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抗菌 抗ウイルス 書籍
 
No.1735
新商品開発における 【高級・上質・本物】感を 付与・演出する技術
 

★感染症対策の社会的ニーズが急上昇、抗菌・抗ウイルス製品の市場が拡大!
【新型インフルエンザ、ノロウイルスなど新しい感染症にも対応した】
抗菌・抗ウイルス材料
開発・評価と加工技術

〜可視光応答型光触媒、抗菌剤の最新技術と応用製品の開発事例〜
発 刊 2013年10月31日   体 裁 A4判 363頁   定 価 80,000(税抜)

■ 本書のポイント
◎今、市場ではどんな技術が、どのように使われているのか、全体像が把握できる

◎メーカーの最新技術、大学・公的研究機関で生まれたシーズの開発背景やコンセプトも詳解


【抗菌・抗ウイルス性を持つ新しい材料の開発】

・室内光に対応した可視光応答型光触媒の調製、反応機構、高活性化
・可視光応答型光触媒の反応機構の解明
・抗菌、抗ウイルス材料の耐久性、持続性の向上
・抗菌剤の固定化方法
・カチオン界面活性剤抗菌・防カビ剤の耐熱性向上
・バイオシリカ抗菌剤の特性、応用技術
・抗ウイルス性を持つ複合材料の開発と応用可能性
・銀ナノ粒子の樹脂への均一分散とその抗菌効果


【抗菌・抗ウイルス材料の加工技術と応用製品開発】

・フィルム、塗料、繊維、ガラス、セラミックス、金属、木など各種基材への抗菌、抗ウイルス性の付与技術
・抗菌、抗ウイルス塗料の組成最適化と高活性化
・フィルム、コーティング材への抗菌・抗ウイルス機能の付与
・抗菌、抗ウイルスフィルターと空気清浄システムの開発
・抗菌、抗ウイルス機能を有する内装建材の開発
・プラスチックへの抗菌、抗ウイルス剤の練り込み加工技術
・抗菌めっき技術と応用製品の開発
・感染症リスクが高い病院、空港での実証試験、効果


【抗菌・抗ウイルス性能の試験方法と評価技術】

・自社製品を正しく評価するための考え方と具体的方法
・抗菌・抗ウイルス性評価の標準化、根拠のある試験方法
・実環境試験におけるウイルス不活性化効果の検証、感染リスクの定量化
・可視光応答型光触媒を評価する適切な照度設定
・評価、試験による抗菌、抗ウイルス効果の可視化
・ウイルスの不活化試験法
・VOC分解性能の評価、試験方法

■ 執筆者(敬称略)

東京工業大学 宮内 雅浩 高知大学 米村 俊昭
長岡技術科学大学 西川 雅美 TOTO(株) 下吹越 光秀
長岡技術科学大学 野坂 芳雄 パナソニック(株) 絹川 謙作
昭和タイタニウム(株) 黒田 靖 (株)積水樹脂技術研究所 柳井 俊輔
東京大学 砂田 香矢乃 (株)西井塗料産業 齊藤 暢生
三井化学(株) 水津 宏 (株)オペス 山口 さゆみ
(株)ダイセル 中野 達也 日本板硝子(株) 皆合 哲男
(独)産業技術総合研究所 小西 由也 盛和工業(株) 安藤 仁
(独)産業技術総合研究所 佐山 和弘 (株)フジコー 永吉 英昭
京都大学 阿部 竜 日本エクスラン工業(株) 大和 佳丘
九州工業大学 横野 照尚 南保技術研究所 南保 幸男
近畿大学 古南 博 (株)NBCメッシュテック 藤森 良枝
近畿大学 北野 翔 東亞合成(株) 杉浦 晃治
北九州市立大学 森田 洋 倉敷紡績(株) 勝圓 進
(株)豊田中央研究所 大脇 健史 東レ(株) 塩谷 隆
(株)豊田中央研究所 森川 健志 大阪大学 清野 智史
島根県産業技術センター 田島 政弘 レンゴー(株) 杉山 公寿
大阪大学 亀川 孝 江崎グリコ(株) 寺田 喜信
大阪大学 山下 弘巳 関東天然瓦斯開発(株) 田口 充
(独)物質・材料研究機構 加古 哲也 関東天然瓦斯開発(株) 山口 秀幸
(独)物質・材料研究機構 葉 金花 関東天然瓦斯開発(株) 海宝 龍夫
宮崎大学 保田 昌秀 オーミケンシ(株) 高久 三枝子
広島大学 二川 浩樹 オーミケンシ(株) 徳田 宏
(株)J−ケミカル 仁平 南帆子 (株)神戸製鋼所 中山 武典
富士化学(株) 井上 高康 (株)神戸製鋼所 田中 敦子
富士化学(株) 堀口 雅人 積水化学工業(株) 寺本 師士
関西学院大学 松田 祐介 (株)LIXIL 井須 紀文
日揮触媒化成(株) 田中 敦 (独)産業技術総合研究所 竹内 浩士
(株)シナネンゼオミック 栗原 靖夫 TOTO(株) 木村 太門
三洋化成工業(株) 篠田 克巳 (財)神奈川科学技術アカデミー 中田 一弥
千葉工業大学 橋本 和明 (財)神奈川科学技術アカデミー 村上 武利
新潟大学 坪川 紀夫 東京理科大学 藤嶋 昭
富山県工業技術センター 岩坪 聡 光触媒工業会 奥田 雅朗
東洋製罐(株) 大橋 和彰 (一財)日本食品分析センター 木村 由紀子
山形大学 村山 秀樹 (一財)北里環境科学センター 菊野 理律子
航空自衛隊 森 康貴    
防衛医科大学校 石原 雅之    

