エポキシ 高耐熱 セミナー
        
放熱・高耐熱材料の特性向上と熱対策技術
機能性モノマーの選び方・使い方 事例集
 
<セミナー No.802404>

★エポキシ樹脂の特徴を損なわずに、200℃以上の高温環境に耐える高耐熱化を実現するには?
エポキシ樹脂高耐熱化技術
反応機構/分子設計/骨格導入/他物性との両立

■ 講師
1. 近畿大学 理工学部 応用化学科 教授 博士(工学) 須藤 篤 氏
2. 三菱ケミカル(株) 四日市研究所 高機能化学研究室 電子光学材料グループ グループマネジャー 博士(理学) 高橋 淳 氏
3. 大阪ガスケミカル(株) ファイン材料事業部 製品開発部 部長 宮内 信輔 氏
■ 開催要領
日 時 平成30年2月27日(火) 10:30〜16:30
会 場 [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 1名につき55,000円(消費税抜き・昼食・資料付き) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
■ プログラム

<10:30〜12:10>

1.エポキシ樹脂の反応機構と耐熱性向上

近畿大学 須藤 篤 氏

 

【講座概要】
エポキシ樹脂にはさまざまな硬化方法があります。それらを反応機構によって分類し、整理することは、硬化方法のより深い理解と、諸問題への対処、目的に応じた要求特性を実現することにつながります。本講座がその一助になるよう、わかりやすい解説を心がけます。

1.エポキシ樹脂の化学構造と反応性 〜概要〜
 1.1 エポキシ化合物の環歪み
 1.2 1置換エポキシドと2置換エポキシドの違い
 1.3 求核剤との反応・求電子剤との反応

2.逐次重合系に基づくエポキシ樹脂の硬化反応
 2.1 アミン類との反応
 2.2 チオール類・フェノール類との反応
 2.3 その他

3.連鎖重合系に基づくエポキシ樹脂の硬化反応
 3.1 アニオン開環重合
 3.2 カチオン開環重合
 3.3 その他

4.硬化剤の分子設計

5.耐熱性向上を目指したエポキシドの分子設計


【質疑応答・個別質問・名刺交換】


<13:00〜14:40>

2.エポキシ樹脂の配合設計と耐熱性向上技術

三菱ケミカル(株) 高橋 淳 氏
 

1.エポキシ樹脂の耐熱性向上
 1.1 ガラス転移点の向上
 1.2 耐熱分解性の向上
 1.3 熱伝導性の向上

2.フェノキシ樹脂の耐熱性向上


【質疑応答・個別質問・名刺交換】


<14:50〜16:30>

3.フルオレン誘導体の特性と高耐熱、柔軟エポキシ樹脂の開発

大阪ガスケミカル(株) 宮内 信輔 氏
 

【講座概要】
フルオレン誘導体の基本的な特徴(高屈折、低複屈折、顔料分散、低硬化収縮、高耐熱性等)と応用事例を学び、エポキシ樹脂配合品の高屈折率化、高耐熱化(高Tg化、耐熱黄変性向上)や柔軟性を向上するための方法を紹介します。

1.フルオレンとは
 1.1 フルオレンの特徴(高屈折率、低複屈折、高耐熱、樹脂分散性、カーボン親和性等)
 1.2 フルオレンの用途例

2.フルオレン系熱硬化性樹脂(エポキシ)
 2.1 主な物性(高屈折率×高Tg化、高屈折率×耐熱黄変性、高屈折率×高柔軟性)
 2.2 主な用途

3.フルオレン系光硬化性樹脂
 3.1 主な物性(高屈折率×高耐熱黄変性×高柔軟性)
 3.2 主な用途と配合技術

4.フルオレン系熱可塑性樹脂
 4.1 主な物性(高屈折率×低複屈折)
 4.2 主な用途と成形性・使いこなすための技術

5 その他フルオレン材料


【質疑応答・個別質問・名刺交換】


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