エポキシ 硬化 セミナー
        

放熱・高耐熱材料の 特性向上と熱対策技術

全固体電池のイオン伝導性向上技術と 材料、製造プロセスの開発
 
<セミナー No.705427>

★各種硬化剤を適用した際の物性と応用先に適した選定方法を学ぶ

エポキシ樹脂における
硬化剤の選定技術と高機能化


■ 講師
1. 昭和電工(株) 事業開発センター 融合製品開発研究所 室伏 克己 氏
2. 新日本理化(株) 機能化学品事業部 研究チーム 永島田 貴之 氏
3. DIC(株) ポリマ第一技術本部 ポリマ技術5グループ 主任研究員 佐藤 泰 氏
■ 開催要領
日 時

平成29年5月18日(木) 10:30〜16:30

会 場 [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 1名につき55,000円(消費税抜き・昼食・資料付き) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
■ プログラム

< 10:30〜12:00>

1.多官能チオールによるエポキシ樹脂の低温硬化技術とその物性

昭和電工(株) 室伏 克己 氏

 

【講演ポイント】

 チオール化合物は、エポキシ硬化の硬化剤として使用されるが、一方では、その特殊な反応性から、硬化速度や硬化物特性の面からも注目されている。しかし、その硬化特性や硬化物特性は、使用するモノマーの構造に左右され、複雑な挙動を示す。本講演では、チオール化合物を硬化剤として使用するにあたり、特性がどのような挙動をとるかについて紹介する。

1.チオール系硬化剤の種類と特徴

2.チオール系硬化剤の使い方
 2.1 硬化性組成物
 2.2 チオールとエポキシ硬化組成物の安定性

3.チオール系硬化剤とエポキシ樹脂の硬化
 3.1 速硬化と低温硬化
 3.2 チオール基周辺構造の影響
 3.3 低温・速硬化の利用

4.チオール系硬化剤を用いた硬化物の特性
 4.1 機械強度
 4.2 耐水性/耐薬品性
 4.3 耐候性

5.エポキシ塗料への適用

6.各種用途への応用


【質疑応答・名刺交換】


<12:50〜14:30>

2.酸無水物系硬化剤の使用方法と耐熱性、耐湿性、揮発性の改善

新日本理化(株) 永島田 貴之 氏

 
【講演ポイント】

 企業の研究・開発・製造に携わる技術者・研究者の方々に対し、酸無水物系エポキシ樹脂硬化剤の正しい取り扱い方法を学んで頂くと共に、弊社の取り組みと製品群をご紹介させ て頂きたいと思っております。

1.酸無水物系エポキシ硬化剤の概要
 1.1 酸無水物の使用方法
  1.1.1 酸無水物基とエポキシ基の反応
  1.1.2 硬化条件の設定
 1.2 酸無水物の種類と特徴
  1.2.1 酸無水物系硬化剤の一般的特徴
 1.3 酸無水物を使いこなすポイント
  1.3.1 酸無水物/エポキシ樹脂配合比率の最適化
  1.3.2 当量比と硬化物性との相関
  1.3.3 エポキシ樹脂配合のポイント
  1.3.4 吸湿による硬化物性の低下
  1.3.5 酸無水物の安全衛生上の留意点

2.エポキシ硬化物性の改良例
 2.1 高耐熱・耐湿性液状酸無水物
 2.2 不揮発性酸無水物


【質疑応答・名刺交換】

<14:40〜16:30>

3.フェノール樹脂のエポキシ樹脂硬化剤への適用

DIC(株) 佐藤 泰 氏

 
【講演ポイント】

 フェノール樹脂はエポキシ樹脂の硬化剤として電気・電子材料分野で重要な位置を占めている。 このフェノール樹脂をエポキシ樹脂硬化剤として用いた場合の特性及び、技術的な展開について紹介する。

1.フェノール樹脂のエポキシ樹脂硬化剤への適用
 1.1 フェノールとエポキシの反応
 1.2 ノボラック系硬化剤
 1.3 アミノトリアジンノボラック硬化剤
 1.4 ポリフェノール系硬化剤

2.フェノール樹脂系の技術的な展開例
 2.1 アミノトリアジンノボラック硬化剤の応用例
 2.2 特殊フェノール樹脂系硬化剤とその応用例


【質疑応答・名刺交換】


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