OD錠 崩壊錠 セミナー

                  
次世代医薬品工場のGMP適合と設備保全
マイクロ/ナノカプセルの 調製、徐放性制御と応用事例
 
<セミナー No704134>

★味覚センサによる崩壊と苦味の同時評価方法とは!

OD錠開発における服用しやすさの向上

〜物理的手法・添加剤・乳酸Caによる苦味マスキングの効果と評価法〜


■ 講師

【第1部】 秋山錠剤(株) 品質保証部 製剤開発課 顧問 阪本光男 氏

【第2部】 京都薬品工業(株) 技術研究本部 製剤研究室副主任研究員 酒井寛 氏

※3/7 講演内容・講師情報の一部を変更いたしました。

■ 開催要領
日 時

平成29年4月28日(木)10:30〜16:40 

会 場 [東京・五反田] 日幸五反田ビル 8階 技術情報協会 セミナールーム
聴講料

聴講料 1名につき55,000円(消費税抜き/昼食・資料付き)
  〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。
 
詳しくはお問い合わせください〕

 
■ プログラム

【10:30〜14:20】 (お昼休憩を含みます。)

【第1部】 口腔内崩壊錠の設計・評価のポイント

秋山錠剤(株) 品質保証部 製剤開発課 顧問 阪本光男 氏

 

【講座主旨】

 近年、内服薬の患者の服用アドヒアランスを向上させるために、服用性の良好な製剤を目指して様々な技術が検討されている。口腔内で容易に崩壊し、嚥下し易くなるOD錠は、易服用性製剤の代表例として、多くの薬剤に適用され開発されている。そこで、本講座では、OD錠の製造方法の推移、OD錠用賦形剤、OD錠の多機能化への期待、そして、OD錠の製剤設計の事例と評価法について解説する。。

【講座内容】

1.口腔内崩壊錠とは(日本薬局方・製剤総則)

2.医療関係者からみたOD錠

3.口腔内崩壊錠の製造方法の推移

4.口腔内崩壊錠に用いる賦形剤

5.口腔内崩壊錠の多機能化への期待

6.口腔内崩壊錠の製剤設計の事例と評価法

7.口腔内崩壊錠の今後の課題

【質疑応答】

 

【14:40〜16:40】

【第2部】】苦味マスキング技術を用いた口腔内崩壊錠の製剤・処方設計と評価

京都薬品工業(株) 技術研究本部 製剤研究室副主任研究員 酒井寛 氏

【講座主旨】

 口腔内崩壊錠(OD錠)は,速やかな口腔内崩壊性のみならず,主薬が苦味を有す場合には何らかの苦味マスキング技術が必要とされる 。倫理的な側面から,これらをin vitroで同時に評価 できる手法が望まれているため、本講座では各種の苦味マスキング技術及び「 口腔内崩壊錠用崩壊試験器(OD-mate)」と「味覚センサ」を組み合わせ,苦味薬物含有OD錠における崩壊と苦味の同時評価方法につ いて解説致します

【講座内容】

OD-mateR(口腔内崩壊錠用崩壊試験器)について
 
・口腔内崩壊錠用崩壊試験器の現況
 
・OD-mateRの設計
 
・OD-mateRでの口腔内崩壊錠の崩壊時間試験方法

苦味マスキング口腔内崩壊錠の設計・評価技術                   
  1.乳酸Caによる苦味マスキング効果とその評価方法          
   ・乳酸Ca ヒト官能試験 ・乳酸Ca 味覚センサでの評価
   ・乳酸Ca マスキングメカニズムの推定
   ・乳酸Ca配合OD錠の評価
  2.物理的手法による苦味マスキングとその評価方法          
  3.添加剤による苦味マスキングとその評価方法            
  4.OD-mate Rと味覚センサによる崩壊と苦味の同時評価方法        
  5.人工甘味料/苦味薬物含有OD 錠の苦味推定方法 

【質疑応答】

 

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