電波 吸収 セミナー
        
磁性材料・部品の最新開発事例と応用技術
電磁波吸収・シールド材料の設計、評価技術と最新ノイズ対策
 
<セミナー No.809407>

★LIDAR・5Gなど、求められる物理特性、吸収特性を得るには

ミリ波・電波吸収材設計と特性評価


■ 講師
1. (株)新日本電波吸収体 代表取締役 荻野 哲 氏
2. テイカ(株) 大阪研究所 第一課 鈴木 邦夫 氏
3. 兵庫県立大学 名誉教授 工学博士 畠山 賢一 氏
■ 開催要領
日 時

平成30年9月11日(火) 10:00〜17:00

会 場 [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料 1名につき60,000円(消費税抜き・昼食・資料付き) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
※定員になり次第、お申込みは締切となります。
■ プログラム

< 10:00〜11:00>

1.電磁波シールドフィルム、吸収体の市場と技術の方向性について

(株)新日本電波吸収体 荻野 哲 氏

 

【講演概要】
 本講座では、実際に電磁波吸収、遮蔽材料市場に参入しているメーカーの立場から、現在の電磁波シールド材の応用分野、
市場動向を解説するとともに、各用途に応じた電波シールド材の選択、使用方法とその実例を紹介する。

1.はじめに

2.電磁波シールドフィルム・導電布の応用分野と市場

3.FPC・FCC対策フィルム

4.導電布・メッシュ

5.透明シールドフィルム

6.新たなシールドフィルム材料

【質疑応答・名刺交換】


<11:10〜12:10>

2.表面の導電処理を活用したミリ波用広帯域電波吸収シートの開発

テイカ(株) 鈴木 邦夫 氏

 

【講演概要】
 本講義を通じて、当社で開発したミリ波用広帯域電波吸収シートを含めた導電処理製品の市場への認知度向上を図る。

1.繊維表面への導電処理
 1.1 処理概要
 1.2 導電処理繊維を用いた開発品の紹介

2.ミリ波用広帯域電波吸収シート
 2.1 導電処理繊維を用いた電波吸収体の設計概要
 2.2 導電処理繊維を用いた電波吸収体の電波吸収特性
 2.3 ミリ波用電波吸収シートの設計、性能

【質疑応答・名刺交換】


<13:00〜17:00>

3.電波吸収体、電磁遮へい材の設計法、評価法の考え方と実際

兵庫県立大学 名誉教授 工学博士 畠山 賢一 氏

 

【講演概要】
 本セミナーでは、電波吸収体、電磁遮へい材の設計法・評価法について、基礎的な考え方を解説し、実際例を紹介する。物理的な現象を大事にし、原理や考え方の解説に重点を置く。電波吸収体、遮へい材の設計法だけでなく、その評価法についても解説する。
 まず、吸収体、遮へい材開発の歴史、現状、および課題を整理する。
 
次に吸収・遮へい材開発に必要な電波伝搬、伝送線路、電気回路などを述べるとともに、損失材料について解説する。
 電波吸収体については、整合の概念と整合手法、設計例解説、および実用化例の紹介を行う。
 電磁遮へいについては、導電材(金属板を含む)の遮へい特性、電子機器筐体の電磁遮へい効果、放熱穴と電磁遮へいの関連について述べる。
 電波吸収体、電磁遮へいの評価については、原理、装置設計法を述べ、実際の装置例を紹介する。

1.電波吸収体、電磁遮へい材の歴史、現状、および課題 

2.電磁波伝搬と伝送線路、電気回路、および吸収・遮へい材
 2.1 平面波伝搬と伝送線路、電気回路
 2.2 反射係数と吸収量、透過係数と遮へい量
 2.3 遠方界と近傍界、および、電波吸収体材料、電磁遮へい材料

3.電波吸収体設計の考え方と具体例
 3.1 整合の概念、各種整合法、電波吸収体設計基礎、電波吸収体実用化例

4.電磁遮へい材の考え方と具体例
 4.1 導電材の遮へい特性、金属板の遮へい特性、大電力機器金属筐体の漏洩対策

5.電波吸収体、電磁遮へい材の評価法
 5.1 電波吸収体、および電磁遮へい材評価法の考え方と実際例

【質疑応答・名刺交換】


 

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