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抗がん剤 デザイン 書籍

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アンメットメディカルニーズの代表格"がん領域"を狙え!
『新薬開発』、『ジェネリック』、『バイオシミラー』 成長著しい抗がん剤市場で勝ち組となる!
抗がん剤開発戦略承認申請ポイント

〜試験デザインの設定/有効性・安全性評価/開発マネジメント/狙うべき領域〜
発 刊 2011年2月末   体 裁 B5判377頁(上製本)   定 価 80,000(税抜)

■ 執筆者(敬称略)
癌研有明病院
国立がん研究センター東病院
国立がん研究センター中央病院
国立がん研究センター中央病院
国立がん研究センター中央病院
国立がん研究センター中央病院
国立がん研究センター中央病院
国立がん研究センター中央病院
国立がん研究センター中央病院
国立がん研究センター中央病院
京都大学医学部
京都大学医学部
山形大学医学部付属病院
山形大学医学部付属病院
近畿大学医学部 
近畿大学医学部 
名古屋医療センター
名古屋医療センター
静岡県立静岡がんセンター
篠崎 英司
布施 望
近藤 俊輔
上野 秀樹
森実 千種
奥坂 拓志
堀之内 秀仁
関根 郁夫
原野 謙一
勝俣 範之
石黒 洋
戸井 雅和
内藤 整
冨田 善彦
野澤 昌弘
植村 天受
小島 勇貴
坂 英雄
村上 晴泰
国際医療福祉大学
中外製薬(株)
順天堂大学
山口宇部医療センター
国立がん研究センター中央病院
国立がん研究センター東病院
クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン(株)
中外製薬(株)
メデックス
ブリストル・マイヤーズ(株)
ブリストル・マイヤーズ(株)
エーザイ(株)
エーザイ(株)
ファーマ・マーケティング・コンサルタント
レクメド(株)
首都大学東京
長浜特許事務所
アイ・エム・エスジャパン(株)
クレコンリサーチ&コンサルティング(株)
真船 健一
鍋岡 勇造
齊藤 光江
片山 英樹
小林 典子
長谷川 裕美
田中 好恵
瀬川 耕太郎
星 健治
芹生 卓
藤井 裕
小山 則行
小林 豪太
井上 良一
松本 正
屋代 順治郎
田坂 一朗
河村 光宏
小林 慎
 
■ 本書の特徴
★分子標的薬の臨床試験デザインと適切なエンドポイントの設定は? 
★抗がん剤の有効性・安全性評価はどのようにおこなうのか?
★殺細胞薬と分子標的薬におけるPK/PD解析は?
★抗がん剤治験における補償の内容・額・範囲設定は?
★抗がん剤治験の特性を考慮したCTD−E及び総括報告書の作成は?
★ライセンス契約(導入・導出)でのトラブルを起さないためには?
★知的財産の観点からみる抗がん剤のライフサイクルマネジメントは?
★癌治療薬市場における売上予測の仕方は?
 
■ 目  次
第1章 各種がん治療薬の臨床試験デザイン
    〜各フェーズ毎/エンドポイント/症例数設定〜

第1節 大腸がんでの臨床試験デザイン

1.第I相試験
2.第II相試験
3.適切なエンドポイントは何か?、II相の省略。
4.適切な試験デザインは何か
5.単群試験
6.無作為化第II相試験
7.第III相試験
8.製造販売後臨床試験とは、


第2節 胃がんでの臨床試験デザイン

はじめに
1.第I相試験
 1.1 MTDおよびBEDの推定
 1.2 分子標的薬と標準的な化学療法との併用の第I相試験
2.第II相試験
 2.1 第II相試験は必要か
 2.2 主要評価項目
 2.3 シングルアームかランダム化第II相試験か
3.第III相試験/大規模臨床試験
 3.1 主要評価項目
 3.2 試験デザイン
最後に

第3節 肝がんの臨床試験デザイン

はじめに
1. 肝細胞がんの治療
 1.1 進行肝細胞がんの標準治療
 1.2 Sorafenibの試験デザイン
2. 悪性腫瘍における分子標的薬剤の試験デザイン:エンドポイントの設定
 2.1 第I相臨床試験
 2.2 第II相臨床試験
 2.3 第III相臨床試験
3. 肝細胞がんにおける臨床試験デザイン
まとめ


第4節 膵がんでの臨床試験デザイン

はじめに
1.膵がんの概要および標準治療
2.化学療法の開発状況
3.進行膵がんを対象とした臨床試験デザイン
 3.1 対象について
 3.2第T相試験
 3.3 第U相試験
 3.4 第V相試験
終わりに


