治験薬 GMP セミナー
                  
次世代医薬品工場のGMP適合と設備保全
治験薬GMPに対応した製造・品質管理のコツ
 
<セミナー No.802119>

☆ 治験薬でのリスクマネジメントはどの程度求められているか


日欧米治験薬GMP

品質管理とGDP対応
〜開発フェーズ毎に沿ったバリデーションの考え方〜


■ 講師

医薬研究開発コンサルテイング 代表取締役 橋本光紀 氏

■ 開催要領
日 時

  平成30年2月27日(火)10:30〜17:00

会 場

[東京・五反田]  日幸五反田ビル 8F 技術情報協会 セミナールーム

聴講料

1名につき 50,000円(消費税抜、昼食・資料付)
 〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき45,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。
詳しくはお問い合わせください〕

■ プログラム


医薬品開発は臨床試験を如何に効率よく進めることが出来るかにかかっている。その為には治験薬を計画通りに供給することが必須である。治験薬製造に関しては製法が確立していない時期でもあり、設備もマルチ製造設備を使用するケースが主で製造法の取扱いが実験室レベルでの管理で間に合わせている状況がみられる。しかし安易な取り扱いはデータの信頼性を損なうばかりでなく開発にブレーキを掛ける事態となることを忘れてはいけない。更に最近はGDPの観点から輸送期間における品質管理と偽造薬対策が厳しく問われるようになった。如何に効率よく治験薬を製造し、確実に配送していくべきか、多くのチェックポイントがある中で抑えておくべき重要なポイントについて解説する。治験薬の基礎から品質管理のポイント、リスクマネジメントやCAPAを例にICHやPIC/Sの動向についても解説する。




1.GMPとは
 a) GMPの基本
 b) GMPの歴史
 c) GMPの三原則と記録
 d) 経営者の責任と従業員の責任
 e) 品質保証体制の確立

2.ICHとは
 a) ICHにより何が変わったか
 b) ICHQ8,Q9,Q10,Q11とCAPAについて

3. PIC/S GMPガイドラインについて
 a) PIC/Sとは
 b) PIC/Sの動きと日本の対応
 c) サイトマスターファイル(SMF)とは
 d) PIC/S GMPガイドライン
 e) PIC/SGMPガイドラインの位置づけ

4.治験薬GMPとは:なぜ治験薬GMPが必要なのか
 a) 治験薬の3原則
 b) 治験薬GMPとGCPの位置づけ(日本、米国、EU)
 c) Q7原薬GMPガイドラインの治験薬
 d) 治験薬GMPと医薬品GMPの主な相違点と共通点

5.Annex13(治験薬製造)の要旨と留意点
 a) Annex13とは
 b) Annex13(治験薬製造)のポイント
 c) Annex13の活用

6.治験薬製造の参考になる法やガイドライン
 a) 国際標準として
 b) 日本
 c) アメリカ
 d) 欧州
 e) 三極におけるGMP要件の違い

7.治験薬GMPにおける治験薬製造。品質管理上の留意点
 a) 目的
 b) 考え方
 c) 治験薬品質の一貫性と同等性
 d) 開発段階での変更管理
 e) 治験薬製造における留意点
 f) 治験薬の品質管理における留意点:バリデーションとベリフィケーション
 g) 治験薬GMPのポイントと対応策

8.適格性評価とは:なぜ必要か、その進め方は
 a) DQ設計時適格性評価
 b) IQ:据付時適格性評価
 c) OQ:運転時適格性評価
 d) PQ:稼働時適格性評価

9.治験薬に関する文書

10.手順書等に関する留意点とポイント

11.治験薬受託製造の留意点

12.治験薬の出荷承認手順

13.教育訓練の必要性と実施上の留意点

14 変更と逸脱管理

15.治験薬GMPに関するQ&A

16.生データ・実験ノートの留意点

17.GDP(Good Distribution Practice)とは
 a) GDPの必要性:なぜGDPが要求されるようになったか
 b) GDPの概要と業務
 c) 治験薬におけるGDP
 d)GDPに関する規制当局の動き
    日本、米国、EU,WHO、PIC/S
 e) 輸送における配送リスクアセスメント
   配送業者選定のポイント、輸送のベリフィケーション
 f) 医薬品保管中の温度管理
   温度モニタリングシステム、温度逸脱対応策
 g) GDPへの企業としての取組
 h) 流通業者とのギャップと対応策
 i) 偽造薬問題

18.製薬企業の最近の動向

19.まとめ

 

【質疑応答】


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