変形性 関節症 セミナー

                  
自己注射に対する医師・患者ニーズと 製品開発への落とし込み
次世代のがん治療薬・診断のための研究開発
 
<セミナー No703132>

★MRIを用いた診断をどのように臨床試験へと活かすのか!

 

変形性関節症の治療薬開発

〜画像診断や痛み・腫れの問診等、臨床所見から治療効果判定までを学ぶ〜


■ 講師

【第1部】千葉大学大学院医学研究院総合医科学講座 特任教授 渡辺淳也 氏

【第2部】東京大学大学院総合文化研究科 広域科学専攻生命環境科学系 教授 福井尚志 氏

■ 開催要領
日 時

平成29年3月10日(月 )10:30〜16:00

会 場 [東京・五反田] 日幸五反田ビル 8階 技術情報協会 セミナールーム
聴講料

聴講料 1名につき50,000円(消費税抜き/昼食・資料付き)
  〔1社2名以上同時申込の場合1名につき45,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。
 
詳しくはお問い合わせください〕

 
■ プログラム

【10:30〜12:00】

【第1部】 画像所見による関節軟骨の評価と治療効果判定

千葉大学大学院 医学研究院総合医科学講座 特任教授 渡辺淳也 氏

 

【講座主旨】

本講座では、変形性関節症の一般的なMRI診断法に加え、最新の関節軟骨の形態的、質的MRI評価法の可能性 と限界について解説する。また最新のMRI診断法を用いた変形性関節症に対する治療戦略と、MRIの創薬への応用など今後のMRI診断法の展望について解説する。

【講座内容】

1. 変形性関節症のMRI診断の基礎  
  ・変形性関節症に伴う関節軟骨の早期変化
 
・変形性関節症の一般的なMRI診断法  
  ・最新の関節軟骨の形態評価  
  ・最新の関節軟骨の質的評価

2. 変形性関節症のMRI診断の実際  
  ・遅延相軟骨造影MRIによる関節軟骨の質的評価  
  ・T2マッピングによる関節軟骨の質的評価  
  ・T1rhoマッピングによる関節軟骨の質的評価
 
・遅延相軟骨造影MRIとT2マッピングの比較  
  ・T1rhoマッピングとT2マッピングの比較  
  ・MRIによる早期軟骨変性の検知と治療戦略  
  ・関節軟骨のMRI評価法の今後の発展

 【質疑応答

 

 

【12:50〜16:00】

【第2部】変形性関節症の病態、治療の実際、創薬の現状と今後求められる治療薬

東京大学大学院総合文化研究科 広域科学専攻生命環境科学系 教授 福井尚志 氏

 

【講座主旨】

変形性関節症(OA)は関節疾患の中で患者数が最も多い疾患ですが、その病態にはなお不明な点が多く、進行を抑止できる治療法は知られていません。本講座でははじめにOAの発症、進行のメカニズムについて現在の一般的な見解を示したのち、最近の知見について紹介します。また後半では現在、実際の臨床で行われている治療の実情と新薬開発の動向、さらに臨床医から見た望ましいOAの治療薬について述べます。

【講座内容】

1.OAが発症するメカニズム
 
・OAの発症に関与する要因
  ・加齢によりOAが発症する理由

2.OAが進行するメカニズム
  ・OAの進行に関与する組織とそれぞれの病的意義

3.OAの進行と症状
  ・OAの進行のパターン
  ・OAの進行と症状の関連   

4.OAの治療の現状
  ・OAに対する各種の治療ガイドラインの紹介
  ・OAに対する治療の現状と問題点

5.OAの創薬に関する最近の動向
  ・OAに対して行われてきた薬物療法の概略
  ・OAに対する新しい治療薬開発の現状

6.臨床医からみた望ましいOAの治療薬とは

【質疑応答】

 

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