第5節 胆道がんでの臨床試験デザイン

はじめに
1. 胆道がんの疫学について
2. 疾患の特徴
 2.1 多がん種の総称
 2.2 胆道閉塞の合併が多い
3. 進行胆道がん治療開発の現状
 3.1 進行胆道がんにおける分子標的薬の開発
 3.2 各フェーズの試験デザイン
  3.2.1 第I相試験
  3.2.2 第II相試験
  3.2.3 第V相試験
  3.2.4 層別因子について
  3.2.5 エンドポイントについて
最後に


第6節 肺がんの臨床試験デザイン

はじめに
1. 第I相試験
 1.1 第I相試験の対象者
 1.2 第I相試験の主要エンドポイント
 1.3 第I相試験の実施方法
 1.4 分子標的薬における第I相試験の特徴
2. 第II相試験
 2.1 第II相試験の目的とエンドポイント
 2.2 第II相試験の統計学的背景
 2.3 分子標的薬における第II相試験の特徴
 2.4 ランダム化第II相試験
 2.5 第II相試験での安全性評価
3. 第III相試験
 3.1 第III相試験のエンドポイント
 3.2 ランダム化
 3.3 第III相試験の統計学的事項と中間解析
 3.4 優越性試験と非劣性試験
さいごに


第7節 卵巣がんでの臨床試験デザイン

はじめに
1. これまでの卵巣がん化学療法開発の変遷
2. 卵巣がんにおける分子標的治療薬
3. 血管新生阻害薬
4. VEGF(血管内皮細胞成長因子)チロシンキナーゼ阻害薬
5. PARP (poly(adenosine diphosphate-ribose) polymerase) 阻害薬
6. 今後の卵巣がんにおける分子標的薬の臨床試験デザインのポイント
 6.1 第T相試験のデザイン
 6.2 PFSをエンドポイントとしてよいか
 6.3 CA-125を臨床効果の指標としてよいか
最後に


第8節 乳がんでの臨床試験デザイン

1. 第V相試験(治験)
2. 第U相試験(治験)
3. 第T相試験(治験)


第9節 腎臓がんでの臨床試験デザイン

序文
1. 第U相試験
 1.1 適切な主要エンドポイントは何か
 1.2 適切な試験デザインは何か
2.第V相試験
 2.1 適切な主要エンドポイントは何か
 2.2 今後の転移性RCC第V相試験の試験デザイン
3. 現在進行中の臨床試験(医師主導臨床研究)について
総括


第10節 前立腺がんでの臨床試験デザイン

1.第U相試験
2.第V相試験

 
第2章 各フェーズでの抗がん剤有効性評価はどのようにおこなうのか?
はじめに
1. RECISTによる腫瘍縮小の評価
2. 第I相試験
3. 第II相試験
4. 分子標的治療薬の第II相試験
5. 第III相試験
6. 第IV相試験
 
第3章 抗がん剤開発におけるPK/PD解析
はじめに
1. PK/PD解析
 1.1 殺細胞薬におけるPK/PD解析
 1.2 分子標的薬におけるPK/PD解析
2. PGx解析
 
第4章 抗がん剤臨床試験における有害事象評価の基本的考え方
1.有害事象に関する用語の定義
2. 有害事象に対する対応・取扱い
 1)被験者の安全確保
 2)有害事象の評価
 3)記録
 4)緊急報告
 5)安全性情報の収集(企業の立場)
3.有害事象の評価
 1)CTCAE
 2)有害事象名の選択
 3) 既知と未知の判定
 4)重篤度の判定
 5) 因果関係の判断
4.有害事象の評価の注意点
 1) 治験のフェーズによる注意点
 2)CTCAE使用上の注意点
 
第5章 治験における補償・賠償の判断と範囲設定
     −特に、抗がん剤の治験における補償の内容・範囲について−
1. 医薬品副作用被害救済制度の問題点
2. 「医法研GL」の問題点
 2.1 「被害の迅速な救済」の観点からの批判
 2.2 「被害救済の充実・強化」の観点からの批判
3. 解決策
 3.1 「被害の迅速な救済」の観点からの批判に対する解決策
 3.2 「被害救済の充実・強化」の観点からの批判に対する解決策
4. 抗がん剤の治験の補償基準
 4.1 補償の範囲について
 4.2 補償額について
 4.3 障害の認定時期について
まとめ
 
第6章 支持療法剤・がん性疼痛治療薬の臨床試験デザインと有効性評価の留意点

第1節 制吐剤

1.第II相試験について
2.第III相試験、大規模臨床試験について     
3.適切な主要ポイント
4.適切な試験デザインとは何か
5.症例数の設定
6.有効性評価のポイント


