執筆者【敬称略】
プライミクス(株) 下田 睦 花王(株) 池永 尚之
(株)ウテナ 影島 一己 (株)クラレ 仲前 昌人
古河電気工業(株) 加納 義久 森永乳業(株) 朝岡 宏
花王(株) 岩井 秀隆 新潟薬科大学 飯村 菜穂子
花王(株) 秋山 恵里 明星大学 堀内 照夫
リンテック(株) 宮崎 渉 日本ペイント(株) 末吉 純一
DIC(株) 向井 隆 日油(株) 脇田 和晃
香川大学 合谷 祥一 みづほ工業(株) 木 和行
岩手大学 三浦 靖 花王(株) 石川 和宏
ユニチカ(株) 志波 賢人 (独)物質・材料研究機構 川上 亘作
エーピーエス リサーチ 若林 一民 理研ビタミン(株) 麻生 茂樹
三菱化学(株)  小川 晃弘 キユーピー(株) 有泉 雅弘
(株)ファンケル 小鷹 晶 太陽化学(株) 福原 寛央
明治薬科大学 石井 文由 荒川化学工業(株)  澤田 浩
ポーラ化成工業(株)  赤塚 秀貴  住化バイエルウレタン(株)  森田 寛
森永乳業(株)  羽原 一宏  旭硝子(株)   増田 祥
(株)クレラ  仲前 昌人 セメダイン(株) 新井 康男
カネボウ化粧品(株) 早瀬 基     
■ 目 次 

◆ 第1章 香粧品のエマルション調製技術

第1節 化粧品、医薬品における乳化の基礎知識

1. 化粧品、医薬品の分類と物質/物質間の相溶性の指標値
 1.1 溶解度パラメーター(δ) 
 1.2 HLB値 1.3 有機概念図法

2. 乳化剤
 2.1 乳化剤とエマルションの形態
 2.2 界面活性剤(乳化剤)の化学構造と機能
 2.3 乳化剤の選択とその最適化のための指針

3. 乳化
 3.1 乳化方式
 3.2 物理的乳化方式
 3.3 物理化学的乳化方式

4. エマルションの安定性評価
 4.1 平衡状態における乳化粒子の分散状態
 4.2 エマルションの不安定化の過程
 4.3 エマルション製剤の安定性評価の加速試験法

第2節 HLBの読み方〜失敗のない乳化剤選びのために〜

1.HLBとは
 1.1 HLB算出法の種類と妥当性
 1.2 エチレンオキサイド(EO)付加型界面活性剤の実際
 1.3 油相の所要HLBと最適な乳化剤の選択
 1.4 HLB温度と相挙動

2. 製剤開発でのHLBの活用の仕方
 2.1 二次粒子エマルションの形成とHLB 
 2.2 エタノールの配合によるエマルション形成とHLBへの影響
 2.3 クレンジング剤の性能発現のためのHLBの活用
 2.4 オイルクレンジング剤の耐水性を持たせるためのHLBの工夫

第3節 相図の基礎知識(相図の読み方,描き方)

1.相図の役割
2.相図と相律
3.界面活性剤水溶液の相図
4.乳化系の相図
 4.1界面活性剤のHLBの違いによって描かれる代表的な相図
 4.2系中の界面活性剤濃度を固定値とした相図
 4.3油,水混合比率が固定値とした相図
5.乳化プロセスと相図
6.安定なエマルション形成と相図
 6.1 油水界面エネルギーを小さくする方法
 6.2転相温度乳化法(PIT method)
 6.3D相乳化法
 6.4 液晶乳化法
7.可溶化ミセル製剤と相図

第4節 ヘアトリートメント剤の安定性・使用感を制御するには?

