医薬品 マーケティング セミナー
                  
医薬品売上予測における 不確定/動的因数の上手な捉え方
先端治療技術の実用化と開発戦略
(核酸医薬、免疫療法、遺伝子治療、細胞医薬品)
 
<セミナー No.803106>

★定性調査をいかにカスタマイズし、アンメットニーズを掘り起こすか?

★リアルワールドデータがアンメットニーズの発掘にどのように活用できるのか?

アンメットメディカルニーズを掘り起こす

市場調査・データ活用と戦略構築への応用


■ 講師
【第1部】  (株)アンテリオ 取締役 グローバル調査事業統括 佐々木岳 氏
【第2部】 (株)メディリード クロスマーケティンググループ チーフストラテジーオフィサー 小久保欣哉 氏
【第3部】 大日本住友製薬(株) オンコロジー営業企画室 室長 内堀雅之 氏
【第4部】 (株)マーケティングインサイツ 代表取締役 尾上昌毅 氏
■ 開催要領
日 時

平成30年3月9日(金)10:00〜17:15

会 場 [東京・五反田] 日幸五反田ビル 8階 技術情報協会 セミナールーム
聴講料

聴講料 1名につき60,000円(消費税抜き/昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。
詳しくはお問い合わせください〕

■ プログラム

【10:00〜11:30】

【第1部】 カスタマイズした市場調査によるアンメットニーズの掘り起し

(株)アンテリオ 取締役 グローバル調査事業統括 佐々木岳 氏

 

【講座主旨】

Unmet Needsはカスタマーのマインドの中に時に顕在的に、時には潜在的に存在する。 “Unmet”は「まだ満たされていない」という意味もあれば、「まだ出会っていない」という意味もある。疾患治療市場の成熟度や充足度によりUnmet Needsは様々であるし、ひとつの疾患市場においても医師と患者とではUnmet Needsへの認識が異なることは少なくない。 こうした様々なUnmet Needsをいかに掘り起こしていくかに対して決定版と言えるソリューションは無い。 Unmet Needsの掘り起しには、市場調査を状況に応じてカスタマイズし、クリエイティブに活用し、カスタマーからのインサイツを効果的に解釈して方向性を見出すことがカギとなる。

【講座内容】

・顕在アンメットニーズと、潜在アンメットニーズ

・アンメットニーズのタイプと市場調査のアプローチパターン

・アンメットニーズを掘り起こす考え方のプロセス

・アンメットニーズを掘り起こすための調査デザイン
 ―掘り起こしにはカスタマーへの理解をさらに深めること
 ―定性調査と定量調査
 ―定性調査における技法など

・市場調査結果をどう解釈するか?

・市場調査により得られたインサイツから方向性を導き出す

・アンメットニーズを満たして成功した新薬ケーススタディ

【質疑応答】


【12:15〜13:45】

【第2部】 リアルワールドデータを用いたアンメットニーズの掘り起し

(株)メディリード クロスマーケティンググループ チーフストラテジーオフィサー 小久保欣哉 氏

 
【講座主旨】

近年、我が国においてもリアルワールドデータ(RWD)の有効活用は重要な課題となっている。従来のプライマリーリサーチ(定量調査、インタビュー調査等)による想起データにくわえて、臨床現場での実データ(RWD)を活用した治療実態の把握からアンメットニーズの掘り起しの可能性を探ることも出来うるものと考える。
本テーマでは、実際にRWDの解析事例を交えながら、アンメットニーズの掘り起しの可能性を検討する。

【講座内容】

1.リアルワールドデータについて
・リアルワールドデータとは
・リアルワールドデータによるデータベースの整理・特徴
・電子カルテ由来のリアルワールドデータDB

2.リアルワールドデータの活用事例
・プロダクトライフサイクルでみるリアルワールドデータ活用の概要
・プロダクトライフサイクル時期でみるリアルワールドデータ活用事例
・リアルワールドデータを用いたアンメットニーズの掘り起しの可能性

3.リアルワールドデータ活用の今後の展開
・合併症も含めたアウトカム研究の可能性
・先端的なデータベース活用の可能性
・まとめ

【質疑応答】


【14:00〜15:30】

【第3部】 アンメットメディカルニーズの市場性・市場規模の評価

大日本住友製薬(株) オンコロジー営業企画室 室長 内堀雅之 氏

 

【講座主旨】

アンメットメディカルニーズ市場は多数存在するが、その内実は各市場により異なる。 この講座では、なぜアンメットメディカルニーズになっているのかを詳細に分析することによってその市場性の違いを理解し、今までのように一言にアンメットメディカル市場と一括りにしないで各市場の特異性に見合った市場性の評価を考えていきたい。

【講座内容】

1.アンメットメディカルニーズ市場の定義
 1.1既存の薬剤がある市場
  ・生活習慣病などのマスマーケット市場
  ・感染症市場
  ・難病に分類されるニッチ市場
  ・がんの市場
 1.2既存の薬剤がない市場
  ・感染症市場
  ・難病に分類されるニッチ市場

2.各市場の市場性評価の方法論

【質疑応答】


【15:45〜17:15】

【第4部】 サーベイの結果解釈およびそのマーケティングへの応用

(株)マーケティングインサイツ 代表取締役 尾上昌毅 氏

 

【講座主旨】

「市場調査結果が出てから、何が言えるのか(言えそうなのか)を改めて考える」ということをやめない限りマーケティングに応用するのは難しい、という経験をこれまで何度もしたり、見てきました。 このセッションでは、どんな調査をすると、どんな聞き方をすると、結果の解釈に悩まずに次のマーケティングのアクションに進めるのかを皆さんで考えて行きましょう。

【講座内容】

1.市場調査の結果のアルアル
 ・頭を悩ませるこんなケース、あんなケース

2.どうしてそんなことが起こるのか
 ・背景とそこに潜む落とし穴について考えてみよう

3.じゃあ、どうしたらよいのか?
 ・定性調査からのインサイトを活用するコツ
 ・マーケティングアクションにつなげるためのチーム作り

【質疑応答】


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