フタル酸エステル RoHS セミナー

        
製品含有化学物質の リスク管理、情報伝達の効率化
HPLC、GCの測定条件設定テクニックと解析 事例集
 
<セミナー No.710213>

★ 改正RoHSの基礎から抽出・スクリーニングの分析技術まで徹底解説します!

フタル酸エステル
規制動向と分析技術

■ 講師
1. SGSジャパン(株) コンシューマー&リテールサービス部ケミカルラボラトリー 部門長 博士(工学) 藤巻 成彦 氏
2. アジレント・テクノロジー(株) クロマトグラフィー・質量分析営業部門 GC・GC/MSアプリケーションマネージャー 工学博士 中村 貞夫 氏
■ 開催要領
日 時

平成29年10月24日(火) 10:30〜16:00

会 場 [東京・五反田] 技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料

1名につき55,000円(消費税抜き、昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。 詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【10:30〜14:15】

1.改正RoHS指令でのフタル酸エステル規制等の最新動向と対策
              〜これまでのRoHSとの違い,追加対象化学物質〜

SGSジャパン(株) コンシューマー&リテールサービス部ケミカルラボラトリー 部門長 博士(工学) 藤巻 成彦 氏

 

【習得できる知識】
 改正RoHS指令のフタル酸エステル規制で求められる実測値管理等の 具体的な対処方法の習得

【講座の趣旨】
  フタル酸エステルは蛍光X線分析では検出できず、ま た、含有の有無を判定するには専門的な分析が必要となります。そこで、 フタル酸エステル4物質をRoHS適合評価に追加する際のポイントを解説 致します。



1. はじめに

2. 改正RoHS指令の概要
 2.1 製造事業者の責任
 2.2 適用対象製品群と規制物質

3.RoHS規制物質の改訂
 3.1 Annex II リストの改訂
 3.2 委員会委任指令(EU)2015/863

4.フタル酸エステル規制への対応
 4.1 サプライヤ情報の収集と実測値管理
 4.2 実測値管理の課題

5.IEC62321-8試験規格
 5.1 国際統一試験規格IEC62321シリーズ
 5.2 IEC62321-8によるフタル酸エステルの試験手順
 5.3 Py/TD-GC-MS法によるスクリーニング分析
 5.4 定量分析法

6.フタル酸エステルの測定例
 6.1 電線素材やコネクター等での分析事例
 6.2  代替可塑剤に潜むリスク

7.EUでの市場監視と化学物質管理 


【質疑応答】


【14:30〜16:00】

2. パイロライザGC-MSによるフタル酸エステル類のスクリーニング分析

アジレント・テクノロジー(株) クロマトグラフィー・質量分析営業部門 GC・GC/MSアプリケーションマネージャー 工学博士 中村 貞夫 氏

 

【講座の趣旨】
 IEC 62321-8に対応した加熱脱着 (Py/TD)-GC-MSによるフタル酸エステル類のスクリーニング分析ができるようになる。


1.IEC 62321-8 Edition 1.0 2017-03の概要
 1-1 溶媒抽出GC-MSによる定量
 1-2 加熱脱着(Py/TD)-GC-MSによるスクリーニング

2. 加熱脱着(Py/TD)-GC-MSによるスクリーニング
 2-1 試料調製
 2-2 測定条件
 2-3 データ解析

3.メンテナンス
 3-1 パイロライザ
 3-2 GC-MS
 3-3 メンテナンスを容易にする最新装置および機能


【質疑応答】


フタル酸 エステル RoHS