1. ヘアトリートメント剤の安定性とレオロジー
 1.1 BTAC/ C16OH /水三成分が形成するα−ゲルに及ぼすDODACの影響
 1.2 BTAC/C16OH/DODAC/水四成分系の構造特性
2. 使用感触とレオロジー
 2.1 BTACαゲルのずり誘導(プレシアー)下での構造変化
 2.2 BTACα−ゲル親水部の構造改質
 2.3 グリセリンを配合したBTACα−ゲルのずりに伴う構造変化

第5節 洗浄力・使用感が良好で安定なクレンジング料を調製するポイント

1. クレンジングフォーム
 1.1 クレンジングフォームの特徴と課題
 1.2 濃密な泡と高いクレンジング効果を演出する新しいアプローチ
 1.3 クレンジングフォームの処方設計ならびに評価

2. クレンジングジェル
 2.1 クレンジングジェルの特徴と課題
 2.2 高いクレンジング効果を有するクレンジングジェルの処方設計
 2.3 クレンジングジェルの評価

3. クレンジングオイル
 3.1 クレンジングオイルの特徴と課題
 3.2 クレンジングオイルの処方設計上のポイント
 3.3 クレンジングオイルの評価

4. “とろみ”を付与したクレンジングオイル
 4.1 開発の経緯とアプローチ
 4.2 ジェル状クレンジングオイルの処方設計
 4.3 ジェル状クレンジングオイルの評価
 4.4 ジェル状クレンジングオイルの構造解析

5. 新タイプクレンジング料
 5.1 開発の経緯と目的
 5.2 両親媒性ポリエーテル
 5.3 「WILBRIDE S-753」のco-surfactantとしての可能性
 5.4 新タイプクレンジングの処方設計
 5.5 新タイプクレンジングの機能評価
 5.6 新タイプクレンジングの構造解析

第6節 化粧水の調製と可溶化技術

1. 化粧水とは
2. 化粧水の構成成分とその配合量
3. 化粧水の製造方法
4. 可溶化技術
5. 化粧水の安定性評価
6. 化粧水開発と嗜好性

第7節 使用感がよく安定したエマルションを作るには?〜美白化粧品を事例として〜

1. 美白化粧料
 1.1 医薬部外品主剤
 1.2 アスコルビン酸
 1.3 アスコルビン酸グルコシド
2. 成分の選択
 2.1 増粘剤 2.2 乳化剤
3. エマルション
 3.1 乳化方法
 3.2 アスコルビン酸グルコシドの添加
 3.3 粒子径
 3.4 スケールアップ
4. 安定性試験
 4.1 有効成分の残存率
 4.2 申請
5. 新規効能取得のための医薬部外品美白機能評価試験

第8節 使用感が高く安定したエマルションを作るには? 〜乳液を事例として〜

1. 安定なエマルションを調製するための技術
2. 感触調製のための基礎知識
3. 安定性維持と感触調製のための技術
 3.1 乳化タイプ選定
 3.2 ゲル化剤の添加
4. 特定感触製剤の調製例
 4.1 重い感触の乳液
 4.2 低粘度の乳液

第9節 使用感がよく安定したエマルションを作るには?〜ファンデーションを事例として〜

1. W/O乳化型ファンデーションについて
 1.1 W/Oエマルションの安定化
 1.2 溶解状態と経路依存
 1.3 レオロジーによる解析 
 1.4 EPMA分析による解析
 1.5 高分子活性剤の分子量の影響
 1.6 W/O型乳化ファンデーションへの応用
2. O/W乳化型ファンデーションについて
 2.1 O/Wエマルションの安定化機構
 2.2 O/W乳化型ファンデーション

 

◆ 第2章 医薬品のエマルション調製技術

第1節 医薬品分子の可溶化とエマルション・マイクロエマルションを利用した製剤化技術

1. 添加剤による可溶化
 1.1 pH調整による可溶化
 1.2 有機溶媒の添加による可溶化 
 1.3 界面活性剤による可溶化
 1.4 シクロデキストリンによる可溶化
2. エマルション・マイクロエマルションによる可溶化
 2.1 エマルションによる可溶化
 2.2 マイクロエマルションによる可溶化

第2節 難溶性薬剤を可溶化するには?

