医薬品 ライセンス セミナー
                  
医薬ライセンス契約を成功させる マニュアル・ノウハウ集
先端治療技術の実用化と開発戦略
 
<セミナー No.801121>

★ 事例を知り、対策を学ぶことによりトラブルリスクを最小化する!

医薬品ライセンスにおけるトラブル対策契約のコツ

〜経済条件/契約満了・解約時のトラブル事例〜


■ 講師
【第1部】  同志社大学 商学部 教授 冨田健司 氏
【第2,3部】 特定非営利活動法人メディッセ 代表理事 志甫理 氏
■ 開催要領
日 時 平成30年1月11日(木) 10:30〜16:45
会 場 [東京・五反田] 日幸五反田ビル 8階 技術情報協会 セミナールーム
聴講料

1名につき55,000円(消費税抜き/昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。
詳しくはお問い合わせください〕

■ プログラム  

【10:30-12:30】

【第1部】 ライセンス・イン/アウト及び共同研究を成功させるには

同志社大学 冨田健司 氏

 

【講座趣旨】

 企業の製品開発において、近年、「オープン・イノベーション」という言葉が使われる機会は多いが、そもそもオープン・イノベーションとは何かについて整理する。そして、その代表的な形態としてライセンス・イン/アウトや共同研究があるが、いざ実践するとなると、なかなかそれらは成果に結びつかない。失敗要因を明らかにすることにより、成功させるためのポイントを提示する。なお、本講演では、知識集約型の製薬産業を例にして説明していくが、まとめとして、本講演で得た結論は他産業でも応用可能であることを示す。

【講座内容】

1.オープン・イノベーションとは何か
 ・定義と形態

2.創薬における特性
 ・研究開発の難しさ

3.ライセンス・イン/アウトについて
 ・現状における実態
 ・何がライセンス・イン/アウトを困難にするのか
 ・ライセンス・イン/アウトを成功させるには

4.共同研究について
 ・現状における実態
 ・何が共同研究を困難にするのか
 ・共同研究を成功させるには

6.ドラッグ・リポジショニングについて
 ・ドラッグ・リポジショニングとは何か
 ・ドラッグ・リポジショニングの戦略的利点

7.まとめ
 ・他産業における応用可能性の検討

【質疑応答】


【13:30-15:00】

第2部】 経済条件の決め方とそれに関わる注意点

特定非営利活動法人メディッセ 志甫理 氏

 

【講座内容】 

1)医薬ライセンス化合物の評価を難しくしている要因
 (1)治験ガイドラインと開発期間の長さ
 (2)予測が難しいファクター
 (3)国の政策に依存する薬価と薬価改定

2)一般的な化合物評価法
 (1)ポートフォリオ分析
 (2)公開資料による評価
 (3)秘密資料による評価
 (4)Target Product Profile

3)一般的な現在価値評価法とリスクの折り込み方
 (1)現在価値評価法
 (2)リスク調整
 (3)“楽観的評価”と“悲観的評価”の考え方
 (4)フォールバックポジション

4)経済価値の評価が異なる場合のライセンス交渉
 (1)テリトリーの事情の違い
 (2)製品構成とライセンス戦略
 (3)リスクシェアとプロフィットシェア
 (4)交渉決裂例とその考察

5)最終的な“Go”、“No Go”の判断の仕方
 (1)ライセンス化合物による収益性
 (2)開発戦略
 (3)収益性に関する大局的な考え方
   −リアルオプション理論− など   
  

【質疑応答】


【15:15-16:45】

【第3部】 契約満了、解約時のトラブルと対策

特定非営利活動法人メディッセ 志甫理 氏

 

【講座内容】 

1) 契約期間と解約条項

2) 条件付き解約条項

3) 解約条件の注意点

4) 医薬品原体や製品の供給期間

5) 企業買収や契約終了時に返還すべきもの

6) 改良発明や共同研究成果

※詳細は近日アップいたします。

【質疑応答】


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