ウレタン アクリレート セミナー

        
UV硬化樹脂の配合設計、特性評価と新しい応用
機能性モノマーの選び方・使い方 事例集
 
<セミナー No.807214>

★ 多様なモノマーの中から欲しい物性、反応形式、コストを満たす 選択手法、設計の具体例をトップメーカーが解説します!

ウレタンアクリレート
構造,物性と選び方,使い方

■ 講師
1. 昭和電工(株) 事業開発センター 融合製品開発研究所 シニアリサーチャー 室伏 克己 氏
2.

東亞合成(株) R&D総合センター 生産技術研究所  主査  橋本 直樹 氏

3. 大阪有機化学工業(株) 事業本部 化学品部 機能化学品課 課長 猿渡 欣幸 氏
4. 日本化薬(株) 機能化学品研究所 第1G 研究員 山本 和義 氏
5. 大成ファインケミカル(株)  樹脂事業部 技術グループ 課長 朝田 泰広 氏
■ 開催要領
日 時

※日程を変更いたしました

平成30年7月31日(火)
 10:00〜17:50
→平成30年7月30日(月)   10:00〜17:50

会 場 [東京・五反田] 技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料

1名につき60,000円(消費税抜き、昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。 詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ プログラム

【10:00-11:20】

1. イソシアネートモノマーとウレタン系モノマーの構造と硬化特性およびその応用性 

昭和電工(株) 事業開発センター 融合製品開発研究所 シニアリサーチャー 室伏 克己 氏

 

【講座趣旨】
 イソシアネートモノマーは非常に反応性の高い化合物であり、ウレタン系モノマーをはじめ様々なモノマー、ポリマーで利用されている。本講演は、そのイソシアネートモノマーやそれにより合成されるウレタン系モノマーの構造や特性、およびその利用について紹介する。

1.イソシアネートモノマーの種類と特徴
 1-1 イソシアネートモノマーの種類
 1-2 イソシアネートモノマーの合成

2.イソシアネートモノマーの反応とウレタン系モノマーの合成

3.イソシアネートモノマー構造と硬化特性および硬化物特性
 3-1 イソシアネートモノマーとウレタン系モノマーの構造
 3-2 硬化特性
 3-3 密着強度特性
 3-4 機械強度特性
 3-5 光学特性

4.イソシアネート基の反応性とブロックイソシアネートモノマー

5.イソシアネートモノマーのポリマー化

6.他の硬化材料(チオール化合物)との併用効果

7.イソシアネートモノマーの硬化膜形成への応用

【質疑応答】


【11:30-12:50】

2.ウレタンアクリレート用多官能アクリレートの特徴

東亞合成(株) R&D総合センター 生産技術研究所  主査  橋本 直樹 氏

 
【習得できる知識】
 ・ウレタンアクリレートの原料に使用される多官能アクリレートの特徴
 ・多官能ウレタンアクリレートの合成方法
 ・多官能アクリレート、多官能ウレタンアクリレートの基本物性、特徴


【講座趣旨】
 ウレタンアクリレート用多官能アクリレートを扱うための実用知識を伝える。


1.多官能アクリレートの分類と特徴
2.多官能アクリレートの合成
 2-1 原料、触媒の選定
 2-2 多官能アクリレートの組成
3.多官能ウレタンアクリレートの合成
 3-1 原料、触媒の選定
 3-2 合成時の留意事項
4.多官能ウレタンアクリレートの基本物性
 4-1 評価方法
 4-2 粘度の低減方法

【質疑応答】


【13:30-14:50】

3. 多官能アクリレートの設計、種類、構造

大阪有機化学工業(株) 事業本部 化学品部 機能化学品課 課長 猿渡 欣幸 氏

 

1.UV/EB硬化インキの役割と構成

2.ラジカル重合系の硬化インクに用いるモノマーおよびオリゴマー
 2-1 単官能モノマー
 2-2 二官能モノマー
 2-3 多官能モノマー
 2-4 側鎖にアクリル基を配するポリマー(フォトポリマー)
 2-5 ウレタン(メタ)アクリレート(またはオリゴマー)
 2-6 酸エポキシ系ポリアクリル(メタ)アクリレート(オリゴマー)
 2-7 デンドリマーアクリレートハイパーブランチポリマー
  1) ハイパーブランチ型アクリルオリゴマー、SIRIUS-501
  2) 硬化速度の向上
  3) 酸素阻害の抑制
  4) 高硬度と高柔軟性の両立
  5) 硬化収縮の低減 

【質疑応答】


【15:00-16:20】

4. ウレタン、エポキシアクリレートの 構造・物性とその応用

日本化薬(株) 機能化学品研究所 第1G 研究員 山本 和義 氏

 

1.光硬化の概要
 1-1 光硬化と熱硬化
 1-2 アクリレート樹脂の光硬化機構
 1-3 光重合開始剤

2.アクリレート樹脂系モノマー・オリゴマー
 2-1 アクリレートモノマー
 2-2 アクリレートオリゴマー
 2-3 エポキシアクリレート
 2-4 ウレタンアクリレート
 2-5 ポリエステルアクリレート

3.機能性アクリレート樹脂の応用

4.今後の展望

【質疑応答】


【16:30-17:50】

5.UV硬化型アクリル樹脂、ウレタンアクリレートの設計と機能化 

大成ファインケミカル(株)  樹脂事業部 技術グループ 課長 朝田 泰広 氏

 

【講座趣旨】
 UV硬化型アクリル樹脂は硬化収縮が低く薄膜基材において低カールが実現できる材料として用途展開が期待されている。ウレタンアクリレートは、水素結合による凝集力及び速硬化性に優れ電子部品等の用途で使用され、原料の選択の幅が広く用途に応じて様々な諸物性を付与させることができる。本講演では、UV硬化型アクリル樹脂及びウレタンアクリレートの設計方法や特長及びその物性について紹介する。  

1.UV硬化概論

2.UV硬化型アクリル樹脂の合成
 2-1 ラジカル重合の合成例
 2-2 UV硬化型アクリル樹脂の設計
 2-3 UV硬化型アクリルウレタン樹脂の設計
 2-4 ウレタンアクリレートの設計

3.UV硬化型アクリル樹脂の性能、評価
 3-1 硬度、タックフリー性、伸度
 3-2 低カール化、耐SW性の両立
 3-3 伸びるハードコートの設計処方

4.ウレタンアクリレートの機能化
 4-1 低カール化と耐SW性の両立
 4-2 希釈性モノマーの選択と硬化性
 4-3 UV硬化PUDの設計
 4-4 シリカハイブリット材料との複合系の特徴
 4-5 伸びと耐薬品性の両立

5.機能性UV硬化樹脂の設計と性能
 5-1 帯電防止
 5-2 親水性


【質疑応答】


ウレタン アクリレート モノマー