1.界面活性剤と可溶化
 1.1 界面活性剤の一般的性質とその分類
 1.2 界面活性剤の臨界ミセル濃度
 1.3 界面活性剤による可溶化機構
2.界面活性剤と種々薬物との分子複合体形成
3.界面活性剤分子複合体の応用・利用
 3.1 難水溶性薬物の溶解性改善

第3節 注射剤設計におけるエマルションのポイント

1.エマルション製剤調製に用いる素材
 1.1 油相
 1.2 乳化剤
 1.3 水相
2.注射剤用エマルション製剤の調製
 2.1 注射剤用エマルションの調製機器
3. 注射用エマルション製剤の評価
 3.1 注射用エマルションの特性 3.2脂肪乳剤(ファットエマルション)
 3.3 リピッドエマルション(リピッドマイクロスフェア)

第4節 経口剤におけるエマルションのポイント

1.経腸栄養におけるエマルション
 1.1 経腸栄養剤の経口摂取
2. マイクロエマルション製剤
 2.1 サンディミュン内用液
 2.2 ネオーラル
 

◆ 第3章 食品のエマルション調製技術

第1節 バター、マーガリンを柔らかくするには

1.バター
 1.1 バター
 1.2 バターの規格
 1.3 バターの種類 
 1.4 バターの製造工程
 1.5 バターの物性
 1.6 バター組織の評価例
2.マーガリン
 2.1 マーガリン 
 2.2 マーガリンのJAS定義及び規格
 2.3 マーガリンの種類
 2.4 マーガリンの原材料
 2.5 マーガリンの製造工程
 2.6 マーガリンの軟化

第2節 泡沫を安定させるには?

1.ケーキの起泡と泡沫安定化
2.ホイップクリームの起泡と泡沫安定化
3.アイスクリームの起泡と泡沫安定化

第3節 食品の舌触りや口当たりを制御するには

1.粘性の基礎
2.粘性の評価法
3.液状食品の粘性挙動と口腔感覚
4.エマルション系食品の粘性挙動と口腔感覚
5.エマルション食品の口腔感覚とは

第4節 ドレッシング,マヨネーズの乳化安定性を向上させるには?
 
1. 乳化安定性
2. ドレッシング
 2.1 ドレッシングの種類
 2.2 デンプン(加工デンプンも含む)
 2.3 糊料
3. マヨネーズ
 3.1 マヨネーズの定義
 3.2 マヨネーズの構造
 3.3 マヨネーズの安定性

第5節 「おいしい」と感じる乳化粒子径は?

1. 市販乳化食品と,手作り調理品における乳化粒子径の違い
2. 牛乳のエマルションサイズと人の感じ方
3. ヒトがおいしいと感じる最適な乳化粒子径は存在するのか?
 3.1 異なる乳化粒子径の乳化油脂が含まれた液状食品(コーンスープ)を用いた官能評価試験
 3.2 異なる乳化粒子径の乳化油脂が含まれたゲル食品(プリン)を用いた官能評価試験
4. 乳化粒子径のコントロールを活用したカロリーオフ食品の設計

第6節 めんの食感を向上させるには?

1.食品用乳化剤
2. めん類へのエマルションの活用
 2.1 めん類開発の概要
 2.2 めん類の製法
 2.3 食用油脂エマルションの活用
 2.4 脂溶性成分エマルションの活用
 2.4.1 トコフェロールエマルションの活用
 2.4.2 カロチノイド色素エマルションの活用
3. めん類への食品用乳化剤の活用
 3.1 機能性油脂の活用
 3.2 冷凍茹でめんへの乳化剤の活用

第7節 分散質が高濃度であっても低粘度なエマルションや可溶化液を調製する技術

1. 界面科学の基礎
 1.1 界面と表面
 1.2 乳化と乳化破壊・解乳化
 1.3 可溶化
2. 乳化剤の科学
 2.1 定義,分類,構造
 2.2 性質:ミセル形成,HLB,結晶多形,液晶,水溶液物性
 2.3 機能
 2.4 選択基準
3. 分散系の粘度制御
 3.1 コロイド粒子間の相互作用
 3.2 物質のレオロジー的性質
 3.3 分散系のレオロジー的性質を支配する因子
4. 分散質が高濃度であっても低粘度なエマルションや可溶化液
 4.1 分散粒子に作用する相互作用
 4.2 分散質が高濃度であっても低粘度なエマルションや可溶化液を調製する手段

