ヘッド ライト セミナー
        
光学樹脂の屈折率、複屈折制御技術
放熱・高耐熱材料の特性向上と熱対策技術
 
<セミナー No.711401>

★ADAS、自動運転でヘッドライトはどう進化するのか、光学材料へのニーズとは?
自動車ヘッドランプ
開発方向性と関連部材への要求特性
−レーザー光源、レンズ材料−

■ 講師
1. 大阪大学 光科学センター 特任教授 工学博士 木下 順一 氏
2. 三菱エンジニアリングプラスチックス(株) 第1事業本部 技術部 TSグループ 主任研究員 早川 淳也 氏
※諸事情により、スタンレー電気様の講演はキャンセルとなりました。(10/12)
■ 開催要領
日 時 平成29年11月10日(金) 13:00〜16:30
会 場 [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 1名につき45,000円(消費税抜き・資料付き) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき40,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
※開始時間、聴講料を上記の通り変更いたしました。(10/12)
■ プログラム

<13:00〜14:40>

1.レーザー光源の開発動向と自動車照明への応用展開

大阪大学 木下 順一 氏
 

【講座概要】
クルマの光源としては、管球からLEDに移行し、さらに半導体レーザー(LD)が注目されている。難しくて分かりにくいと言われる半導体レーザーとそのクルマ照明への応用について、その特長と最新の技術動向について基本から順を追ってわかりやすく解説する。

1.従来の管球光源と固体光源

2.LEDとLD (半導体レーザー)

3.可視光LDの発展とロードマップ

4.LDモジュールの動向

5.蛍光体とLDの光源

6.LDのみの光源

7.クルマ用光源は管球からLED、そしてLD

8.プロジェクタ光源は管球からいきなりLD

9.遠方照射はLEDよりLDが圧勝

10.スペックルと視認性

11.スペックルの測定とその標準化

12.線スペクトルと演色性

13.走査方式と省エネ性

14.ファイバーによる光エネルギー供給のメリット

15.他のデバイスとの集積性

16.安全性

17.まとめ


【質疑応答・個別質問・名刺交換】


<14:50〜16:30>

2.自動車ヘッドランプ用ポリカーボネートの要求特性とその適用事例

三菱エンジニアリングプラスチックス(株) 早川 淳也 氏
 

【講座概要】
ポリカーボネート(PC)は、5大汎用エンジニアリングプラスチックの中で唯一の透明プラスチックであり、その優れた耐衝撃性、耐熱性、寸法安定性、難燃化しやすいといった特長を活かし、電気・電子、自動車、医療、アミューズ製品といった広範囲な用途に利用されている。  
本講演では、PCの透明性を活かした自動車ヘッドランプアウターレンズ用材料、インナーレンズ用材料、および耐衝撃性や寸法安定性を活かしたエクステンション用材料について、最新の技術動向を、具体的な採用事例や成形加工技術とあわせて紹介する。

1.はじめに
 1.1 当社の自動車用材料への取組み
 1.2 ポリカーボネート(PC)とは?
 1.3 PCの主な用途
 1.4 PCの生産体制
 1.5 自動車用ヘッドランプ関連部材への採用事例

2.ヘッドランプ関連部材の技術動向
 2.1 デザインの進化に伴う材料への要望
 2.2 アウターレンズ用材料の高流動化
 2.3 インナーレンズ・ライトガイド用材料の高透明化、およびその他の改良
 2.4 エクステンション用材料の低ガス化、高外観化

3.成形加工技術との組合せによる開発
 3.1 ベント成形による物性改良
 3.2 二色成形による軽量化

4.PC使用上の留意点


【質疑応答・個別質問・名刺交換】


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