■ 目  次

第1章 抗菌・抗ウイルス効果を持つ材料設計と高機能化

第2章 抗菌・抗ウイルス材料の加工技術と応用製品の開発

第3章 抗菌・抗ウイルス性能の試験方法と評価技術
 

◇ 第1章 抗菌・抗ウイルス効果を持つ材料設計と高機能化 ◇

第1節 室内照明で効果を発揮する可視光応答型光触媒の開発とその抗菌・抗ウィルス機能
1.界面の光励起プロセスを用いた可視光応答型光触媒の設計
2.抗菌・抗ウイルス性能
3.産業化向けた産学連携と実証試験

第2節 可視光応答型光触媒の反応機構
1.Feイオン担持TiO2光触媒の反応機構解析[6]
 1.1 ESRによる電荷移動解析
 1.2 ルミノール化学発光法による活性酸素種の生成挙動
 1.3 光触媒反応機構
2.PtCl/TiO2光触媒の反応機構解析
 2.1 ESRによる電荷移動解析
 2.2 ルミノール化学発光法による活性酸素種の生成挙動
 2.3 光触媒反応機構

第3節 可視光応答型光触媒の高感度化
1.脱臭性能が高い「銅系化合物修飾酸化タングステン」
2.抗菌・抗ウイルス性能が高い「銅系化合物修飾酸化チタン」,「銅系化合物修飾酸化タングステン」
3.新規可視光応答型光触媒材料「ルミレッシュ」

第4節 一価銅化合物の抗菌・抗ウイルス作用
1.抗ウイルス活性評価
 1.1 ウイルスの構造と分類
 1.2 抗ウイルス活性評価方法
2.固体銅化合物の抗ウイルス活性
3.一価銅化合物の抗ウイルス効果のメカニズム
 3.1 抗ウイルス効果に寄与する活性種の検討
 3.2 抗ウイルス効果をもたらす生体高分子への作用
4.銀化合物の抗ウイルス効果
5.可視光応答型光触媒と一価銅化合物

第5節 CuxO/TiO2可視光応答型光触媒の合成と抗菌・抗ウィルス特性
1.CuxO/TiO2の合成とその構造
2.CuxO/TiO2の可視光光触媒特性
3.CuxO/TiO2の抗菌・抗ウイルス性能

第6節 酸化チタン系可視光応答型光触媒の高活性化
1.実験
 1.1 Ruドープ酸化チタン(Ru-TiO2)の調製
 1.2 Fe(V)担持Ruドープ酸化チタン(Fe(V)/Ru-TiO2)の調製
 1.3 可視光照射下における光触媒活性評価方法(アセトアルデヒドの酸化分解反応)
2.結果と考察

第7節 結晶構造制御と酸化チタン系光触媒の可視光応答化
1.光触媒とは
2.光触媒の市場動向・反響
3.屋内でも使用できるダイセルの可視光応答型光触媒“CelMuse“とは
4.結晶構造を工業レベルで制御した製造プロセス技術の開発
5.抗菌・抗ウィルス性材料などへの実用展開について
6.事業拡大に向けて

第8節 酸化タングステン光触媒の耐アルカリ性向上
1.耐アルカリ性向上の研究における指針
2.添加する金属元素の探索
 2.1 含浸法による金属元素の添加
 2.2 耐アルカリ性の評価
 2.3 光触媒活性の評価
3.ビスマスの添加の効果
 3.1 ビスマスを添加した酸化タングステンのアルカリ性の環境における安定性
 3.2 ビスマスの添加の光触媒活性への影響
 3.3 ビスマスの添加の抗菌性への影響

第9節 白金担持型酸化タングステン光触媒
1.酸化タングステン(WO3)光触媒
2.白金を高分散に担持させた酸化タングステン光触媒
3.酸素還元種の同定と定量による反応機構の解明
4.酸化タングステン系光触媒の脱臭・抗菌・抗ウィルス性能評価

