防水 部品 セミナー
        

放熱・高耐熱材料の 特性向上と熱対策技術

電子機器・部品における故障・発火原因解析と対策技術
 
<セミナー No.705428>

★樹脂封止材、フッ素系コーティング剤の特性を知り、信頼性設計に活用する

★防水規格に応じた、防水技術選定のポイントとは?

回路基板・電子部品

防水・防湿技術


■ 講師
1. サンユレック(株) 電子材料事業部 ウレタングル−プ グループリーダー 凪 富夫 氏
2. (株)フロロテクノロジー 代表取締役 伊藤 隆彦 氏
3. ダイキン工業(株) テクノロジー・イノベーションセンター 主任技師 博士(工学) 森田 正道 氏
■ 開催要領
日 時

平成29年5月22日(月) 10:30〜16:30

会 場 [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 1名につき55,000円(消費税抜き・昼食・資料付き) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
■ プログラム

< 10:30〜12:10>

1. 電子基板へ向けた防湿・絶縁ウレタン樹脂の開発

サンユレック(株) 凪 富夫 氏

 

【講演概要】 
 ポリウレタン樹脂の基本的な反応機構や実使用における取り扱いの注意点や不具合例などを具体的に挙げて、ポリウレタン樹脂に対する基礎的な知識を
確認していきたいと思います。また、様々な用途の要求項目に対する製品設計の思考や評価の方法などを弊社製品の信頼性試験データを基に説明していきたいと思います。

1.ポリウレタン樹脂とは

2.ウレタン樹脂の原材料の種類

3.ポリウレタン樹脂の取り扱い

4.ポリウレタン樹脂の実使用における不具合例

5.各種電気絶縁材料の特徴

6.ポリウレタン樹脂を用いた用途例(製品紹介)

7.製品設計に関する留意点

8.弊社製品の信頼性試験デ−タ

9.新規開発状況

10.まとめ

【質疑応答・名刺交換】


<12:50〜14:35>

2.常温型フッ素系コーティング剤による電子部品・実装基板の防湿・防水性付与

(株)フロロテクノロジー 伊藤 隆彦 氏

 

【講演概要】
 フッ素系コーティング剤は他の樹脂と異なる特性、使用上のメリットがあります。
本講座では基本的な構造から、特性、メリット、実仕様での応用にわたって丁寧に説明いたします。

1.フッ素系コーティング剤の種類と特長   
 1.1 撥水撥油処理剤
 1.2 防汚コーティング
 1.3 防湿・耐酸コーティング剤
 1.4 フッ素系溶剤の特性と使い分け

2.防湿コーティング剤に使用した場合のメリット
 2.1 電気特性
 2.2 表面特性
 2.3 使用現場でのメリット

3.他の系統の樹脂との比較

4.実際の用途
 4.1 軽量機器
 4.2 耐リチウム電池電解液
 4.3 硫化防止
 4.4 高周波基板への適用

【質疑応答・名刺交換】


<14:50〜16:30>

3.フルオロアクリレート系ポリマーを用いた電子デバイスの防水・防蝕性に最適なコーティング剤の設計

ダイキン工業(株) 森田 正道 氏

 
【講演概要】
 フッ素系防水・防湿コーティング剤は、従来の非フッ素系コーティング剤と比較して、1um以下の薄膜で優れた防水・防湿性を発現するだけでなく、不燃、速乾、低毒性、低環境汚染性なども併せ持つ。本講では当社が開発したフッ素系防水・防湿コーティング剤「オプトエー スWPシリーズ」の特徴とその応用について解説する。

1.フッ素系ポリマー、フッ素系溶剤を用いる理由
 1.1 フッ素化合物の表面特性の基礎
 1.2 フッ素系溶剤の特徴

2.汎用型 防水・防湿コーティング剤「オプトエース WP-100シリーズ」
 2.1 基本特性(接触角、転落角、防湿性、防錆性、電気特性、耐硫化水素性)
 2.2 間隙と水没可能な水深の関係

3.耐久型 防水・防湿コーティング剤「オプトエース WP-200シリーズ」
 3.1 基剤との親和性を向上させるための分子設計
 3.2 スマートフォン、タブレット用防水コネクタへの応用

【質疑応答・名刺交換】


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