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スペクトル 書籍

No.1647

 
マニュアル,チャート集だけではわからない、具体的解釈78事例を収録!

何回やっても違うスペクトルが出る…、分析結果が出た後にどこから手をつけてよいか分からない……
     ベテラン分析担当者に学ぶ “迅速に解析する”“信頼できるデータの出し方”のノウハウを一挙公開!
高分子組成・構造解析における
スペクトル解釈 事例集


ー官能基、結晶構造、配向度、成分分析、反応状態分析ー
発 刊 2011年12月28日   体 裁 B5判 242頁(上製本)   定 価 80,000(税抜)

■ 本書のポイント

■ きれいなスペクトルを出すための分析テクニック

・ 複雑な形状、薄い・硬い・少ないサンプル、、、
      分析の目的、試料に応じた分析装置の使い分け

・ 前処理法の違いによるスペクトルの違いは?

・ 電流・電圧、時間、測定範囲、分解能、、、
            測定条件の最適化、操作上の注意点


■ 欲しい情報を得るためのデータ解釈のコツ

・ はっきりしない複雑なスペクトル…ノイズ除去の仕方

・ 解析ソフト、データベース、
       早く、正確に情報を得るためのツールの使い方

・ “分析結果→スペクトルの解析→構造・組成の決定”
         まで、どのような道筋を辿っていけばよいか?

■ 執筆者【敬称略】
福井大学
(株)東レリサーチセンター
(株)巴川製紙所
名古屋工業大学
(株)島津製作所
(株)住化分析センター
Micro Analysis Lab.Inc.

瀬 和則
渡邉 猛
小渕秀澄
山本 勝宏
土渕 毅

野中 辰夫
嘉本 律

京都工芸繊維大学
(株)島津製作所
旭化成(株)
群馬産業技術センター
エスアイアイ・ナノテクノロジー(株)
サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)

櫻井 伸一
橋本紅良
服部 真貴子
宮下喜好
大久保信明
中野 辰彦
■ 目 次 
■第1章 高分子の構造解析

第1節 平均分子量、分子量分布
 1. 平均分子量と分子量分布分布
  1.1 平均分子量と分子量分布
  1.2 数平均分子量と重量平均分子量
  1.3 ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィ(GPC)
  1.4 GPC-固有粘度法による絶対分子量の測定
  1.5 GPC-光散乱法による絶対分子量の測定
  1.6 GPC-光散乱法による分子量分布
  1.7 GPC自動解析システムの構築

第2節 ポリウレタン表面のTOF-SIMS2次イオンスペクトル

第3節 TOF-SIMSによる高分子フィルムの分析【1】

第4節 TOF-SIMSによる高分子フィルムの分析例【2】

第5節 精密斜め切削法による薄膜の深さ方向分析

第6節 耐候性加速試験を行ったPE/PP共重合体成型品分析

第7節 光学用透明フィルムのXPSによる分析例

第8節 高分子鎖の広がりやナノ粒子の回転半径の測定

第9節 結晶性高分子の積層ラメラ構造の解析

第10節 積層ラメラ構造の乱れの解析

第11節 結晶性高分子の結晶ラメラの厚みの解析

第12節 結晶高次構造の解析

第14節 球晶の構造解析

第15節 高分子の立体規則性の解析

第16節 ジエンポリマーの幾何異性構造の解析

第17節 FTIR吸収二色性による分子配向度の解析

第18節 濃度ゆらぎの測定

第19節 ランダム2相系の構造解析

第20節 ポリマーブレンドの相分離スピノーダル分解過程の追跡

第21節 ポリマーブレンドの相分離構造の解析

第22節 凝集構造の配向解析

第23節 薄膜中での凝集構造解析

第24節 ミクロ相分離構造と配向性の解析

第25節 薄膜中の構造解析(配向構造)用

 
■ 第2章 組成分析

第1節 シリコン系太陽電池パネルの封止材の定性分析

第2節 接着剤の主成分分析

第3節 経年劣化太陽電池パネルの質量分析

第4節 ウレタン接着剤材料の組成および硬化物性評価

第5節 ハードコート膜の組成分析

第6節 UV硬化型接着剤の光重合性オリゴマー

第7節 光重合性モノマー,ラジカル開始剤

第8節 カチオン開始剤

第9節 UV硬化後の接着剤

第10節 溶出成分の分析
 3.1 ポリマーアロイの組成分析
 3.2 GPC溶出曲線の組成分布
 3.3 3成分系ポリマーアロイの組成分布
 3.4 高分子鎖に組み込まれた低分子の定量分析

 
■ 第3章 反応状態の評価 
第1節 DSCによる架橋反応と架橋密度の評価例

第2節 ポリプロピレン 
       〜ホモポリマーとブロックコポリマーの粘弾性特性の評価〜

第3節 炭素繊維強化エポキシ樹脂プリプレグの粘弾性特性の評価

第4節 スチレン系熱可塑性エラストマーの粘弾性特性の評価

第5節 ポリエチレンテレフタレートの粘弾性特性に及ぼす熱履歴の影響

第6節 延伸フィルムの粘弾性特性の評価

第7節 ビデオテープの粘弾性特性の評価

第8節 ポリエチレンフィルムの応力・歪特性の評価

第9節 ポリエチレンフィルムの伸縮挙動に及ぼす補強剤の影響

第10節 ポリエチレンフィルムのTMAによる軟化温度測定

第11節 ナイロンフィルムのガラス転移に及ぼす湿度の影響

第12節 イオン交換膜の伸縮挙動に及ぼす湿度の影響
 
■ 第4章 早く、正確にスペクトルを解析するコツ

1. スペクトルライブラリと検索のコツ
 1.1 ライブラリの選択 ・・ 異物の検索
 1.2 測定法に応じたスペクトルの補正(反射法)
 1.3 解決策その1 − ATRライブラリを使う
 1.4 解決策その2 高屈折率ATRクリスタルを使う
 1.5 検索のコツB ノイズを減らす(電気ノイズ、バックグラウンドノイズ)
 1.6 検索のコツC ベースライン変動を極力減らす
 1.7 検索のコツD 検索アルゴリズムの選択
 1.8 検索のコツE 差スペクトル、検索領域の指定(実試料での解析例)

2. 工業材料のスペクトルと吸収帯の帰属

3. 装置のメンテナンス
 3.1 設置環境
 3.2 光学部品の種類、メンテナンス
 3.3 バリデーションとは
 
 

スペクトル 解析