第10節 形状制御された酸化チタン光触媒の結晶面選択的金属イオン複合化による可視光応答化
1.表面構造制御型ルチル型酸化チタン粒子の合成
 1.1 無機アニオンによる表面構造制御されたルチル型酸化チタンの合成
 1.2 高分子構造制御剤による表面構造制御されたルチル型酸化チタンの合成
 1.3 化学エッチング法を用いた表面構造制御
 1.4 結晶面選択的鉄イオン修飾による可視光応答型光触媒の開発
 1.5 表面構造制御されたルチル型酸化チタンナノロッドの紫外光照射下での光触媒活性の評価
 1.6 高分子構造制御剤あるいは化学エッチングにより表面構造制御された
    ルチル型酸化チタンナノロッドの紫外光照射下での光触媒活性の評価
 1.7 結晶面選択的に鉄イオン修飾したルチル型酸化チタンナノロッドの可視光照射下での光触媒活性の評価
2.表面構造制御されたブルッカイト型酸化チタン粒子の合成
 2.1 グリコール酸チタン錯体および乳酸チタン錯体を前駆体として用いた表面構造制御された
 2.2 結晶面選択的Fe3+修飾によるブルッカイト型酸化チタンの可視光応答化
3.ブルッカイト酸化チタンナノ粒子の紫外光下での光触媒活性の評価
 3.1 ブルッカイト酸化チタンナノロッド粒子のアスペクト比制御による紫外光下での光触媒活性の向上
 3.2 結晶面選択的にFe3+修飾されたブルッカイト型酸化チタンナノロッドの可視光照射下での光触媒活性

第11節 金属イオン修飾可視光応答型光触媒の調製と反応特性
1.Rh3+/TiO2の調製と光触媒特性
 1.1 Rh3+/TiO2の調製
  1.1.1 TiO2合成と物性制御
  1.2.1 TiO2表面のRh3+修飾
 1.2 Rh3+/TiO2の光吸収特性
 1.3 可視光照射下におけるRh3+/TiO2のVOC分解反応
2.TiO2の物性がRh3+/TiO2の光触媒活性に与える影響
 2.1 HyCOM-TiO2を用いた時の物性活性相関
 2.2 様々な物性を有するTiO2を用いた時の物性活性相関
3.Rh3+/TiO2の駆動メカニズムとRh3+の特性
 3.1 電気化学測定によるRh3+の特性解析
  3.1.1 可視光照射下におけるRh3+/ TiO2電極の光電流測定
  3.1.2 可視光照射下におけるRh3+/ TiO2電極の光電流測定
 3.2 Rh3+/TiO2の駆動メカニズム

第12節 硫黄カチオンドープによる酸化チタン光触媒の可視光活性化と高感度化
1.硫黄カチオンドープ可視光応答型二酸化チタン光触媒の開発
 1.1 硫黄カチオンをドープした可視光応答型二酸化チタン(アナタースおよびルチル型結晶構造)の調製
 1.2 硫黄カチオンをドープした可視光応答型二酸化チタンの物理化学的性質
  1.2.1 硫黄カチオンをドープした可視光応答型二酸化チタンの電子スペクトル
  1.2.2 硫黄カチオンをドープした可視光応答型二酸化チタンのXPSスペクトル
  1.2.3 硫黄カチオンをドープした可視光応答型二酸化チタンのバンドエネルギー計算およびXRD測定
2.硫黄カチオンドープ可視光応答型二酸化チタンの触媒活性
3.可視光応答型に酸化チタン光触媒の高感度化
 3.1 硫黄カチオンドープ可視光応答型二酸化チタン光触媒の鉄イオン表面吸着処理
  3.1.1 硫黄カチオンドープ可視光応答型二酸化チタンの鉄イオンの吸着処理
  3.1.2 硫黄カチオンドープ可視光応答型二酸化チタン上に担持した鉄ナノ粒子の粒子サイズ
 3.2 鉄イオンを吸着させた硫黄カチオンドープ可視光応答型二酸化チタンの物理化学的性質
  3.2.1 鉄イオンを吸着させた硫黄カチオンドープ可視光応答型二酸化チタンの紫外可視吸収スペクトル
  3.1.2 可視光応答型二酸化チタン上の鉄化合物の物理化学的性質
4.鉄吸着可視光応答型二酸化チタンの触媒活性の評価
 4.1 鉄イオンを吸着した硫黄カチオンドープ可視光応答型二酸化チタンを用いた2-プロパノールの分解活性の評価
 4.2 鉄イオンを吸着した硫黄カチオンドープ可視光応答型二酸化チタンを用いたアセトアルデヒドの分解活性の評価

第13節 酸化チタンへの硫黄ドープによる可視光応答化と殺菌効果
1.殺菌機能面からみたS-TiO2の固定化
2.殺菌評価法
3.酸化チタンの殺菌性と硫黄ドープの効果
 3.1 黄色ブドウ球菌
 3.2 大腸菌
 3.3 レジオネラ菌
4.金属担持S-TiO2による殺菌効果の増大
 4.1 黄色ブドウ球菌
 4.2 大腸菌
 4.3 レジオネラ菌
5.室内環境への利用可能性
6.微生物制御分野における光触媒の展望

第14節 窒素ドープ酸化チタン可視光応答型光触媒の反応速度の向上
1.遷移金属化合物、白金担持による高活性化
2.高活性化窒素ドープ酸化チタンの抗菌性
3.高活性化窒素ドープ酸化チタンの抗ウイルス性

第15節 尿素法による窒素ドープ可視光応答型光触媒の調製と活性化
1.尿素法による窒素ドープ可視光応答型光触媒
 1.1 尿素法による可視光応答型光触媒の合成方法
 1.2 窒素ドープ可視光応答型光触媒の窒素含有量の最適化
 1.3 窒素ドープ処理温度と過剰窒素除去温度の最適化
2.低温窒素ドープ処理方法の開発
 2.1 ヒドラジン・一水和物を利用し低温窒素ドープ処理
 2.2 低温窒素ドープ法の後処理について

