中長期 研究開発テーマ 発掘
        
『研究開発体制の再編とイノベーションを生む研究所の作り方』
『ボトムアップ研究 その仕掛けと工夫』
 
<セミナー No.802504>

★熾烈な競争を勝ち抜くには、筋の良いテーマをどれだけ設定できるかによって決まる!

★5年先、10年先を見据えた斬新な研究テーマを発掘する手法を伝授する!


中長期研究開発テーマの

発掘、評価とその進め方


■ 講師
1.

(株)ブリヂストン イノベーション本部 イノベーション調査戦略企画部 主幹フェロー 鈴木薫 氏

2. 元・宇部興産(株) 常務執行役員 研究開発本部長 木内 政行 氏
3.

富士通(株) ネットワークビジネス戦略室 シニアディレクター 村西 明 氏

4. 大和ハウス工業(株) 総合技術研究所 フロンティア技術研究室 室長 池端 正一 氏
■ 開催要領
日 時

平成30年2月26日(月)10:00〜17:15

会 場 [東京・五反田]技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料 1名につき60,000円(消費税抜き、昼食、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。
■ プログラム

<10:00〜11:30>


【第1部】未来予測とイノベーション
     〜 「先読み」から見えてくる 未来社会とイノベーション創出の仕方〜

(株)ブリヂストン イノベーション本部 イノベーション調査戦略企画部 主幹フェロー 鈴木薫氏

【講演趣旨】
既存事業の維持拡大のみでは持続的成長を続けるのが難しいと考える企業の多くが、新たな事業機会の獲得を目指したイノベーション創出のための取組みを実施している。しかし、実際には現業の延長線上にあるインクリメタルなノベーショは起こせても、全く新しい市場、分野での革新的なイノベーションを創出来る企業は稀である。 将来社会的意義のある価値を提供出来る可能性のある技術・製品サービス・ビジネスモデルがイノベーションの根源だとすれば、未来予測の手法を用いてある程度アイデの絞り込みや事業の見極めをする事は不可能で無い。本講義では、イノベーションアイデア創出及びアイデアの事業性を評価する際に有効と思われる未来予測の手法とその応用について解説する。
 

<12:15〜13:45>

【第2部】未来予測による将来ビジョンの描き方と 研究開発テーマの発掘

元・宇部興産(株) 常務執行役員 研究開発本部長 木内 政行氏

【講演趣旨】
日本企業を取り巻く経営環境リスクとして、気候変動(地球温暖化)問題への対応、グローバル競争の激化、全くの異業種からの破壊的技術による参入等が挙げられる。 こうした環境下で、未来予測から企業の将来ビジョンを描く重要性が益々高まっている。 本講演では、未来予測の手法及び課題、未来予測から将来ビジョンの描き方、特に企業の目指すべき目標事業領域の決定手法について説明する。 次に目標事業領域から如何にして研究開発テーマを発掘し、新規事業創出に繋げるか、実例を挙げながら具体的に示す。 その中で、長期的視点で物事を捉え、将来市場及び技術予測から研究開発テーマを導く技術企画人材の重要性についても言及する。
 

<14:00〜15:30>


【第3部】シナリオ・プランニングによる 中長期研究開発テーマの発掘

富士通(株) ネットワークビジネス戦略室 シニアディレクター 村西 明氏

【講演趣旨】
デジタルトランスフォーメーション(DX)が本格的にビジネスに埋め込まれ、新たなビジネスモデルが登場し、社会や価値観の変化のスピードもますます速くなってきております。つまり、将来はますます不確実なものになってきております。不確実な未来を描く手法としてシナリオ・プランニングやSCANなどがあり、また自らやチームでアイディアを創出するためにアイディアソン・ハッカソンなど様々な手法があります。ただし実態としては、それらの手法を用いて、実際の中長期研究テーマに結びつけ、事業に組み込んでいくためには多くの問題や課題があります。 ここではそれらの将来像を描く手法の紹介と、実のあるテーマに結び付けていく際の課題や方法論を紹介することで、様々な企業や団体が新たな事業に取り組み元気になってもらうことを願います。

<15:45〜17:15>


【第4部】中長期ビジョンの策定と研究開発テーマの設定

大和ハウス工業(株) 総合技術研究所 フロンティア技術研究室 室長 池端 正一氏

【講演趣旨】
R&Dを改めて「科学・技術」と「研究・開発」の観点から考え、中長期テーマの取 り組み方を考える。 現在やらせていただいている「革新的イノベーション創出プ ログラムCOI STREAM(センターオブイノベーションSTREAM以下COI) )」の「金沢工業大学COIプロジェクトリーダー」兼「金沢工業大学 COI推進機構 機構長」として、また、大和ハウス工業(株)本社技術本部 総合技術研究所 フロン ティア技術研究室 室長としての活動で得た研究リーダーにとって大切なこと。@社会実装に向けた活動の過程で実証モデルを創り、製造・販売を通じて、市場での顧客 情報、クレーム等の情報を収集し評価を反映させる。A大学・研究機関は、研究・開 発目標を通じ、発見・研究成果・発明等で市場評価を反映させる。この両方をコント ロールすることです。更に、自身がイノベーションを起こせる人財として成長することの重要性について提案させていただきます。
 
 

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