第8節 分散質が低濃度であっても高粘度なエマルションや可溶化液を調製する技術

1. 界面科学の基礎
 1.1 分子間力と分子間相互作用
 1.2 粒子間力と表面間力
 1.3 自己会合の熱力学的原理

2. 増粘剤の科学
 2.1 構造と分類
 2.2 性質:溶解性,粘弾性
 2.3 選択基準

3. 分散系の粘度制御
 3.1 界面エネルギー
 3.2 コロイド粒子間の相互作用
 3.3 分散質が低濃度であっても高粘度なエマルションや可溶化液を調製する手段


 

◆ 第4章 塗料,粘・接着剤のエマルション調整技術

第1節 PVAを用いた水性エマルジョンの耐水性の向上

1. ポリビニルアルコール(PVA)系樹脂
 1.1 一般銘柄
 1.2 変性銘柄
 1.3 エクセバール
 1.4 タスビス

2. PVA系樹脂を用いた水性エマルジョンの特徴
 2.1 重合度とけん化度の影響
 2.2 重合安定性(分散安定性)
 2.3 エマルジョン粒子径
 2.4 エマルジョンの粘性
 2.5 エマルジョン皮膜
 2.6 残存酢酸基のブロック性の影響

3. PVA系樹脂を用いた水性エマルジョンの耐水化
 3.1 乳化重合安定剤(保護コロイド)としてのPVA系樹脂の影響
 3.2 水性エマルジョンへの後添加剤としてのPVA系樹脂の影響

第2節 水性UV硬化樹脂の密着性を向上させるには
 
1. UV/ EB樹脂の水性化
2. 水性UV/EB硬化性樹脂の設計
 2.1 オリゴマーの設計
 2.2 希釈モノマーの選択
 2.3 光開始剤剤の選択
3. エマルジョン型UV/EB硬化性樹脂の特性
4. 水溶性UV/ EB硬化性樹脂の特性
 4.1 希釈性の比較  
 4.2 硬化性と硬化膜物性

第3節 水性ポリウレタンの耐水性・耐加水分解の向上

1. 水性PUR樹脂・PUD
 1.1 PUDの市場
 1.2 PUDの特徴
 1.3 PUDの硬化系
  1.3.1 PUD非架橋タイプ
  1.3.2 PUD 架橋タイプ

2. 水性ブロックイソシアネート(水性BL)
 2.1 水性BLの構造
 2.2 水性BL硬化システム
  2.2.1 水性PUR中塗り
  2.2.2 自動車ライン用 ベースコート

3. 水性2液ウレタン
 3.1 水性2液ウレタンとは
 3.2 水性2液PUR塗料とその用途分野
  3.2.1 ソフトフィール塗装
  3.2.2 路面電車用
  3.2.3 鉄道車両

4. 水性UVウレタンアクリレート

5. 今後の方向性と課題

第4節 ポリオレフィン樹脂エマルションの耐水性,密着性向上

1. アローベースの基本コンセプト
2. アローベースの特長
 2.1 保存安定性
 2.2 分散粒子径
 2.3 低温造膜性
 2.4 希釈安定性
 2.5 塗膜の耐水性,耐薬品性
 2.6 アローベースの各種材料に対する接着性
3. 用途展開
 3.1 ドライラミネート用接着剤
 3.2 押出ラミネート用接着剤
 3.3 プライマー,アンカー剤,表面改質剤
 3.4 インキ用バインダー,インキ改質剤
4. 特殊グレード

第5節 機能性微粒子の粒径を制御するには?