第16節 ナノ多孔体を用いたシングルサイト光触媒の設計と反応特性
1.シングルサイトTi光触媒の特異な反応性
2.可視光に応答するシングルサイトCr光触媒
3.シングルサイト光触媒を用いる親水性・撥水性薄膜コーティング
4.ナノ構造を制御したシングルサイト光触媒
5.シングルサイト光触媒を用いる金属触媒の調製
6.磁性材料と複合化したシングルサイト光触媒
7.シングルサイト金属錯体光触媒

第17節 バンド構造制御による可視光応答型光触媒の開発と有害物質の分解
1.Pb、Nb系酸化物
2.AgNbO3−SrTiO3固溶体光触媒

第18節 有機光触媒による可視光殺菌
1.実験
 1.1 シリカゲル担持金属ポルフィリン光触媒の調製
 1.2 菌体量の測定方法
2.結果と考察
 2.1 Sb-ポルフィリン光触媒によるE.coliの可視光殺菌
 2.2 クーリングタワーでのLegionella属菌に対するSb-ポルフィリン光触媒による可視光殺菌
 2.3 噴水でのLegionella属菌に対するSb-ポルフィリン光触媒による太陽光殺菌
 2.4 噴水のレジオネラ属菌に対するP-ポルフィリン光触媒による太陽光殺菌
3.結論

第19節 新しい固定化抗菌剤の開発とその抗菌・抗ウィルス作用・効果
1.固定化抗菌剤Etakとその抗菌効果について
 1.1 タオルへの固定化と抗菌性
 1.2 Etakの抗菌スペクトルについて
 1.3 第四級アンモニウム塩の抗ウィルススペクトルとEtakの抗インフルエンザ効果について
2.Etakの安全性
 2.1 変異原性試験(AMES試験)
 2.2 マウスを用いた急性経口毒性試験
 2.3 ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験
 2.4 ウサギを用いた連続皮膚刺激性試験
 2.5 ウサギを用いた眼刺激性試験
 2.6 ヒトパッチテスト
3.Etakの化粧品としての応用
 3.1 口腔化粧品として
 3.2 皮膚への固定化

第20節 水溶性銀系抗菌剤の特性と耐光性向上
1.水溶性銀系抗菌剤「CF-01」の開発
 1.1 抗菌剤の種類
 1.2 銀系抗菌剤の問題点
 1.3 水溶性銀系抗菌剤「CF-01」
2.「CF-01」の特徴
 2.1 一般性状
 2.2 安全性能
 2.3 抗菌性能
  2.3.1 最小発育阻止濃度(MIC)
  2.3.2 最小殺菌濃度(MBC)
 2.4 耐光性
  2.4.1 水溶液の耐光性データ
  2.4.2 抗菌加工布の耐光性データ
3.展開用途例

第21節 バイオシリカ抗菌剤の特性・性能とその応用技術
1.背景技術
2.原料
 2.1 プロタミン
 2.2 ケイ酸ソーダ
3.製品の仕様
 3.1 製品の概要
 3.2 製品の抗菌性能
4.第三成分の包含作用

第22節 ナノ粒子無機抗菌、消臭剤の抗ウイルス・アレルゲン不活化性能
1.ナノ粒子無機抗菌、消臭剤の特徴
 1.1 無機抗菌、消臭剤のナノ構造
 1.2 ナノ粒子無機抗菌、消臭剤の安定性
 1.3 ナノ粒子無機抗菌、消臭剤の安全性
2.ウイルス・アレルゲン不活化性能
 2.1 ナノ粒子抗菌剤のウイルス不活化性能
 2.2 ナノ粒子抗菌、消臭剤のアレルゲン不活化性能と繊維への応用 
3.ウイルス・アレルゲン不活化機構
 3.1 アレルゲン不活化機構
 3.2 ウイルス不活化機構

第23節 抗菌・抗かび・抗ウイルス剤とその加工方法
1.抗微生物作用の定義と役割
2.抗菌・抗菌かび剤の種類
 2.1 銀系抗菌剤
 2.2 光触媒系抗菌剤
 2.3 その他無機抗菌剤
 2.4 合成有機抗菌剤
 2.5 天然有機抗菌剤
3.抗ウイスル剤の種類と評価方法
4.抗菌剤等の高分子への加工方法と実例
 4.1 微生物による高分子劣化
 4.2 抗菌剤の作用機序
 4.3 微生物の種類と抗菌剤の選択因子
 4.4 高分子の製品における加工実例
5.抗菌加工技術を取り巻く諸問題
 5.1 抗菌性評価法のISO化
 5.2 抗菌加工製品の新JISマーク表示

第24節 カチオン界面活性剤抗菌・防カビ剤の耐熱性向上と応用展開
1.樹脂練り込み用抗菌・防カビ剤の現状
2.カチオン界面活性剤系抗菌・防カビ剤の耐熱性改良
3.抗菌・防カビ剤の作用機構
4.カチオン界面活性剤の抗菌・防カビ性
5.『ネオジャーミDFS』の特長
 5.1 『ネオジャーミDFS』の耐熱性
 5.2 『ネオジャーミDFS』の抗菌・防カビ性
 5.3 『ネオジャーミDFS』の安全性
6.『ネオジャーミDFS』練り込み樹脂成形品の抗菌・防カビ性

