ポリウレタン イソシアネート セミナー
        
架橋の反応・構造制御と分析 事例集
発泡樹脂、多孔性樹脂の高強度化と応用技術
 

<セミナー No 805208>


★ 加水分解をどう防ぐか? 耐久性をどう上げるか? 水性ウレタンの弱点克服法がわかる!

水性ポリウレタンの樹脂設計と
架橋、フィラー複合化

■ 講師

1.旭化成(株) 機能性コーティング技術開発部 主幹研究員 三輪 祐一 氏

2.東ソー(株) ウレタン研究所 コーティンググループ 城野 孝喜 氏

3.愛知工業大学 工学部 応用化学科 教授 博士(工学) 山田 英介 氏

■ 開催要領
日 時

平成30年5月22日(火) 10:30〜16:00

会 場 [東京・五反田] 技術情報協会 セミナールーム
聴講料

1名につき 55,000円(消費税抜、昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50
,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【10:30-12:00】

1.高機能イソシアネート系水性架橋剤と その応用

旭化成(株) 機能性コーティング技術開発部 主幹研究員 三輪 祐一 氏
【専門】有機化学

 

【習得できる知識】
・水性ポリイソシアネートに関する一般的知識
・使用用途に最適な水系ポリイソシアネートの選択

【講座の趣旨】
水性ポリイソシアネートの種類と使用例を具体例を挙げながら紹介する。

1.架橋の基礎
 1.1 架橋とは
 1.2 各種架橋反応
 1.3 ウレタン架橋と各種物性

2.ポリイソシアネートについて
 2.1 ジイソシアネートモノマー
 2.2 イソシアネート基の反応
 2.3 ジイソシアネートの反応性
 2.4 ポリイソシアネートの構造
 2.5 ポリイソシアネートの物性

3.ポリイソシアネートの水性化
 3.1 ポリイソシアネートの水系化方法
 3.2 親水基導入タイプ
 3.3 疎水低粘度タイプ
 3.4 1液タイプ(ブロックポリイソシアネート)

4.用途例

【質疑応答】


【12:45-14:15】

2.水性ポリウレタンディスパージョン設計と構造、特性

東ソー(株) ウレタン研究所 コーティンググループ 城野 孝喜 氏

 

1.水性ポリウレタン樹脂の原料と特徴
 1.1 ポリウレタン構造
 1.2 イソシアネート成分の種類、変性と樹脂性能
 1.3 ポリオール成分の種類と特徴及び樹脂性能
 1.4 鎖延長剤
 1.5 親水基成分の種類とその特徴

2.水性ポリウレタンディスパージョン設計(基礎)
 2.1 ポリオール成分とプレポリマー粘度
 2.2 親水基濃度と粒径
 2.3 融着状態観察とフィルム性能発現性
 2.4 フィルムの動的粘弾性と性能
 2.5 貯蔵安定性(加水分解)とポリカーボネート骨格への期待

3.水性ポリウレタンディスパージョン設計(応用)
 3.1 アクリルウレタンディスパージョン
 3.2 種々のポリカーボネートポリオール変更による性能発現
 3.3 架橋構造を生かした種々の設計
 3.4 ブロックイソシアネートの活用
 3.5 架橋剤、添加剤による塗膜性能改善例

4.課題と今後

【質疑応答】


【14:30-16:00】

3.水性ポリウレタンの調製と各種フィラーとのコンポジット化による特性改善

愛知工業大学 工学部 応用化学科 教授 博士(工学) 山田 英介 氏

 

1.ポリウレタンの化学と物性
 1.1 イソシアナート基の化学
 1.2 諸原料、触媒等
 1.3 調製法、解析法

2.水性ポリウレタン系コンポジットの調製と物性評価
 2.1 水性ポリウレタン(WBPU)の調製
  (1)概説
  (2)イオン基の影響
  (3)組成の影響
 2.2 クレー/WBPUコンポジット
 2.3 セルロースナノファイバー/WBPUコンポジット

3.ポリウレタン系コンポジットの調製と物性評価
 3.1 芳香族イミド導入TPUの調製と物性評価
 3.2 フラーレン/TPUコンポジット

【質疑応答】

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