チクソトロピー レオロジー セミナー
        
動的粘弾性チャートの解釈事例集
ゲル化・増粘剤の使い方、選び方 事例集
 

<セミナー No 809207>


★ 何をどのように測ったらよいのか? どう制御するか?

チクソトロピー
発現メカニズムとその制御・評価

■ 講師

1. (株)アントンパール・ジャパン 粘弾性プロダクト プロダクトマネージャー 宮本 圭介 氏

2.神戸大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 教授 工学博士 鈴木 洋 氏

■ 開催要領
日 時

平成30年9月13日(木) 10:00〜17:00
→ 平成30
年9月14日(金) 10:00〜17:00

会 場 [東京・五反田] 技術情報協会 セミナールーム
[東京・大井町] きゅりあん 5F 第3講習室
聴講料

1名につき 55,000円(消費税抜、昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50
,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

   

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ プログラム

【10:00-12:10】

1.粘度・粘弾性測定のための必須基礎知識とチクソトロピー性の測定・評価テクニック

(株)アントンパール・ジャパン 粘弾性プロダクト プロダクトマネージャー 宮本 圭介 氏

 

【講座の趣旨】
粘度・粘弾性測定の基礎からチクソトロピー性、塗工性(タレ性、レベリング性)、濃厚スラリーの分散特性まで詳しく解説する。


1.粘弾性測定とは
 1.1 粘弾性・粘弾性体とは 〜身近に存在する粘弾性物質〜
 1.2 従来の粘度特性評価機とは  〜回転粘度計の特徴と測定の限界〜
 1.3 粘弾性測定装置とは 〜最新の粘弾性測定装置の特徴〜

2.粘弾性測定の基礎
 2.1 粘弾性測定の概要 〜回転測定と振動測定〜

3.回転(静的)測定の概要と応用例
 3.1 回転測定の概要 〜変形方法、粘弾性変数〜
 3.2 回転測定応用例(チクソトロピー性評価)
  (1)ニュートン流動現象 〜粘度が回転によらず一定?〜
  (2)ダイラタント現象 〜粘度が回転と共に上昇?〜
  (3)シアシニング現象 〜粘度が回転と共に下降?〜
  (4)チクソトロピー性の可視化  〜流動場の可視化(レオマイクロスコープ)〜
  (5)塗工特性評価 〜タレ、レベリング特性を数値化〜
  (6)塗膜形成評価  〜塗布後の塗膜形成過程から塗膜強度までを数値化〜

4.振動(動的)測定の概要と応用例
 4.1 振動測定の概要  〜変形方法、粘弾性変数〜
 4.2 振動測定応用例(分散性評価)
  (1)ひずみ分散測定  〜分散性(均一、不均一、凝集)、粒度分布の違い〜
  (2)周波数分散測定 〜分散性(長期分散安定性評価)〜
  (3)温度分散測定  〜塗膜形成過程評価(熱硬化性塗料の熱硬化過程)〜

【質疑応答】


【13:00-17:00】

2.チクソトロピーの発現メカニズムと制御の基本

神戸大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 教授 工学博士 鈴木 洋 氏

 

【講座の趣旨】
チクソトロピーの基礎理論を,レオロジー学,非ニュートン力学および粉体工学の見地から解説し,制御の基本的な考え方についていくつかの事例をもとに概説する。

1.レオロジーが取り扱う分野

2.粘性と粘弾性

3.複雑流体の流れ学

4.チクソトロピーの定義

5.チクソトロピーのメカニズム

6.微粒子分散系の基礎

7.サスペンジョンのチクソトロピー

8.チクソトロピーの制御

9.チクソトロピーモデル

10.モデル計算の実際

【質疑応答】

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