自由価格 Top 書籍一覧 研究開発マネジメント 化学 エレクトロニクス 医  薬 HOME
 
 

薬価 制度 書籍

1601

薬価本を熟読する前に、長時間のWeb検索の前に・・・ 手間とお金をかける前にまずは早引き!

≪日本、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、韓国、中国≫

〜知らなければ損をする! 海外上市品を有利に導く必須知識〜
世界
薬価・医療制度 早引き書

発 刊 2011年1月末   体 裁 B5判 205頁(上製本)   定 価 80,000(税抜)


■ 本書の特徴

@「単刀直入に知りたい!」 そんな海外制度の要点を抽出。

   ・各国の価格帯や制度の略称とその意味 
   ・保険償還条件・償還価格設定法 
   ・薬価収載条件・加算ルール・引き下げルール、後発品のある先発品の薬価改定

A高薬価を獲得するためには?加算要件とは?
             自由価格国への上市戦略の考え方は??

   ・制度を読んだだけでは分からない。 制度を咀嚼し解説する、実務・戦略のコツ!

■ 執筆者【敬称略】

日本大学
クレディ・スイス証券(株)
ホスピーラ・ジャパン(株)
(有)オフィス・メディサーチ
ロンドンドラッグス(カナダ BC州)
メキシコ社会保険病院
メキシコシテイ・スペイン病院
第一三共(株)
ホスピーラ・ジャパン(株)
韓国アステラス製薬(株)
(株)ファーマインダスト・ネットワーク  
北京日豊達国際医薬科学技術有限公司
クレコンリサーチアンドコンサルティング(株)

白神誠
酒井文義
若松久晃
松原喜代吉
佐藤厚
新垣百合朝
多富康志
桐越徹
島村義樹
藤井松太郎
山本実
正田豊
小林慎
■ 目  次   
◆  第1章 日本における制度改定後の薬価戦略と市場予測

第1節 「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」制度下における                   
                      当局との薬価取得交渉と高薬価獲得戦略

 1.新薬創出・適応外薬解消等促進加算
  1.1 加算の概要
  1.2 次回改定以降の加算の取扱い
   1.2.1 適用外薬等の開発への取組み
   1.2.2 条件を満たさなくなった場合の薬価算定
  1.3 後発医薬品の薬価
  1.4 後発医薬品のある先発医薬品の薬価への影響
  1.5 新薬創出・適用外薬解消等加算導入後の変化
 2.薬価戦略
  2.1 新薬の薬価算定における不確実性
  2.2 比較対照薬の選定(算定方式の選定)
   2.2.1 算定ルール
   2.2.2 効能効果の類似性
   2.2.3 内用配合剤の薬価
  2.3 1日最大用量の設定
   2.3.1 算定ルール
   2.3.2 1日最大用量の考え方
   2.3.3 実使用量の採用
  2.4 加算の該当性と加算率
   2.4.1 算定ルール
   2.4.2 加算の要件
     ・画期性加算
     ・有用性加算
     ・市場性加算
     ・小児加算
   2.4.3 加算の実際
   2.4.4 原価計算方式における営業利益率の算定
  2.5 薬価戦略

第2節 医薬品業界の現状分析と今後の“長期収載品の値下げ”の影響

 1.グローバル医薬品市場の展望
  1.1 グローバル市場規模は8,800億ドル
  1.2 日米欧の医療費
 2.2010年問題の行く末
  2.1 後手に回った2010年問題への対応
  2.2 2010年問題の後遺症
 3.新薬創出加算の意義
  3.1 試行的に導入された「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」
  3.2 未承認薬・未承認適応の解消が条件
 4.長期収載品を巡る諸問題
  4.1 長期収載品の位置付け
  4.2 長期収載品へ強まる逆風
  4.3 長期収載品の薬価引き下げによる収益への影響を試算
 5.主要企業の中期経営計画
  5.1 2010年に発表された中期経営計画
 6.総括
  6.1 国内医薬品市場の重要性を再認識すべき
  6.2 武田薬品工業の復権
  6.3 成長戦略と新薬開発

第3節 ジェネリック医薬品と薬価戦略

 
◆  第2章 アメリカの医療・薬価制度

第1節 医療保険制度の概要

第2節 民間保険

 1.民間保険の概要
 2.HMO、PPO,POS
 3.民間保険プランの具体例(PPO)

第3節 メディケア

 1.メディケアの概要
 2.メディケアPart Dの創設
 3.具体的なプランの内容(エトナ社)
 4.メディケアPart D導入後の変化
 5.メディケアにおける償還価格設定

