多層 フィルム セミナー
        
ポリプロピレンの構造制御と 複合化、成形加工技術
透明樹脂・フィルムへの機能性付与と応用技術
 
<セミナー No.705212>

★ ダイの最適設計から条件設定、膜厚制御までフィルム開発の実事例とともに解説!

多層共押出フィルム成形技術とトラブル対策

■ 講師
1. (株)プラスチック工学研究所 取締役 技術開発部長 辰巳 昌典 氏
2. (株)クラレ エバール事業部 エバール樹脂販売部 技術サービスグループ リーダー 林 七歩才 氏
3. 元 外資系メーカー 新事業新技術担当者
■ 開催要領
日 時

平成29年5月22日(月) 10:30〜16:30

会 場 [東京・五反田] 技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料

1名につき55,000円(消費税抜き、昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。 詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【10:30〜12:30】

1.共押出多層成形での押出安定化とトラブル対策

(株)プラスチック工学研究所 取締役 技術開発部長 辰巳 昌典 氏

 
1.多層共押出成形トラブルのメカニズムとその対策
 1-1 包みこみ現象と対策
 1-2 二次流れ(渦)現象と対策
 1-3 メルトフラクチャー現象(界面乱れ)と対策
 1-4 樹脂の粘弾性と層比への影響
 1-5 目ヤニ、ダイスジ防止対策技術

2.押出能力の向上と押出安定化技術
 2-1 単軸押出機における混練技術
 2-2 単軸スクリューデザインの基礎および特徴と応用
 2-3 ギャーポンプ装置による押出安定化
 2-4 異物除去技術

3.フイルム・シートの幅方向のバラツキ防止技術
 3-1 Tダイ流路設計の基本
 3-2 二次元・三次元による金型内流動解析技術
 3-3 金型加工精度とフイルム・シート厚み精度の関係
 3-4 成形条件とフイルム・シート厚み精度の関係

【質疑応答】

【13:15〜14:45】

2.マイクロレイヤー技術を用いたバリア多層フィルムの開発とその特性

(株)クラレ エバール事業部 エバール樹脂販売部 技術サービスグループ リーダー 林 七歩才 氏

 

【講座趣旨】
 エバールの用途例紹介を導入部にマイクロレイヤーフィルムの紹介に繋げる。マイクロレイヤーフィルムの一般的な展開例を示す。EVOH系のマイクロレイヤーフィルムの成形方法においては界面が増える事に依る、界面での粘度上昇を勘案した押出条件設定が必要。レオメーターでの測定実績例を示しながら解説する。マイクロレイヤーフィルムの特筆すべき物性は耐屈曲性の向上が確認されている。投稿論文に他素材にてバリア向上の例がある事を示す。


1.EVALの紹介
 1-1 EVALの銘柄
 1-2 EVALの用途例

2.マイクロレイヤー技術紹介

3.マイクロレイヤーの押出特性

4.マイクロレイヤーフィルムの物性

5.まとめ

【質疑応答】


【15:00〜16:30】

3.多層光学フィルム技術とその応用展開

元 外資系メーカー 新事業新技術担当者

 

1.光学の基礎
 1-1 幾何光学
 1-2 波動光学〜光学薄膜

2.多層フイルムとは

3.多層光学フィルム技術概要
 3-1 設計概念
 3-2 膜厚制御
 3-3 屈折率制御

4.多層フイルムの応用例

【質疑応答】


多層 フィルム ダイ