第2節 がん性疼痛治療薬

はじめに
1.新薬開発の試験デザイン
2.試験のエンドポイントと有効性評価について
3.新薬開発に緩和ケア医として希望すること

 
第7章 がん臨床試験におけるプロトコールと逸脱防止策 〜CRCの立場から〜

はじめに
1. がん薬物療法の臨床試験
1.1 がん薬物療法とは
1.2 第T相試験(臨床薬理試験)
1.3 第U相試験(探索的試験)
1.4 第V相試験(検証的試験)
1.5 抗がん剤の臨床試験のまとめ
2. プロトコールと逸脱
2.1 プロトコール逸脱
2.2 逸脱の発生しやすいポイントとその対策
2.2.1 被験者の選択・除外基準
2.2.2 症例の登録
2.2.3 試験薬(治験薬)の投与
2.2.4 観察・検査項目及び実施スケジュール
まとめ

 
第8章 抗がん剤開発でのCRF設計
はじめに
1. CRF設計時の重要な要素
1.1 データベース構造
1.2 データ収集のタイミング
2. 抗がん剤の開発で用いられる各種CRFの特徴
2.1 on study form
2.1.1 予後因子
2.2 summary evaluation form
2.2.1 有害事象
2.2.2 腫瘍縮小効果
2.2.3 生存時間
2.3 flow sheets
2.3.1 治療状況
2.3.2 併用薬
おわりに
 
第9章 抗がん剤治験でのモニタリングの留意点
1.GCPで規定されたモニタリング業務
2.抗がん剤治験でのモニタリングの留意点
 2.1 モニターの研修
 2.2 治験開始前のモニタリング
 2.3 治験実施中のモニタリング
  2.3.1 被験者の登録
  2.3.2 有害事象
  2.3.3 重篤有害事象(SAE)
  2.3.4 治験実施計画書からの逸脱
  2.3.5 CRFの回収と原資料との照合
  2.3.6 その他
 
第10章 抗がん剤臨床開発マネジメントの留意点
1. はじめに
2. 経営理念・経営ビジョンの浸透
3. 治験の質と生産性向上のための留意点
 3.1 KEY PERFORMANCE INDICATOR (KPI)の設定
 3.2 施設選定
 3.3 管理システムの構築と運用
 3.4 標準化
4 国際共同治験
 4.1 参加の計画
 4.2参加条件:日本での第T相試験
 4.3 国内症例数
 4.4 その他
5. バイオマーカー開発が伴う抗がん剤開発特有の留意点
 5.1 測定方法が臨床現場で使用可能か
 5.2. 測定結果が選択基準になっている場合
 5.3. サンプルの種類について
 5.4. 測定系の改良
6. 終わりに
 
第11章 がん領域での承認申請資料CTD−E及び治験総括報告書作成の留意点

はじめに
1. CTD-E及び総括報告書の概説
 1.1 CTD-E概説
 1.2 総括報告書概説
 1.3 第2.5項と第2.7項及び総括報告書の相関
2. 抗がん剤治験の特性
 2.1 臨床評価共通ガイドラインに見る抗がん剤治験の特性
  2.1.1 新医薬品の承認に必要な用量−反応関係の検討のための指針
  2.1.2 治験の総括報告書の構成と内容に関するガイドライン
  2.1.3 臨床試験の一般指針
  2.1.4 外国臨床データを受け入れる際に考慮すべき民族的要因についての指針
  2.1.5 臨床試験のための統計的原則
  2.1.6 小児集団における医薬品の臨床試験に関するガイダンス
  2.1.7 臨床試験における対照群の選択とそれに関連する諸問題
 2.2 抗悪性腫瘍薬の臨床評価方法に関するガイドラインに見る抗がん剤治験の特性
  2.2.1 第T相試験
  2.2.2 第U相試験
  2.2.3 第V相試験
 2.3 抗がん剤治験の特性を考慮したCTD-E及び総括報告書の作成
  2.3.1 抗がん剤治験の特性
  2.3.2 抗がん剤のCTD-E及び総括報告書作成における留意点
3. CTD-E及び総括報告書作成上の留意点
 3.1 第1部作成上の留意点
  3.1.1 「1.2 承認申請書」作成上の留意点
  3.1.2 「1.8 添付文書案」作成上の留意点
 3.2 第2.5項作成上の留意点
  3.2.1 「2.5.1 製品開発の根拠」の構成
   (1) 「2.5.1 製品開発の根拠」の構成事例1
   (2) 「2.5.1 製品開発の根拠」の構成事例2
  3.2.2 「2.5.4 有効性の概括評価」の作成における留意点
  3.2.3 「2.5.5 安全性の概括評価」の作成における留意点
 3.3 第2.7項作成上の留意点
 3.4 第5部作成上の留意点
  3.4.1 試験報告書等の収納場所
  3.4.2 総括報告書シノプシス作成の留意点