第4節 メディケイド

第5節 薬価制度

 1.アメリカの消費者グループ別ブランド薬価格
  @現金払い顧客
  A保険会社・PBM
  BHMO
  Cメディケイド
  D連邦供給計画(FSS)
 2.医薬品の価格帯と価格水準
  ASP
  FUL Price
  MAC
  WAC
  Retail or Usual and Customary Price
 3.マネージドケアの薬剤費抑制策
 4.マネージドケアへの対応
  4.1 フォーミュラリへの掲載条件
  4.2 アメリカにおける先発メーカーの価格戦略

第6節 オバマ新政権によるヘルスケア改革

 1.制度改革の概要と展望
  ・今回の制度改革における17の着目点
 2.ヘルスケア改革の製薬産業への影響

 
◆  第3章 カナダにおける薬価・保険医療制度の概要と攻略法

第1節 医療保険制度と薬剤給付制度

 1.医療保険制度
 2.州の保険制度
  2.1 ブリティッシュコロンビア州のメディカルサービスプランとファーマケア
  2.2 他の州の場合
  2.3 民間保険

第2節 薬価制度・算定方式(設定方式・保険償還・卸マージン・薬局マージンの実際など )

 1.設定方式
  1.1 連邦の役割
  1.2 価格の決定
  1.3 保険適用についての検討
  1.4 州レベルの評価 [13]
  1.5 フォーミュラリー(Formulary)
 2.保険償還,卸マージン,薬局マージン
 3.民間保険
 4.連邦政府による医薬品費の保険

 
◆  第4章 メキシコにおける医療・薬価制度と上市・薬価戦略

第1節 医療保険制度

 @IMSS
 AISSSTE
 BServicios Medicos de PEMEX
 CInstituto de Seguridad Social para las Fuerzas Armadas Mexicanas
 DSecretaria de Marina
 ESecretaria de Salud
 FSeguro Popular

第2節 薬価制度、算定方法

 1.我が国の医薬品開発の経緯と現状について:ボトルネックとしてのQC
 2.QCと治験実施現場
 3.治験におけるQC
 4.治験の臨床現場
 5.実際の治験臨床現場でのQC
 6.臨床現場からのQC問題提起
 7.治験QCの適正化について:臨床現場からの提言
 8.これまでの治験QCに対する評価

第3節 制度攻略法

 
◆  第5章 ブラジルにおける医療・薬価制度と上市・薬価戦略
第1節 ブラジルの医療保険制度の特徴

 1. ブラジルの医療保険制度
  1.1 SUSの概要
  1.2 ブラジル健康省の組織構成
  1.3 SUS の機能を支えるシステム

第2節 人口動態と疾病構造

 1.人口動態
 2.疾患動向

第3節 薬価制度・算定方式

 1.CMED
 2.参照価格制度
 3.CMEDによる薬価基準

 
◆  第6章 イギリスの医療・薬価制度
第1節 医療保険制度

第2節 保険財源

第3節 保険給付方式

第4節 一般家庭医制度(GP)と病院

第5節 診療報酬制度

第6節 薬剤給付制度

第7節 薬価制度

第8節 従来のPPRS制度

 @PPRSの対象
 A利益の許容範囲
 B研究開発費、販促費へのアローワンス
 C価格の引き下げ

第9節 NICEによる経済評価

 ・NICEの経済評価を巡る問題

第10節 新PPRS

 ・新PPRS(09年〜)の概要
 ・2014年から導入される新たな仕組み“Value-Based Pricing”

第11節 最近の動向

 ・NICEのガイダンスの変化
 ・薬価の変動

 
◆  第7章 ドイツの医療・薬価制度

第1節 医療保険制度 

第2節 保険給付方式と診療報酬制度

第3節 薬剤給付制度

第4節 医療制度改革「医療現代化法」

 1.2004年の制度改革
  (a)リベート(疾病金庫への返金)の見直し
  (b)薬剤給付の見直し
  (c)自己負担の引上げ
 2.2005年の医療改革

第5節 薬価制度

第6節 薬価の算定方法

第7節 参照価格とグルーピング

第8節 ドイツの最近の状況

 ・「薬剤給付における経済性法(VWG)」の施行
 ・「ボーナスハンディキャップルール」の導入
 ・新薬の経済評価「医療における質と経済性に関する研究所(IQWiG)」

