スクラブ剤 ビーズ セミナー
                  
マイクロ/ナノカプセルの調製、徐放性制御と応用事例
 
 
<セミナー No706104>

★ 「これまでの機能、安定性を維持したい!」 ユーザーの要求を満たす代替スクラブ剤とは?

マイクロビーズ代替スクラブ剤

開発と性能評価

 


■ 講師
【第1部】  青山特許事務所 顧問弁理士 加藤 浩 氏
【第2部】 (株)エム・イー・ティー 代表取締役 外山 富孝 氏
【第3部】 鈴木油脂工業(株) 開発部 部長 鈴木 和哉 氏
【第4部】 山形大学 大学院理工学研究科 教授 野々村 美宗 氏
■ 開催要領
日 時

平成29年6月28日(水)10:00〜17:15

会 場 [東京・五反田] 日幸五反田ビル 8階 技術情報協会 セミナールーム
聴講料

聴講料 1名につき60,000円(消費税抜き/昼食・資料付き)
  〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。
 
詳しくはお問い合わせください〕

■ プログラム

【10:00〜11:30】

【第1部】 マイクロプラスチックビーズ代替のスクラブ剤に関する特許戦略

青山特許事務所 顧問弁理士 加藤 浩 氏

講演項目を更新しました(5/15)

【講座主旨】
 マイクロプラスチックビーズについて、人体や環境への影響が指摘される中、代替スクラブ剤の製品開発が期待されている。本講演では、マイクロプラスチックビーズの特許出願の現状や技術的な問題を整理した上で、特許出願の動向から見た研究開発の方向性や権利化の留意点などを中心に、「マイクロプラスチックビーズ代替スクラブ剤の特許戦略」について説明する。

【講座内容】

1.マイクロプラスチックビーズの特許出願の現状
 1.1 特許出願の推移と国際比較
 1.2 特許出願の技術要素別の分析

2.マイクロプラスチックビーズの問題と対応策
 2.1 技術的な問題点
 2.2 人体に配慮した代替技術の可能性
 2.3 環境に配慮した代替技術の可能性
 2.4 特許出願の動向から見た研究開発の方向性

3.マイクロプラスチックビーズ代替スクラブ剤の特許戦略
 3.1 基本的な考え方
 3.2 人体に配慮した代替技術の権利化の留意点
 3.3 環境に配慮した代替技術の権利化の留意点

4.今後の課題
 4.1 フロン代替技術の特許戦略からの教訓
 4.2 特許戦略の再構築の必要性

【質疑応答】


【12:15〜13:45】 【11:45〜13:15】

【第2部】 マイクロビーズ代替物としての球状活性炭の活用

(株)エム・イー・ティー 代表取締役 外山 富孝 氏

2部の開始時間と昼食のお時間に変更がございます。2部のあとに昼食となります。(6/27)

 

【講座主旨】

 スクラブ剤としてマイクロビーズが全世界で大量に用いられ環境汚染物質として問題になっている。マイクロビーズは単に水域に紛れ込んだ固体物質という以外に、環境ホルモンなどの有害物質キャリヤーとして食物連鎖に入り込む事が問題視されている。 種々のスクラブ剤が抱える課題を解決すべく新たな特性を持たせたスクラブ用球状活性炭を開発したので報告する。

【講座内容】

1.スクラブ剤としての球状活性炭の特徴

2.肌に優しい球状活性炭
 2-1 球状の効果
 2-2 活性炭の効果
 2-3 高純度無機炭素の効果
 2-4 粉化しない効果

3.環境にやさしい球状活性炭
 3-1 活性炭である事
 3-2 水に沈む事

 
4.球状活性炭の安全性について

【質疑応答】

 


【14:00〜15:30】

【第3部】 マイクロプラスティックビーズ代替の微粒子・研磨剤

鈴木油脂工業株式会社 開発部 部長 鈴木 和哉 氏

 

【講座主旨】

 近年環境への影響が懸念されている「マイクロプラスティックビーズ」は、化粧品や歯磨きなどに、角質除去や洗浄の目的でスクラブ剤として配合されている。「マイクロプラスティックビーズ」代替候補として有用な微粒子・研磨剤を紹介する。

【講座内容】

1.マイクロプラスティックビーズ
 1.1 現在利用されている分野
 1.2 主なマイクロプラスティックビーズ

2.代替微粒子
 2.1 天然系有機微粒子
 2.2 生分解性有機微粒子
 2.3 天然系無機微粒子
 2.4 合成系無機微粒子

3.代替研磨剤

4.今後の展開

 

【質疑応答】


【15:45〜17:15】

【第4部】 皮膚洗浄料に用いられるスクラブ剤とその機能

山形大学 大学院理工学研究科 教授 野々村 美宗 氏

 

【講座主旨】

 スクラブ剤は皮膚洗浄料の洗浄力や使用感を高めるために配合されてきた。しかし、スクラブ剤が皮膚におよぼす影響に関する研究はあまり多くない。本講演では、皮膚洗浄料の処方設計の基本とスクラブ剤として用いられる材料を紹介したうえで、スクラブ剤が洗浄力や使用感、皮膚の状態に及ぼす影響について概説する。。

【講座内容】

1.はじめに 
 ・皮膚洗浄料の処方設計の考え方
 ・皮膚洗浄料として用いられるスクラブ剤 

2.スクラブ剤の機能
 ・洗浄機能
 ・スクラブ剤が使用感に及ぼす影響
 ・スキンケア効果

3.スクラブ剤を配合する際の注意点

4.スクラブ剤入り皮膚洗浄料の処方例

【質疑応答】


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