 
第12章 海外データを利用した製造販売承認申請

1 はじめに
2 抗悪性腫瘍薬の承認状況とその品目数の年次推移
3 海外臨床試験データの活用状況と承認条件
4 海外臨床試験データ活用と承認条件付与増加の要因
5 今後の展望

 
第13章 がん臨床バイオマーカー研究の現状と今後の展望

1.はじめに
2.乳がんのバイオマーカー
3.肺がんのバイオマーカー
4.大腸がんのバイオマーカー
5.血液がんのバイオマーカー
6.血管新生阻害剤のバイオマーカー
7.抗体治療薬のバイオマーカー
8.おわりに

 
第14章 米国におけるがん領域での優先審査・オーファンドラッグ品目の開発動向とその教訓

1.はじめに
2.FDAでの新薬承認状況
3.分子標的抗がん剤の売上
4.抗がん剤開発に関する日本医薬品企業への提言

 
第15章 ライセンスイン・アウトの対象になる有望な候補品にはどんなものが?

はじめに
1.直近のライセンス事例
 1.1 小野薬品工業鰍フ事例
 1.2 アステラス製薬鰍フ事例
 1.3 アステラス製薬鰍フ事例(その2)
 1.4 第一三共鰍フ事例
 1.5 エーザイ鰍フ事例
2.ライセンス対象となる化合物の特色
 2.1 標的としての検証済み
 2.2 後期開発品である
 3.3 優先審査制度の適応
 2.4 企業買収による製品獲得
3. まとめと今後の動向

 
第16章 ライセンス契約でのトラブルを起さないために

第1節 導入品調査・評価・契約における留意点は何か

1.導入提携品の主役は「がん領域品」
2. M&A・提携に伴うDD留意点
3. ライセンス契約に於ける主要条項の留意点
 3.1 Grant of License (実施許諾)
  3.1.1 専用実施権
  3.1.2 通常実施権
  3.1.3 再実施権(サブライセンス)
  3.1.4 許諾範囲例示表現
 3.2 Registration of License  (実施許諾の登録)


第2節 導出後にトラブルとならないために抑えるべき点

1. 契約締結後の管理
2. 契約期間管理
 2.1 「許諾特許」リストのup-to-date
 2.2 特許の期間延長
  2.2.1 日本に於ける特許期間延長制度
  2.2.2 アメリカ・ヨーロッパに於ける特許延長制度
3. 年金管理
4. アメリカANDA訴訟対応
 4.1 アメリカANDA制度
 4.2 ANDA訴訟

 
第17章 知的財産の観点からみる抗がん剤のライフサイクルマネジメント

1.知的財産の観点からみた抗がん剤
2.抗がん剤の各特徴からみた知的財産問題
 2.1 長い開発期間、承認迅速化の要請1)
 2.2 レジメン治療
 2.3 バイオマーカーを抑える開発戦略
 2.4 ブランド戦略
3.これからの抗がん剤の知的財産問題異物検出・除去装置
4.結論

 
第18章 癌治療薬市場における売上予測

はじめに
1.売上予測におけるフレームワーク
2.市場規模の推計
2.1 癌治療薬市場における市場規模の推計
 2.1.1疫学データからの市場規模推計
 2.1.2薬剤売上からの市場規模推計
 2.1.3.推計結果の精緻化
2.2.将来想定される変化の推定
3. マーケットシェアの推計
3.1 ピークシェアとピーク到達年の推計
3.2 イベントの考慮
3.3 Loss of exclusivity (LOE: 独占権喪失)後のシェア推計

 
第19章 抗がん剤の薬剤経済分析

T.抗がん剤の薬剤経済分析の重要性
U.薬剤経済学に関する基本
 1.1 薬剤経済学の定義
 1.2 薬剤経済学の方法論
 1.3 質調整生存年(QALYs)
 1.4 QALYsの計算方法
 1.5 効用値
 1.6 モデリング
 1.7 マルコフモデル
 1.8 増分費用対効果比(ICER)
 1.9 ICERの閾値
 1.10 感度分析
 1.11 確率的感度分析
 1.12 PSAの方法
V.おわりに

 

がん 臨床 デザイン 本