再生医療 足場材料 セミナー
                  
iPS細胞の安全・高品質な作製技術
動物細胞培養の手法と細胞死・増殖不良・細胞変異を防止する技術
 
<セミナー No.703117>

★歯、骨、神経、皮膚、筋肉、臓器、血管などの再生に用いる材料の安全性評価とは

再生医療用足場材料の開発と
生体吸収性向上技術


■ 講師

※第2部と第4部のご講演順が変更となりました。正しくはご確認ください。1/20
【第1部】国立研究開発法人 産業技術総合研究所 主任研究員 大矢根綾子 氏

【第2部】 九州大学 先導物質化学研究所 ソフトマテリアル部門 ソフトマテリアル学際化学分野 教授 田中賢 氏

【第3部】大阪大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 教授 宇山浩 氏

【第4部】 (株)アトリー 奈良開発本部 技術顧問 礒部仁博 氏

■ 開催要領
日 時   平成29年3月15日(水)10:00〜17:30
会 場

[東京・五反田]  日幸五反田ビル 8F 技術情報協会 セミナールーム

聴講料

1名につき 60,000円(消費税抜、昼食・資料付)
 〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。
詳しくはお問い合わせください〕

■ プログラム

10:00〜11:30

【第1部】リン酸カルシウム系足場材料の設計・構築と再生医療応用

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 大矢根綾子 氏

 

水酸アパタイトに代表されるリン酸カルシウムは、生体適合性・安全性に優れた機能材料として、再生医療用足場への応用が期待されている。本講演では、リン酸カルシウムの基礎からリン酸カルシウム系バイオメディカル製品の現状、再生医療応用研究まで、最近の研究事例も含めて解説する。


1 リン酸カルシウムの基礎
 1.1 リン酸カルシウム化合物と物性
 1.2 リン酸カルシウムセラミックスの合成法
 1.3 リン酸カルシウムコーティング法(他の材料基材との複合化)
 1.4 リン酸カルシウム系バイオメディカル製品

2 リン酸カルシウム系足場材料と再生医療応用
 2.1 リン酸カルシウム足場材料
 2.2 リン酸カルシウムコート足場材料

3 リン酸カルシウム系足場材料の高機能化と再生医療応用
 3.1 生体微量元素との組み合わせ
 3.2 タンパク質との組み合わせ
 3.3 DNAとの組み合わせ

【質疑応答】


※第2部と第4部のご講演順が変更となりました。正しくはご確認ください。1/20
11:45〜13:15

【第2部】自己組織化高分子足場材料による再生医療製品の開発〜生体吸収性向上の工夫

九州大学 田中賢 氏

 

1. 自己組織化高分子材料の作製
 1.1 健康・医療分野における微細加工技術
 1.2 生体親和性高分子
 1.3 生体吸収性高分子
 1.4 足場材料の構造制御方法
 1.5 足場材料の表面物性

2. 自己組織化高分子材料の機能
 2.1 正常細胞挙動
 2.2 幹細胞挙動
 3.3 癌細胞挙動

3. 自己組織化高分子材料の製品化
 3.1 製品化に必要なポイント
 3.2 医療現場の新しいニーズ
 3.4 今後の展望と課題 など

   

【質疑応答】


14:15〜15:45

【第3部】バイオナノファイバーを用いた再生医療用足場材料の開発とその生体吸収性

大阪大学  宇山浩 氏

 

1. 再生医療用バイオポリマー
 1-1 乳酸系、グリコール酸系ポリマー
 1-2 ポリペプチド系ポリマー
 1-3 多糖類

2. ナノファイバーの作製技術
 2-1 電界紡糸(溶媒型)
 2-2 溶融型静電紡糸
 2-3 セルロースナノファイバー
 2-4 その他のナノファイバー化技術(凍結乾燥、発泡、相分離など)
 2-5 三次元化技術、複合技術

3. バイオナノファイバーの細胞足場材料への応用例
 3-1 足場材料に求められる諸特性
 3-2 バイオナノファイバーの修飾、機能化
 3-3 骨再生への応用
 3-4 神経再生への応用
 3-5 皮膚再生への応用
 3-6 血管移植への応用

   

【質疑応答】


※第2部と第4部のご講演順が変更となりました。正しくはご確認ください。1/20
16:00〜17:30

【第4部】3次元配向性コラーゲンマテリアルの開発と再生医療への応用

(株)アトリー  礒部仁博 氏

 


【講演項目】
1. 各種3次元配向性コラーゲンマテリアル
 1.1 1次元配向性コラーゲンファイバー
 1.2 2次元配向性コラーゲンシート
 1.3 2次元配向性コラーゲンメッシュシート
 1.4 2次元配向性コラーゲンコーティング
 1.5 3次元配向性コラーゲンチューブ
 1.6 3次元配向性コラーゲンブロック
 1.7 配向性強度の制御
 1.8 配向性方向の制御
 1.9 配向性の計測

2. 各種3次元配向性コラーゲンマテリアルの再生医療研究への応用例
 2.1 骨再生研究
 2.2 神経再生研究
 2.3 尿道再生研究
 2.4 血管再生研究
 2.5 バイオロボティックス研

【質疑応答】


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