第25節 銀固溶リン酸三カルシウム抗菌剤
1.リン酸カルシウム質の無機抗菌剤の特長
2.各種抗菌イオンを固溶したリン酸三カルシウム抗菌剤の調製
 2.1 β型リン酸三カルシウム結晶構造の特長
 2.2 各種抗菌イオンを固溶したβ-TCPの調製とその固溶メカニズム
3.各種抗菌イオンを固溶したβ-TCPの色相評価
4.各種抗菌イオンを固溶したβ-TCPの抗菌性および細胞毒性評価
 4.1 各種抗菌イオンを固溶したβ-TCPの抗菌性評価
 4.2 各種抗菌イオンを固溶したβ-TCPの光触媒性評価
 4.3 各種抗菌イオンを固溶したβ-TCPの細胞毒性試験

第26節 ナノ粒子表面への抗菌ポリマーのグラフト化とその特性
1.ナノ粒子表面へのグラフト化の意義
2.カチオン系抗菌ポリマーのグラフト化
 2.1 ホスホニウム塩含有ポリマーのシリカ粒子表面へのグラフト化
 2.2 抗菌ポリマーグラフトシリカの抗菌性特性
 2.3 抗菌性の持続性
3.アミノチアゾールオキシム系抗菌ポリマーのグラフト
 3.1 ポリ(2-メチル-N-1,3-チアゾール-2-アクリルアミド)のシリカ粒子表面へのグラフト化
 3.2 PolyTzAMおよびpoly(TzAM-co-GMA)グラフトシリカの抗菌性
 3.3 抗菌ポリマーグラフトシリカの抗菌性持続性
 3.4 PolyTzAMおよびpoly(TzAM-co-GMA)グラフトシリカのカビ抵抗性

第27節 コア・シェル型ナノ構造体とその抗菌剤への応用
1.コア・シェル型ナノ構造体の特徴と微粒化処理
 1.1 微粒化技術
 1.2 ナノ構造体の抗菌スペクトル
2.塗布による岩盤浴への応用
3.ナノ構造体の応用
 3.1 膜応用
  3.1.1 ナノポーラスセラミックス膜によるナノ粒子の表面定着技術
  3.1.2 塗膜応用

第28節 有機酸銀系抗菌剤の樹脂への分散性と抗菌効果
1.有機酸銀系抗菌剤の分散性
 1.1 分散手法
 1.2 分散可能な樹脂種
2.有機酸銀系抗菌剤を用いた樹脂製品ナノファス
 2.1 ナノファスの抗菌効果
 2.2 抗菌作用機構
 2.3 安全性
3.用途展開

第29節 銀ナノ粒子の抗菌効果とその応用の可能性
1.銀ナノ粒子の抗菌効果
 1.1 銀イオンの抗菌性とそのメカニズム
 1.2 銀ナノ粒子の抗菌性
2.銀ナノ粒子の応用
 2.1 銀ナノ粒子の抗菌性を利用した切り花の鮮度保持
  2.1.1 銀ナノ粒子の抗菌制を利用した切り花の鮮度保持
  2.1.2 銀ナノ粒子コーティング容器のメリット
 2.2 銀ナノ粒子の農業分野以外での応用

第30節 抗インフルエンザウイルス活性を有するキトサン/銀ナノ粒子複合材料の開発と応用可能性
1.抗ウイルス性材料としての銀ナノ粒子の特性
 1.1 銀ナノ粒子の抗ウイルス活性
 1.2 銀ナノ粒子の生体および環境への影響
2.キトサン/銀ナノ粒子複合材料の製法と特性
 2.1 キトサン/銀ナノ粒子複合材料の製法
 2.2 キトサン/銀ナノ粒子複合材料の性状
3.キトサン/銀ナノ粒子複合材料の抗インフルエンザウイルス活性

第31節 抗かび性を兼ね備えた抗菌性無機−有機ハイブリッド材料の開発
1.新たなコンセプトに基づく無機−有機ハイブリッド化合物の合成
 1-1 前駆体化合物の合成
 1-2 硫黄架橋銀−コバルト混合金属多核化合物の合成
2.無機−有機ハイブリッド化合物の抗菌活性試験
 2-1 大腸菌(Y1090)を用いた抗菌活性予備試験
 2-2 ハイブリッド抗菌・抗かび剤の開発
 2-3 抗菌・抗かびハイブリッド化合物の不織布への担持


◇ 第2章 抗菌・抗ウイルス材料の加工技術と応用製品の開発 

第1節 可視光応答型光触媒を利用した抗菌・抗ウイルス塗料・タイルの開発
1.抗菌・抗ウイルス塗料・タイルの試作と実証試験
 1.1 抗菌・抗ウイルスタイルの試作
 1.2 抗菌・抗ウイルス塗料の試作
 1.3 病院での実証試験
  1.3.1 サンプリング方法
  1.3.2 評価結果
2.抗菌・抗ウイルス塗料の開発
 2.1 抗菌・抗ウイルス活性の向上
 2.2 塗料としての基本性能確立
 2.3 得られた塗料の性能

