ウレタン コーティング セミナー

        
ポリウレタンの材料選定、構造制御と改質 事例集
動的粘弾性チャートの解釈事例集
 
<セミナー No.701212>

★耐擦傷性,密着性,柔軟性など更なる高機能化に向けた設計・配合ノウハウをじっくり解説!

ポリウレタンコーティングの
材料設計と高機能化技術

■ 講師

1.ながさきポリウレタン技術研究所 / 長崎大学 名誉教授 古川 睦久 氏

2.(国研) 物質・材料研究機構 先端材料プロセスユニット リサーチアドバイザー 工学博士 新谷 紀雄 氏

3.住化コベストロウレタン(株) イノベーションセンター 塗料・接着剤・スペリティーズ事業本部 技術開発部 部長 森田 寛 氏

■ 開催要領
日 時

※一部のパンフレットでご案内した日程を変更いたしました。

平成29年1月13日(金) 10:30〜16:30

会 場 [東京・五反田] 技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料

1名につき55,000円(消費税抜き、昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。 詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【10:30〜12:30】

1.ポリウレタンの基礎とコーティングへの応用

ながさきポリウレタン技術研究所 / 長崎大学 名誉教授 古川 睦久 氏

 


1.はじめに

2.イソシアナートの化学

3.ポリウレタンの合成

4.原料
 4.1 ポリオールの種類と特性
  ・ポリエーテル系 ・ポリエステル系 ・ポリカーボネート系
  ・肪族系・バイオポリオール
 4.2 イソシアネートの種類と特性
  ・芳香族系 ・芳香脂肪族系  ・脂肪族系 ・脂環族系
 4.3 鎖延長剤・架橋剤
 4.4 触 媒; 有機金属系触媒・アミン系触媒

5.ポリウレタンの化学構造と物性発現
 5.1 ポリウレタン鎖の化学構造の分類    
 5.2 ポリウレタン鎖の高次構造    
 5.3 ポリウレタンのゴム弾性への物理架橋の寄与
 5.4 物性への構造因子の影響と分子設計マップ
  ・イソシアナート・ポリオール・鎖延長剤・架橋剤構造の影響
  ・ソフトセグメント/ハードセグメント含量の影響 
  ・ポリオールの分子量・分子量分布
  ・硬化(成形)温度の影響
  ・ミクロ相分離の可視化

6.ポリウレタンコーティングの基礎

【質疑応答】

【13:15〜14:45】

2.ポリウレタンコーティングの自己修復作用

(国研) 物質・材料研究機構 先端材料プロセスユニット リサーチアドバイザー 工学博士 新谷 紀雄 氏

 

1.自己修復材料の研究と実使用の現状
 1-1 米国、欧州、日本における自己修復材料のニーズと研究開発・実用化の現状
 1-2 高分子材料、セラミックス・コンクリート、金属、複合材料、の自己修復メカニズムと実使用の現状

2.コーティング用ポリウレタンの特性と構造
 2-1 ポリウレタンの特性と構造
 2-2 ポリウレタンへの自己修復機能の付与

3.ポリウレタンコーティングの擦り傷と自己修復
 3-1 高分子材料の擦り傷の自己修復に関する特性・機能
 3-2 ポリウレタンコーティングの擦り傷の自己修復と自動車車体コーティングへの応用
 3-3 自己修復ポリウレタンコーティングの商品化の現状

4.ポリウレタンコーティングの切り傷と自己修復
 4-1 高分子材料の切り傷、クラックの自己修復の自己修復化、メカニズムと効果
 4-2 ポリウレタンコーティングの切り傷の紫外線照射による自己修復
 4-3 ポリウレタン透明コーティングの微小カプセル分散による自己修復
 4-4 ポリウレタンコーティングの下地腐食を防ぐ自己修復

5.ポリウレタンコーティングの自己クリーニング
 5-1 コーティングの自己クリーニングのメカニズムと効果
 5-2 ポリウレタンコーティングのフッ素系分子を用いる自己修復・クリーニング

6.自己修復コーティングの今後の期待される展開
 6-1 自己修復機能を実現する技術的展開
 6-2 自己修復コーティングを求める社会ニーズと意識

【質疑応答】


【15:00〜16:30】

3.ポリウレタンコーティング用原料と自動車関連分野への応用展開

住化コベストロウレタン(株) イノベーションセンター 塗料・接着剤・スペリティーズ事業本部 技術開発部 部長 森田 寛 氏

※ご講演内容を更新いたしました(12/8)

1. 序論 ポリウレタンとは
 1-1 ポリウレタン工業、塗料
 1-2 ポリウレタンの化学

2. 原料 イソシアネート
 2-1 ジイソシアネートモノマー種類と特性
 2-2 イソシアネートの反応
 2-3 ポリイソシアネート

3. 原料 熱活性型ポリウレタン硬化剤(ブロックイソシアネート)
 3-1 熱活性型ポリウレタン硬化剤とは
 3-2 反応機構

4. 原料 ポリウレタン塗料用水系樹脂  
 4-1 ポリウレタンディスパージョン  
 4-2 アクリルディスパージョン                            
5. 自動車関連分野への応用展開例
 5-1 自動車塗装
 5-2 自動車補修塗装
 5-3 大型車両塗装

【質疑応答】

ウレタン 塗料 コーティング