研究開発体制
        
『新規R&Dテーマを設定するための
         経営層への効果的な説明・説得の仕方』
『未来予測による研究開発テーマの決め方』
 
<セミナー No.710502>

★イノベーション創出のため、各社のR&D体制が大きく変わろうとしている!


研究開発体制の再編と

新しい研究所作り

〜研究開発組織の再編、新設、増強の狙いとイノベーション創出の仕掛け〜


■ 講師
1.

旭化成(株) 上席理事 研究開発センター長 加藤 仁一郎 氏

2. 日本ペイントホールディングス(株) R&D本部 本部長 小畑 裕作 氏
3.

森永乳業(株) 研究本部 研究企画部 部長 川口 靖 氏

4. ダイキン工業(株) 顧問(元専務執行役員) 鳥越 邦和 氏
ダイキン工業(株) TIC 協創促進チーム 谷 満 氏
■ 開催要領
日 時

平成29年10月18日(水)10:00〜17:15

会 場 [東京・五反田]技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料 1名につき60,000円(消費税抜き、昼食、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。
■ プログラム

<10:00〜11:30>


【第1部】旭化成・研究開発センターにおける
                    イノベーション創出への取り組み

旭化成(株) 上席理事 研究開発センター長 加藤 仁一郎 氏

【講演趣旨】
上記表題についての講演依頼を受けたので、その点に重点を置いた講演を行う。内容としては、演者が属する旭化成(株)研究・開発本部 研究開発センターでの取り組みをもとに、イノベーション創出への取り組みを概説する。具体的な内容としては、開発テーマの発掘、テーマの育成、組織運営などに触れる。

【講演項目】
1.旭化成グループの事業概要
2. 旭化成グループの新中計と研究開発の方向
3.研究開発センターにおけるイノベーション創出の取り組み
4.開発テーマの進め方 など

【質疑応答】


<12:15〜13:45>

【第2部】日本ペイントにおける研究開発組織の再編と
                      イノベーション創出への取り組み

日本ペイントホールディングス(株) R&D本部 本部長 小畑 裕作 氏

【講演趣旨】
日本ペイントホールディングスは1881年創業の光明社を起源とする 我が国初の塗料メーカーである。2014年以降、グループを再編し、研究開発体制も大きく見直した。各事業会社は自らのビジネスを強化、拡大するための技術活動に専念し、ホールディングスR&D本部は 「将来の事業環境における競争優位を技術で支える」ことがミッションである。 R&D本部では反射型透明遮熱塗料など、革新的な技術を作りだし、事業化を目指している。これまでの組織改革とイノベーション創出の取り組みについて具体的事例を交えて紹介する。

【講演項目】
1.日本ペイントホールディングスのご紹介
2.塗料産業における技術
3.R&Dの課題と対策
4.成熟産業におけるイノベーション
5.反射型透明遮熱塗料の開発
6.顧客ニーズの把握
7.研究開発部門から事業会社への受け渡し
8.イノベーション創出 技術を事業へ


【質疑応答】



<14:00〜15:30>

【第3部】森永乳業における研究本部新設の狙いと
                     イノベーション創出の仕掛け

森永乳業(株) 研究本部 研究企画部 部長 川口 靖 氏

【講演趣旨】
森永乳業は、「乳」の優れた力を最大限に活用し、人々の健康と豊かな生活に貢献する食の付加価値向上を目的として、乳をベースとしたさまざまな技術開発を推進し、我が国の食文化を形成するさまざまな商品を提供してきた。近年では、食の市場ニーズの変化に対応するべく、さまざまなイノベーションに向けた取組にも注力している。本講演では、森永乳業の研究開発における、歴史、背景、組織、技術的特徴、市場ニーズに対するアプローチについて紹介するとともに、イノベーション創出に向けたさまざまな取り組みや研究開発人財に関する考え方等について概括する。

【講演項目】
1.森永乳業企業概要
2.乳業とは?
3.研究開発の概要
4.市場ニーズへの対応事例
5.イノベーション創出に向けた仕掛け
6.研究本部制の施行
7.研究開発における戦略的横串機能
8.組織の壁を越える力
9.研究開発人財とイノベーションの源泉


【質疑応答】


<15:45〜17:15>

【第4部】ダイキン工業 テクノロジー・イノベーションセンターにおける
                               協創を促進する場づくり

ダイキン工業(株) 顧問(元専務執行役員) 鳥越 邦和 氏
ダイキン工業(株) テクノロジー・イノベーションセンター 協創促進チーム 谷 満 氏

【講演趣旨】
2015年末、ダイキン工業は国内の淀川製作所内にテクノロジー・イノベーションセンター(TIC)を設立した。当センターは国内の3拠点に分散していた各事業部門の商品開発並びに研究開発を担う部門を集約することで、既存事業部門における差別化商品・技術開発の生産性向上と新たな価値創造を目指している。 今回、当社がTICを設立した、背景について会社の持続的成長の観点から述べ、合わせてTIC基本構想について触れる。そしてその基本構想をもとに建設の具体化の過程で検討した当センターの方針である“協創”を誘発するための場づくりについて概説する。 TIC開所以来、概ね1年経過した現状を概観し、社内外での“協創”による知識創造を促す場づくりの状況について報告する。

【講演項目】
1.TICの概要
2. TICにおける社内・外部との協創を促進する場づくりの取組み
  2.1 場づくりの目的
  2.2 場づくりに関連した従来研究と他社事例
3.場づくりの取組みのプロセス
  3.1 社内協創の場合
  3.2 外部協創の場合
4. 場づくりの取組みの結果 
  4.1 行動観察による開発部門の働き方
  4.2 内部協創を促進する場「オフィス(4・5階)」
  4.3 外部協創を促進する場「知の森(3階)」
  4.4 外部協創を促進する場「フューチャーラボ・フェロー室(6階)」

【質疑応答】

 

研究開発 組織 再編 セミナー