特許 棚卸し セミナー
        
『特許の棚卸しと権利化戦略』
『研究開発体制の再編とイノベーションを生む研究所の作り方』
 
<セミナー No.801503>

★事業戦略上、真に必要な特許とは何か!特許の要・不要判断の根拠、考え方!


自社保有特許の棚卸しと

権利維持、放棄基準の決め方


■ 講師
1.

キヤノン(株) 知的財産法務本部 知的財産法務本部長室 室長 木下 達也 氏

2. NISSHA(株) 新製品開発室 知的財産部 部長 原 伸郎 氏
3.

DIC(株) 知的財産センター長 河野 通洋 氏

■ 開催要領
日 時

平成30年1月29日(月)10:30〜16:00

会 場 [東京・五反田]技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料 1名につき55,000円(消費税抜き、昼食、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円(税抜)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。
■ プログラム

<10:30〜12:00>


【第1部】キヤノンにおける知財戦略の考え方と 保有特許の棚卸し・評価の仕方

キヤノン(株) 知的財産法務本部 知的財産法務本部長室 室長 木下 達也氏

【講演趣旨】
近年、ネットワーク環境の進化に伴い、国内外の多数の プレイヤと事業を行う機会が増加し、会社の経営戦略において知的 財産戦略がますます重要な存在になってきています。一方で、特許 権の維持には莫大な費用がかかるため、保有特許の棚卸しは欠か すことが出来ません。本講演では、キヤノンにおける知的財産戦略の 考え方を説明し、その戦略の下に保有特許をどのように評価し、棚卸 しを行っているかを紹介いたします。

【講演項目】
1.会社概要
2.知財に関するキヤノンの基本方針
3.知的財産部門の位置づけ
4.産業界の変化を踏まえた知財戦略
5.オープン/クローズの知財戦略
6.事業の状況に応じた知財戦略
7.保有特許を評価する際の考え方
8.保有特許を棚卸しする仕組み
9.棚卸しにおけるワークフロー
10.グループ会社を含めたポートフォリオ管理
11.まとめ


<12:45〜14:15>

【第2部】NISSHAにおける 特許の棚卸しと権利維持、放棄の基準

NISSHA(株) 新製品開発室 知的財産部 部長 原 伸郎 氏

【講演趣旨】
開発成果として生み出された発明について特許出願を 行い、競合会社に負けないようにするためできるだけ多くの特許権を 保有することは、企業の知財活動における重要事項のひとつである。とはいえ、知財活動を長年継続していると、いつの間にか不要特許 が蓄積され、特許維持料も無視できない金額になってくる。このよう な状況に際して当社が取り組んだ特許の権利維持と放棄の基準づ くりについて説明する。また、特許の棚卸しの具体的な取り組みに ついても紹介する。

【講演項目】
1.当社概要
2.知財戦略と特許出願
3.権利維持・放棄の基準
4.特許の棚卸し
5.その他


<14:30〜16:00>


【第3部】DICにおける知財戦略と特許ポートフォリオマネジメント

DIC(株) 知的財産センター長 河野 通洋 氏

【講演趣旨】
知財戦略は、目指すべき事業を見据えて、その実現のためにあるべき知財の姿(知財ビジョン)を描くことから始まる。 そして特許ポートフォリオ戦略は、現在の保有特許と知財ビジョンとの関係を検討して、戦略的に特許ポートフォリオを充実させていくことを基本とする。 知財戦略を展開していく過程で、特許ポートフォリオが形成され充実していくが、それを関係者に対して可視化して初めて、 その価値を判断し事業に活用していくことが可能となる。 特許の棚卸しは、特許を個々に見るだけでは足らず、まず特許ポートフォリオ全体を可視化し、 事業への影響力をもとに関係者でその価値を判断し、特許ポートフォリオを最適化していく作業である。

【講演項目】
1.DICの知財活動 〜知財文化の醸成
2.知財戦略と特許ポートフォリオマネジメント
3.知財ビジョン
4.特許ポートフォリオの見える化
5.特許の価値とは
6.保有特許の棚卸し・価値評価
7.特許ポートフォリオ検討会議

 

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