1. コアシェルラテックス合成の基礎理念
2. 一般的なコアシェルラテックスの相分離の要因と期待する効果
3. 特別なコアシェルラテックス合成例

第6節 塗料の耐水性を向上させるには

1. ウレタン樹脂の原料
 1.1 ジイソシアネート
 1.2 活性水素化合物
2. エマルション用ウレタン樹脂の基本構造
 2.1 熱可塑ポリウレタン樹脂
 2.2 反応型エマルション樹脂
3. 反応型エマルション樹脂のヨーロッパ動向
 3.1 非対称ジイソシアネートによるウレタン樹脂合成
 3.2 蒸留法

第7節 塗料の耐候性を向上させるには(2)

第8節 フッ素塗料の耐水性を向上させるには

1. ふっ素樹脂バインダー
2. 溶剤形ふっ素樹脂塗膜の性能
3. 弱溶剤形塗料用ふっ素樹脂
4. HAPsフリー塗料用ふっ素樹脂
5. 水性塗料用ふっ素樹脂(設計と架橋システム)
6. 粉体塗料用ふっ素樹脂
7. 周辺技術の進展
8. 他のふっ素樹脂

第9節 塗料の耐水性を向上させるには

1. 水性化手法について
2. 溶剤系樹脂と水性樹脂の比較
3. 水性アクリル樹脂の高機能化
4. 水性樹脂の架橋システム

第10節 エマルション形接着剤の耐水性を向上させるには

1. エマルション形接着剤とは
2. 各種エマルションの分類
3. 各種ポリマー(樹脂)エマルションの特性比較
4. エマルション形接着剤の組成
5. エマルション形接着剤の種類と用途
6. 各種エマルション形接着剤


第11節 接着剤の密着性を高めるには

1. 水性接着剤材料の特性
1.1 水性接着剤
1.2 水性接着剤材料に求められる特性
1.3 水性接着剤用水性接着剤の特性
1.4 耐光(黄変)性,耐NOx性
2. 成形
2.1 フィルム成形
2.2 不織布成形

第12節 粘着剤の塗工性を高めるには

1. 剥離過程中の粘着剤の変形挙動と剥離仕事
2. 粘着剤伸長大変形時の応力〜ひずみ曲線
3. 粘着剤の延伸―回復挙動
4. 剥離シミュレーションの手法

第13節 エマルション粘着剤の設計と機能性の向上

1. 粘着剤の種類
2. エマルション系粘着剤の最近の動向

 

◆ 第5章 上手くエマルションを 調製するための攪拌技術

第1節 上手くエマルションを調製するための攪拌技術(1)

1.乳化分散装置の種類と特徴
2.乳化分散装置
 2.1 高速剪断型攪拌機
 2.2 複合型攪拌機
 2.3 複合型混練機 
 2.4 超音波ホモジナイザー
 2.5 高圧ホモジナイザー
 2.6 薄膜旋回型高速攪拌機
3. 乳化技術
 3.1 乳化剤濃度と平均粒子径
 3.2 冷却工程 

第2節 上手くエマルションを調製するための攪拌技術(2)

1.微粒子化
 1.1 高速高せん断ミキサーの撹拌スピードによる乳化粒子径の違い
 1.2 機械力による乳化粒子径の変化と必要とする乳化剤量
 1.3 乳化剤の働きと機械力
 1.4 高速高せん断ミキサーの使用時間と粒度分布の変化
 1.5 パス回数(せん断を受ける場を通過する回数)と粒子径の変化
 1.6 強力なせん断力が品質を悪くする例
2.安定な乳化粒子を調製する方法
 2.1  粒子の安定性 
 2.2 乳化物の安定性
3.冷却プロセスの攪拌操作
4.攪拌操作のスケールアップ
 4.1 高速高せん断ミキサーの粒子径と粒度分布を評価項目として考えたスケールアップ
5.高粘度製品の攪拌
 5.1 樹脂の乳化と原料のステップ投入による攪拌動力の減少
 5.2 高分子増粘剤を含む製品の攪拌
6.業界による乳化装置への要望の違い
 6.1 化粧品業界
 6.2 食品業界
 6.3 化学品業界
 6.4 医薬品業界

 

エマルション 乳化