第2節 可視光応答型光触媒を使用したフォルム・コーティング材への抗菌・抗ウイルス機能の付与
1.可視光応答型光触媒コーティング材・フィルムの開発
2.可視光応答型光触媒フィルムの基本特性
 2.1 塗膜物性
 2.2 抗菌・抗ウイルス性能
3.光触媒による抗菌・抗ウイルス機能の実証試験
 3.1 新千歳空港における実証試験
 3.2 大学病院における実証試験

第3節 可視光応答型光触媒を用いた内装建材の開発と感染リスク低減効果
1.可視光応答型光触媒を用いた内装建材の開発
 1.1 高感度可視光応答型光触媒材料の高活性化
 1.2 光触媒塗膜の抗菌・抗ウイルス性能
2.簡易試験室における抗ファージ試験
 2.1 簡易試験室における抗ファージ試験方法
 2.2 試験条件の確認試験
 2.3 簡易試験室内の空気中のファージ数変化
 2.4 簡易試験室壁面及び床面のファージ数変化
3.病院における可視光光触媒建材の抗菌・抗ウイルス機能の実証試験
 3.1 実証試験の実施期間・場所
 3.2 表面付着菌に対する光触媒効果の検証
 3.3 耳鼻咽喉科受付カウンター 天面での実施結果
 3.4 結果まとめ

第4節 極低照度下でも高抗菌・高抗カビ性を発現する可視光応答型光触媒及び新型触媒塗料の開発
1.可視光応答型光触媒塗料化技術のポイント
 1.1 可視光応答型光触媒原料の選択と改良
 1.2 Sドープ可視光応答型光触媒の抗菌特性の向上
2.塗料化技術
 2.1 バインダーの選定と狙い
 2.2 塗膜の疎水化
 2.3 開発品の塗膜の状況
3.塗装技術
4.性能
 4.1 抗菌性能
  4.1.1 代表的な細菌・カビ菌に対する抗菌効果
  4.1.2 抗ウィルス性試験
  4.1.3 抗耐性菌[MRSA]性試験
  4.1.4 菌の種類とMIL抗菌試験法による抗菌効果
  4.1.5 まとめ
 4.2 その他の性能
5.フィールドテスト

第5節 可視光応答型アパタイト被覆光触媒コーティング材ミナコートの開発と抗菌・抗ウイルス効果
1.新型光触媒の原理
2.新型可視光応答型光触媒の開発
3.新型可視光応答型光触媒の特性 
4.新型光触媒ミナコートの誕生
5.新型光触媒ミナコートの応用
6.新型光触媒ミナコートによる院内感染防止対策の実用化
7.今後の展開

第6節 抗菌・抗ウイルス性可視光応答型光触媒ガラスの開発
1.「抗菌・抗ウイルス性可視光光触媒ガラス」とは
2.「抗菌・抗ウイルス性可視光光触媒ガラス」の特長
 2.1 可視光応答型
 2.2 優れた抗ウイルス性能
 2.3 抗菌、抗かび性能
 2.4 優れた耐久性
 2.5 一般ガラスと遜色のない透明性
 2.6 安全性
 2.7 病院での実証試験

第7節 可視光応答型光触媒を用いた空気清浄システムの開発
1.可視光応答型光触媒担持のフィルター製作
 1.1 可視光応答型光触媒担持のフィルターの基材
 1.2 セラミックフィルターへのCu/WO3担持について
  1.2.1 適切なスラリーの濃度
  1.2.2 焼成温度による分解性能変化
  1.2.3 焼成温度による耐洗浄性変化
 1.3 可視光LED搭載機の作製
 1.4 可視光LED搭載機の性能評価
 1.5 まとめ
2. 可視光応答型光触媒を用いた空気清浄システムの実証試験
 2.1 病院における可視光型光触媒空気浄化システムの導入
  2.1.1 実証試験の目的
  2.1.2 実証実験の方法
 2.2 渡り廊下の結果 浮遊菌(一般雑菌)
 2.3 中待合の結果 浮遊菌(一般雑菌)
 2.4 身障者用トイレ内の結果 浮遊菌(一般雑菌)
 2.5 フィルター上の菌数調査
 2.6 病院における空気浄化システムの導入による検証データの取得・解析のまとめ

第8節 溶射技術による光触媒コーティングと高殺菌・消臭性能の付与
1.溶射とは
 1.1 溶射方式
 1.2 基材TiO2の結晶系
 1.3 光触媒コーティング材料の溶射速度と密着性
 1.4 落球試験方法による密着性評価
 1.5 基材硬度と密着性の関係
 1.6 基材表面硬度と密着性について
 1.7 皮膜の密着性を向上させる為には

第9節 可視光応答型光触媒によるアクリル繊維への抗菌・消臭性の付与
1.光触媒機構と「セルフクリアV」の繊維構造
2.光触媒効果による抗菌・消臭性能
 2.1「セルフクリアV」の抗菌性能
 2.2「セルフクリアV」の消臭性能
3.光触媒効果による汚れ分解
 3.1「セルフクリアV」の油脂分解性能
 3.2 「セルフクリアV」の水質浄化性能

