細胞培養装置 開発 セミナー
                  
動物細胞培養・自動化におけるトラブル発生原因と対策
動物細胞培養の手法と細胞死・増殖不良・細胞変異を防止する技術
 
<セミナー No.712124>

★ 自動化すべきところとそうでないところはどこなのか・・・・
★ 現場のニーズを知り製品開発に活かす!

細胞培養装置開発における

培地交換でのトラブル自動化のポイント


■ 講師
【第1部】  山形大学 大学院理工学研究科 機械システム工学専攻 教授 小沢田正 氏
【第2部】 (株)アイカムス・ラボ 開発部 小此木 孝仁 氏
【第3部】 大阪大学 大学院工学研究科 特任教授 植村壽公 氏
■ 開催要領
日 時 平成29年12月21日(木) 10:30〜17:15
会 場 [東京・五反田] 日幸五反田ビル 8階 技術情報協会 セミナールーム
聴講料

1名につき55,000円(消費税抜き/昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。
詳しくはお問い合わせください〕

■ プログラム  

【10:30-12:30】

【第1部】 細胞培養技術・機器・装置開発のための細胞の基礎理解と支援デバイスの開発

山形大学 小沢田正 氏

 

【講座内容】

1. 再生医療に関連する細胞培養の基礎,課題および技術的ニーズ

2. 培養細胞への物理的操作技術・装置
 2.1 培養細胞への代表的物理操作技術と課題
 2.2 個別細胞,小コロニー,細胞群への力学操作技術開発例

3. 細胞の増殖培養促進技術・装置
 3.1 再生医療における必要細胞数と自動増殖培養装置開発の現状および課題
 3.2 動的力学刺激を援用するiPS 細胞の増殖培養促進技術開発例

4. 3次元細胞組織の構築培養促進技術・装置
 4.1 3次元細胞組織構築培養の現状と課題
 4.2 3次元細胞組織構築培養技術開発例

【質疑応答】


【13:30-15:00】

第2部】 細胞の挙動観察を実現する培養液交換技術と求められる条件

(株)アイカムス・ラボ 小此木 孝仁 氏

 

【講座趣旨】

 作製した装置によるヒトの株化細胞であるHela 細胞培養実験を行い,培養液の交換を伴う細胞の培養が可能であること,さらに,顕微鏡ステージ上で皿の位置の変化を伴わない培養液の交換及び薬剤の投与が可能であることを示した。その事例をお話する。

【講座内容】 

1. 培養液自動交換装置の構築:ANSI/SBS 規格適応の装置デザイン

2. チューブレスの送廃液を可能とする流路内臓シリコーンプレートの設計

3. IncuCyte S3 生細胞解析システム: 安定した環境で細胞を観察できる

4. ANSI/SBS 規格対応装置への設置適合性の確認

5. タイムラプス観察中の薬剤投与と培養液交換     

【質疑応答】


【15:15-17:15】

【第3部】 自動培養装置の開発事例と培養機器開発に求められるニーズ

大阪大学 植村壽公 氏

 

【講座主旨】

 我々は、3次元培養技術を用いて大量に細胞を培養する技術を開発している。 本技術を中心に、3次元培養によるiPS細胞以外の細胞を用いたスクリーニング技術についても紹介する。

【講座内容】 

・3次元浮遊回転培養による多数組織の構築

・手培養によるスクリーニングプロセス

・自動スクリーニング装置と手培養との比較

・大量培養を目指したRWVバイオリアクターによる自動培養

・自動培養装置に求められるニーズ

【質疑応答】


細胞 培養 装置 セミナー