抗菌 抗ウイルス セミナー

        
衛生製品とその材料開発 事例集
抗菌・抗ウイルス材料の開発・評価と加工技術
 
<セミナー No.711214>

★ 抗菌・抗ウイルス性を持つ新しい材料の開発事例から正しい評価法、最新の規格まで詳しく解説します!

抗菌抗ウイルス性の
付与技術と性能評価,開発事例

■ 講師
1. (一財)日本繊維製品品質技術センター  神戸試験センター 微生物ラボ ラボ長 射本 康夫 氏
2. 大阪大学 大学院工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻 准教授 博士(工学) 清野 智史 氏
3. ダイワボウノイ(株) 機能材料研究開発室 室長 築城 寿長 氏
4. (株)ナノカム 代表取締役 兼 高知大学 医学部 特任教授 城武 昇一 氏
■ 開催要領
日 時

平成29年11月29日(水) 10:00〜16:20

会 場 [東京・五反田] 技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料

1名につき60,000円(消費税抜き、昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。 詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【10:00〜11:20】

1.抗ウイルス性能の評価試験方法と評価技術

(一財)日本繊維製品品質技術センター  神戸試験センター 微生物ラボ ラボ長 射本 康夫 氏

 
1. 抗微生物加工製品の性能評価方法

2. 微生物試験について
 2.1 細菌を用いた試験
 2.2 かびを用いた試験
  1) JIS L 1921:繊維製品の抗かび性試験(発光測定法)
  2) JIS Z 2911: かび抵抗性試験 繊維製品の試験・湿式法
 2.3 ウイルスを用いた試験
  1) ウイルスについて
  2) 抗ウイルス性試験(ISO18184)
  1) 一般社団法人繊維評価技術協議会による抗ウイルス加工マーク認証

3. 今後の展開

【質疑応答】

【11:30〜12:50】

2.銀ナノ粒子担持繊維の抗菌性能と抗ウイルス性能

大阪大学 大学院工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻 准教授 博士(工学) 清野 智史 氏

 

1.放射線還元法による繊維表面への銀ナノ粒子固定化法

2.放射線還元法による銀ナノ粒子担持繊維の材料学的評価

3.銀ナノ粒子担持繊維の抗菌性能評価

4.銀ナノ粒子担持繊維の抗ウイルス性能評価

5.銀ナノ粒子担持繊維の安全性評価

6.まとめ

【質疑応答】


【13:30〜14:20】

3.臭・抗菌・抗ウイルスなどの機能を持ったヘルスケア繊維の開発

ダイワボウノイ(株) 機能材料研究開発室 室長 築城 寿長 氏

 

【講座趣旨】
 産学連携により誕生した人工酵素とも呼べるヘルスケア繊維のご紹介。生体内の解毒に関わる酵素と同様のメカニズムで悪臭物質を分解する消臭機能からスタート。商品開発を進める中で、ニーズから研究へのフィードバックを繰り返しながら、新たな機能を見出し、さらに進化しています。本講演では、ヘルスケア繊維の誕生とそれぞれの機能が連携し、どのような製品になってきたかをご説明致します。



1.消臭繊維「デオメタフィ」
 1-1 酸化酵素の生体模倣(バイオミメティック)
 1-2 解毒メカニズムから生まれた消臭繊維
 1-3 消臭繊維の特長と製品化
 1-4 ニオイのあるところにニーズあり
 1-5 抗菌性の要性とケミカルとの融合
 1-6 安全な抗菌とは
 1-7 メディカル分野へ

2.高機能繊維「アレルキャッチャー」
 2-1 抗アレルゲン機能
 2-2 痒み鎮静繊維「アレルキャッチャーAD」
 2-3 抗白癬菌機能
 2-4 メディカル分野での障壁
 2-5 高機ヘルスケア繊維「アレルキャッチャー」
 2-6 マスクからの進化…更なる深化へ


【質疑応答】


【14:30〜16:20】

4.抗菌ナノ粒子と複合化技術

(株)ナノカム 代表取締役 兼 高知大学 医学部 特任教授 城武 昇一 氏

 

1 社会背景
 1.1 医療・福祉機器における安全・安心
 1.2 環境配慮
 1.3 従来技術の問題点

2 新しい抗菌技術
 2.1 シアノアクリレート系ポリマーの合成技術
 2.2 ナノポリマーと細菌細胞壁との局所的吸着作用と菌の自己融解誘導作用
 2.3 安全性の実証
  2.3.1 ヒト・動物への安全性
  2.3.2 植物への安全性
  2.3.3 土壌中における生分解性評価

3.抗菌・抗真菌・抗ウィルス効果

4.生活抗菌における技術の実用性

5.環境負荷軽減を目指した抗菌ナノ粒子複合化商品開発

6.今後の展開とまとめ


【質疑応答】


抗菌 ウイルス