第10節 アモルファス酸素欠損型酸化チタンを用いた環境浄化膜の形成技術
1.アモルファス酸素欠損型酸化チタン薄膜の形成方法
2.ハイブリッドパルスプラズマコーティング(HPPC)装置について
3.環境浄化膜としての光触媒の特徴について
4.評価の実施
 4.1 実施例1
 4.2 実施例2
 4.3 実施例3
 4.4 実施例4
 4.5 実施例5
5.光分解特性の評価
 5.1 酸素供給量の変化による光触媒機能の評価
 5.2 実験装置
 5.2 測定方法
 5.3 結果
6.まとめと今後の用途開発について

第11節 抗ウイルス材による固着・不活性化と応用製品の開発
1.基材への抗ウイルス性の付与とその加工方法
2.Cufitecをコーティングした不織布のウイルスの固着と不活性化の効果
 2.1 ウイルスの固着効果
 2.2 ウイルスの不活性化効果
3.Cufitec技術の応用
4.Cufitecの安全性

第12節 用途に応じた抗菌・抗ウイルス剤の加工技術
1.プラスチック成形品への練り込み加工
 1.1 マスターバッチブレンド
 1.2 ドライブレンド
 1.3 コンパウンド化
2.繊維生地,不織布および紙などへの展着加工
3.コーティング加工
4.水処理用途
 4.1 銀担持イオン交換体マスターバッチによる水処理
 4.2 溶解性銀ガラスによる水処理

第13節 繊維素材への抗ウイルス機能の加工技術と応用
1.固定化抗菌剤Etakについて
 1.1 Etakの抗菌性
 1.2 Etakのウイルスに対する効果 
 1.3 Etakの安全性
2.繊維素材への抗ウイルス機能加工
 2.1 Etak加工繊維の抗菌性
 2.2 繊維製品の抗ウイルス評価方法の開発
 2.3 Etak加工繊維のウイルスに対する効果

第14節 不織布等への抗菌・抗ウイルス作用の付与と加工技術
1.既に認証制度のある加工について
 1.1 抗菌防臭加工
 1.2 制菌加工
 1.3 光触媒抗菌加工
2.主な加工方法について
 2.1 後加工による方法
 2.2 練り込みによる方法
3.加工剤について
 3.1 抗菌防臭及び制菌加工剤
 3.2 直近の機能性不織布への加工例
  3.2.1 “クラピュア”
  3.2.2 “プロテアガード”
  3.2.3 “ストラガード”
  3.2.4 “PANACEA”
  3.2.5 “izi(イージー)”
  3.2.6 抗菌・抗ウイルス多機能バイオフィルター
4.抗ウイルス加工の現状について
 4.1 “プロテクシールド”
 4.2 “フルテクト”
 4.3 “CLEANSE(クレンゼ)”
 4.4 “ガイヤコット”
5.海外情報のトピックス
 5.1 高耐久性の抗菌加工
  5.1.1 高耐久性抗菌仕上げ加工
  5.1.2 革新的で高耐久性、且つ光・熱に安定なテキスタイル・不織布用抗菌剤“Silvadur”
 5.2 環境対応の抗菌加工
  5.2.1 オムツやフィルターに使用できる抗菌ポリマー
  5.2.2 生物廃棄物からのキトサンを使った木綿布帛用の顔料染色同時抗菌仕上げ
 5.3 医療用品への抗菌加工・抗ウイルス加工
  5.3.1 皮膚感染の生体外モデルへのキトサン導入セルロース繊維の効果
  5.3.2 抗ウイルス布帛および次世代抗菌布帛

第15節 放射線還元法による銀ナノ粒子担持抗菌繊維の合成と抗菌活性の評価
1.放射線還元法による繊維表面への銀ナノ粒子固定化法
2.放射線還元法による銀ナノ粒子担持繊維の材料学的評価
3.銀ナノ粒子担持繊維の抗菌性能評価
4.銀ナノ粒子担持繊維の抗ウイルス性能評価
5.銀ナノ粒子担持繊維の安全性評価

第16節 ゼオライト高密度結晶化パルプの特性と抗菌・抗ウイルス繊維の開発
1.ゼオライト高密度結晶化パルプの基本特性
 1.1 ゼオライト高密度結晶化パルプの製造方法
 1.2 ゼオライト高密度結晶化パルプの物性
 1.3 ゼオライト高密度結晶化パルプへの抗菌性金属イオン担持方法
2.金属担持ゼオライト高密度結晶化パルプ含有シートの機能および用途
 2.1 抗菌性
 2.2 ウイルス不活化性
 2.3 アレルゲン不活化性
 2.4 消臭性
3.ゼオライト高密度結晶化パルプの今後
 3.1 蛍光発光特性
 3.2 水溶性放射性物質吸着繊維

第17節 ヨウ素を包接した抗菌・抗ウィルス繊維の開発
1.ヨウ素包接アミセルの開発
 1.1 アミロース
 1.2 アミセル
 1.3 ヨウ素包接アミセル
2.ヨウ素包接アミセルの特長
 2.1 ヨウ素の欠点の克服
  2.1.1 ヨウ素保持安定性
  2.1.2 安全性
 2.2 ヨウ素包接アミセルの機能
  2.2.1 抗菌・抗ウィルス機能
  2.2.2 ヨウ素の化学反応性の利用:消臭効果および効果の可視化
3.ヨウ素包接アミセルの応用
 3.1 不織布としての応用
 3.2 糸としての応用