◆  第8章 フランスの医療・薬価制度

第1節 医療保険制度

第2節 保険給付方式

 1.民間保険の概要
 2.HMO、PPO,POS
 3.民間保険プランの具体例(PPO)

第3節 診療報酬制度

 ・開業医/病院

第4節 薬剤給付制度

第5節 薬価制度

 ・薬価算定プロセス

第6節 新医薬部門協定

第7節 フランスの最近の動向

 ・高等保健衛生機構(HAS)の創設と組織改革
 ・09年のCNAM(仏全国疾病金庫)と開業医との間での個別診療契約の導入
 ・09年の医薬品政策大綱
 ・「かかりつけ医」制度の強化

◆  第9章 イタリアの医療・薬価制度

第1節 医療保険制度

第2節 薬剤給付制度

第3節 薬価制度

 1.マージン
 2.薬価申請・交渉プロセス
  2.1 EUの中央審査、相互承認方式で認可された医薬品の場合
   @AIFAとの薬価交渉にあたってメーカーが提出すべき情報
   A薬価決定で考慮されるポイント
  2.2 イタリア国内で承認された医薬品の場合

第4節 これまでの制度改革

第5節 イタリアの最新動向

 ・薬剤の経済学的評価への積極的な取り組み

◆  第10章 韓国における薬価・医療保険制度の概要と攻略法

第1節 医療保険制度と薬剤給付制度

 1.国民皆保険
 2.保険制度の給付システムおよび運用
 3.被保険者および保険料
 4.自己負担
 5.保険財源
 6.医療費助成制度
 7.長期療養制度

第2節 薬価制度・算定方式

 1.収載基準
  ・新薬/ジェネリックおよび改良新薬
  ・HIRA: 医療経済上の有用性の評価
  ・NHIC: 薬価および予想使用量の協議

第3節 医薬品の保険償還および改定の実際

 1.薬価算定および改定
  1.1 新薬の薬価収載
   ・HIRA/NHIC
   ・参照される薬価
  1.2 基準が明確でない既存薬の薬価改定
 2.使用量連動制による薬価改定
  ・適用の除外対象

第4節 医療費適正化の当局の方針

 ・薬剤費削減と健康保険財政の安定化
 ・ポジティブリスト制度の導入と品目整理
 ・医薬品使用量抑制策
 ・ポジティブリスト制度導入の影響

第5節 実勢取引価格の実際と制度動向

 ・医薬品流通透明化法案に基づく市場型実取引価償還制度
 ・薬剤費適正化法案
 ・リベート根絶・リベート薬価連動制
 ・施策後の実際

◆  第11章 中国の医療・薬価制度と上市・薬価戦略

第1節 医療保険制度と薬剤給付制度

 1.中国医療保険制度の歴史
  1.1 労働保険条例で実施された公的保険(1951年制定)
  1.2 新たな公費医療制度(社会医療保障制度)
 2.現在の医療保険制度
  2.1 都市部の医療保険
  2.2 農村部の医療保険
 3.薬剤給付制度
  3.1 医療保険償還リストに収載される基本的条件
  3.2 リスト収載の手順

第2節 人口動態・疾病構造と医療システム

 1.人口動態
  1.1 人口構成
  1.2 疾病構造の変化
 2.医療システム
  2.1 新型農村合作医療制度
  2.2 新型都市医療体系

第3節 薬価制度・算定方式と薬価交渉のポイント

 1.薬価制度と算定方式
  1.1 薬価制度
  1.2 価格設定
  1.3 薬価引き下げ
 2.薬価交渉のポイント
  2.1 価格決定
  2.2 医療保険償還価格
  2.3 市場調整価格
 3.最近の動き
  ・オリジナル品の2010年の薬価切り下げと単独価格取り消し

◆  第12章 薬剤経済学 Value for moneyを薬価申請でどう活用するか

第1節 薬剤経済学に関する基本的知識

 1.薬剤経済学の定義
 2.薬剤経済学の方法論
 3.質調整生存年(QALYs)
 4.QALYsの計算方法
 5.効用値
 6.モデリング
 7.マルコフモデル
 8.増分費用対効果比(ICER)
 9.ICERの閾値
 10.感度分析
 11.確率的感度分析

第2節 薬価申請・交渉における薬剤経済学の活用

 1.新薬の薬価算定方式
 2.薬価交渉における薬剤経済学の活用
 3.QALYsによる効果指標の客観評価
 4.CERによる価値に見合った価格の評価

薬価 制度