透明 導電膜 セミナー
        
磁性材料・部品の 最新開発事例と応用技術
プリンテッド・エレクトロニクスに向けた材料、プロセス技術の開発と最新事例
 
<セミナー No.805429>

★塗布型、CNT、グラフェン、銀ナノワイヤ、、、要求性能と今後の応用を探る

透明導電膜

フレキシブル、低抵抗化技術


■ 講師
1. マクセル(株) スリオンテック事業本部 IF設計部 主任技師 水谷 拓雄 氏
2. 名古屋工業大学 工学研究科 電気・機械工学専攻 准教授 博士(理学) 岸 直希 氏
3. 昭和電工(株) 融合製品開発研究所 シニアリサーチャー 工学博士 山木 繁 氏
■ 開催要領
日 時

平成30年5月29日(火) 10:30〜16:30

会 場 [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 1名につき55,000円(消費税抜き・昼食・資料付き) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
■ プログラム

< 10:30〜12:00>

1.透明導電膜材料の現状とITO系、PEDOT系塗布型透明導電膜の可能性

マクセル(株) スリオンテック事業本部 IF設計部 主任技師 水谷 拓雄 氏

 

【講演ポイント】
 透明導電材料への希求は「スパッタITO代替」から「スパッタITOに成し得ない特徴」へとシフトしつつある。その特徴の1つが「塗布」による製膜であると考える。
  本講座では、前半は塗布型透明導電材料の基本的な特徴、歴史について説明し、後半は弊社が取り組んできたPEDOT系、ITO系の塗布型透明導電膜について、製造プロセス、管理方法からデバイスへの応用展開までについて解説する。

1.塗布型透明導電材料の特徴
 1.1 材料開発の歴史と背景
 1.2 膜製造プロセスの特徴
 1.3 代表的な透明導電材料とその特徴

2.ITO系塗布型透明導電膜
 2.1 スパッタITO膜との比較
 2.2 デバイスへの応用展開

3.PEDOT系塗布型透明導電膜
 3.1 タッチパネル用電極への応用展開
 3.2 プロセス、及び特性上の課題と改善事例

4.塗布型透明導電材料の現状と将来

【質疑応答・名刺交換】


<13:00〜14:40>

2.ナノカーボン(カーボンナノチューブ・グラフェン)透明導電膜の研究・開発動向

名古屋工業大学 工学研究科 電気・機械工学専攻 准教授 博士(理学) 岸 直希 氏

 

【講演ポイント】
 ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ、グラフェン)を用いた透明導電膜は耐屈曲性が高く、フレキシブルデバイス用の透明導電膜として期待されています。
  本講演ではカ ーボンナノチューブ、グラフェン透明導電膜の作製手法や低抵抗化技術について、その基本から最近の研究動向まで紹介します。

1.ナノカーボン材料の基礎

2.カーボンナノチューブ透明導電膜の作製手法

3.カーボンナノチューブ透明導電膜の低抵抗化技術

4.カーボンナノチューブ透明導電膜のデバイスへの応用

5.グラフェン透明導電膜の作製手法

6.グラフェン透明導電膜の低抵抗化技術

7.グラフェン透明導電膜のデバイスへの応用

8.まとめ

【質疑応答・名刺交換】


<14:50〜16:30>

3.銀ナノワイヤを用いた透明電極の開発

昭和電工(株) 融合製品開発研究所 シニアリサーチャー 工学博士 山木 繁 氏

 

1.会社概要

2.透明導電膜とその代替材料

3.銀ナノワイヤインク及びオーバーコートインクの開発
 3.1 細くて長い銀ナノワイヤの開発
 3.2 面内均一性を高めるインク開発
 3.3 オーバーコート用インクの開発

4.昭和電工の透明導電フィルムの特性
 4.1 透明導電フィルムの基本物性
 4.2 耐久性試験
 4.3 機械特性

5.ナノ材料に対する取り組み

6.まとめ

【質疑応答・名刺交換】


 

  塗布 フィルム セミナー