添加剤 分析 セミナー

        
高分子の残留応力対策
ポリプロピレンの構造制御と 複合化、成形加工技術
 
<セミナー No.801211>

★ 材料・製品開発、トラブル原因の究明、他社製品分析など 現場で役立つ内容を徹底解説!

高分子材料中の添加剤分析

◎ 分析機器の使用テクニック  ◎ 前処理(分離・抽出)の最適化  ◎ 各製品の分析手法とその実例

■ 講師
1. スペクトラ・フォーラム 代表 高山 森 氏
2. JSR(株) 物性分析室 主任研究員 植野 富和 氏
■ 開催要領
日 時

平成29年1月12日(金) 10:30〜16:30

会 場 [東京・五反田] 技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料

1名につき55,000円(消費税抜き、昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。 詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【10:30〜14:45】

1.高分子材料中の添加剤の定性・定量分析

スペクトラ・フォーラム 代表 高山 森 氏 【元三菱化学】

 

【習得できる知識】
・添加剤の分析には沢山のやり方があること、ならびに、それぞれの特徴
・目的や試料によってそれらを使い分けるコツ


【講座趣旨】
 高分子材料中の添加剤の分析の中で一番面倒な「未知試料中の添加剤の全分析(他社品の分析)」を中心に、「既知試料中の添加剤の定量分析(自社品の品質管理)」や「添加剤に起因する品質トラブルの分析」について解説する。最新の装置も紹介するが、むしろ、一般的な装置を使いこなすやり方を重要視する。尚、分析対象としてはプラスチックに限定する。



1.序
 1.1添加剤分析の意義・目的
 1.2目的別分析指針

2.分析に必要な背景知識:添加剤の種類と効用
 2.1 プラスチック用添加剤
 2.2 ゴム用添加剤

3.共通前処理技術
 3.1基材から添加剤を分離するための前処理技術
 3.2添加剤のグループ分けのための前処理技術
 3.3添加剤を検出するための前処理技術

4.既知試料中の特定添加剤の定量分析
 4.1 赤外
 4.2 紫外吸収
 4.3 NMR
 4.4 GC・熱脱着GC
 4.5 HPLC・GPC
 4.6 元素分析
 4.7 比色法
 4.8 間接法

5.未知試料中の添加剤の定性分析
 5.1 前処理を施して分析するやり方
 5.2 前処理なしで分析するやり方
 5.3 実際上のコツ・注意事項

6.添加剤分析のための赤外吸収スペクトルの読み方

7.添加剤別分析のポイント:分析が難しい添加剤を中心に
 7.1  HALS
 7.2 リン系酸化防止剤
 7.3 カルボン酸塩

8.添加剤に由来する品質トラブルの分析
 8.1 ブリード・ブルーム
 8.2 変色
 8.3 臭い



【質疑応答】

【15:00〜16:30】

2.高分子添加剤分布状態の分析技術

JSR(株) 物性分析室 主任研究員 植野 富和 氏

 

1.高分子添加剤の概要
 1.1 高分子添加剤の分類
 1.2 添加目的と分布状態について

2.高分子添加剤の分析手法
 2.1 分析目的と分析方法:どのような分析手法があるか
 2.2 電子顕微鏡関係:SEM、TEM等の原理、特徴
 2.3 表面組成分析法:ESCA、TOF−SIMS等の原理、特徴
 2.4 深さ方向組成分析方法

3.添加剤の分布状態分析事例
 3.1 面内分布状態分析事例
 3.2 深さ方向分布状態分析事例
 3.3 分布ムラ・凝集状態分析事例

【質疑応答】


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