第18節 抗菌めっき技術の特性・性能評価と応用技術
1.ケニファインとは
2.利用技術の開発
3.ケニファインの特性例
 3.1 抗菌性
 3.2 防かび性、防藻性、抗ウイルス性
 3.3 安全性
 3.4 その他の特性
4.ケニファインの適用例

第19節 抗アレルゲン剤の開発・特性と応用技術
1.アレルゲンとその対策
2.抗アレルゲン剤の開発
3.抗アレルゲン性の評価
4.製品への応用
 4.1 カーペットのダニアレルゲン汚染とその低減に関する検討
 4.2 カーシート用ファブリックのダニアレルゲン汚染とその低減に関する検討

第20節 トイレの防汚・抗菌技術
1.家庭での水の使用量
2.トイレの防汚・抗菌技術
 2.1 抗菌について
 2.2 銀を用いた抗菌釉薬
 2.3 抗菌釉薬中の銀の存在状態


◇ 第3章 抗菌・抗ウイルス性能の試験方法と評価技術 ◇

第1節 抗菌・抗ウィルス性能の試験方法と評価技術
1.光触媒性能評価方法の標準化動向
 1.1 標準化の考え方
 1.2 標準化への取組み
 1.3 従来型から可視光応答型へ
  1.3.1 可視光光源
  1.3.2 規格制定状況
 1.4 国際標準化と諸外国の動向
 1.5 今後の課題

第2節 可視光応答型光触媒の抗菌・抗ウイルス効果の性能評価・試験方法
1.抗菌・抗ウイルス性能評価・試験方法設計にあたり
2.可視光応答型光触媒抗菌性試験方法
 2.1 試験方法設計にあたり
 2.2 可視光光源の選定と可視光光源に含まれる紫外線カット方法
 2.3 可視光応答型光触媒を評価する適切な照度の設定
 2.4 可視光応答型光触媒を評価する光照射時間
3.可視光応答型光触媒抗ウイルス性試験方法
 3.1 試験方法設計にあたり
 3.2 ウイルスの代替物の可否判断と代替物の選定
 3.3 抗ウイルス性試験で注意すべき作業手順
 3.4 可視光応答型光触媒を評価する光照射時間
 3.5 ウイルスを用いた試験

第3節 可視光応答型光触媒のVOC分解性能評価
1.アセトアルデヒド完全分解試験方法
2.光触媒サンプル量の適正化
3.プレ照射条件の検討
4.湿度による影響
5.JIS案策定化

第4節 可視光応答型光触媒材料の安全性評価
1.安全性評価
 1.1 GHS分類
 1.2 可視光応答型光触媒材料の安全性評価
  1.2.1 対象物質
  1.2.2 評価試験法とその結果

第5節 光触媒製品の認証制度
1.光触媒製品認証制度の仕組み
 1.1 光触媒製品認証のフロー
 1.2 認証制度を支える3つの柱
  1.2.1 光触媒性能判定基準
  1.2.2 製品情報の表示
 1.2.3 光触媒製品の安全性評価
2.光触媒製品認証後の監査活動
3.今後の更なる市場発展への期待

第7節 ウイルス不活化試験法
1.ウイルス及びウイルス不活化とは
2.ウイルス不活化試験の概要
3.試験条件及び方法
 3.1 ウイルスの種類
 3.2 作用温度及び時間
 3.3 有機物の負荷
 3.4 感染価の測定
  3.4.1 宿主細胞の維持
  3.4.2 TCID50法
  3.4.3 プラーク法
4.各種規格によるウイルス不活化試験法
 4.1 ASTM E1052-11
  4.1.1 対象サンプル
  4.1.2 対象ウイルス
  4.1.3 試験条件
  4.1.5 中和の確認
 4.2 EN 14476
  4.2.1 対象サンプル
  4.2.2 対象ウイルス
  4.2.3 試験条件
  4.2.4 感染価の測定
  4.2.5 対象サンプルの細胞毒性,感染価測定への影響についての確認

第8節 抗ウイルス効力・効果の評価試験方法
1.光触媒による抗微生物性能評価の状況
2.JIS R 1756での試験試料およびウイルスと試験材料
 2.1 試験の対象となる試験試料
 2.2 試験装置2)とシャープカットフィルタ
 2.3 試験に用いられるウイルス
 2.4 精製バクテリオファージ液
 2.5 試験片
3.JIS R 1756による可視光応答形光触媒材料の抗ウイルス試験
 3.1 大腸菌の準備
 3.2 試験バクテリオファージ液の調製
 3.3 試験液の接種と光照射
 3.4 バクテリオファージ感染価の測定
4.JIS R 1756で得られる抗ウイルス活性値
 4.1 光照射下における光触媒加工材料の抗ウイルス活性値
 4.2 光照射による効果
 4.3 暗所での効果
5.試験実施上の注意点
 5.1 バクテリオファージを含む液の取扱方法
 5.2 感染価測定用に関する注意
6.JIS R 1756の規格以外に評価可能なウイルス

 

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