マルチモーダル 感覚相互作用 セミナー
        
五感インタフェース技術と製品開発 事例集
ヒトの感性に訴える製品開発とその評価
 

<セミナー No 811216>


★ヒトの感覚・知覚・認知メカニズムと感覚間の相互作用、それらを利用した実事例までじっくり解説

マルチモーダルにおける感覚の相互作用とその応用

■ 講師

●講師 :電気通信大学 大学院 情報理工学研究科 情報学専攻 特任助教 
                
兼 首都大学東京 システムデザイン学部 知能機械システムコース 非常勤講師 博士(工学) 櫻井 翔 氏

■ 開催要領
日 時

平成30年11月7日(水) 11:00〜16:00

会 場 [東京・五反田] 技術情報協会 セミナールーム
聴講料

1名につき 55,000円(消費税抜、昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50
,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ プログラム

【講演趣旨】
人間の感覚・知覚・認知メカニズムについて解説するとともに,視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚を初めとする感覚が単体で持つ特性や,複数の感覚間の相互作用を利用し,多様な感覚に働き掛けるインタフェース技術について紹介します。また,感覚だけでなく,人間の情動や能力に働きかける新しいタイプのインタフェースについても紹介し,五感を超えた体験を共有するインタフェースデザインについて紹介します。

1.人間の認知メカニズム
 1-1 人間の認知モデル
 1) 感覚
 2) 知覚
 3) 認知

 1-2  感覚の分類
  1) 特殊感覚
  2) 体性感覚
  3) 内臓感覚

2.五感インタフェース技術と応用事例
 2-1 五感の特性とインタフェース
 1) 視覚とインタフェース
 2) 聴覚とインタフェース
 3) 触力覚とインタフェース
 4) 嗅覚・味覚とインタフェース
 2-2 マルチモーダルインタフェース

3.感覚間相互作用とその利用
 3-1 感覚間相互作用とは
  3-2 感覚間相互作用のインタフェースへの利用
  1) 感覚間相互作用を利用した体性感覚提示
  2) 感覚間相互作用を利用した内臓感覚提示

4.自己認識メカニズムとそのインタフェースへの利用・例
 4-1 自己認識
  1) 自己所有感 2) 自己主体感
 4-2 自己認識メカニズムのインタフェースへの利用
  1) 自己所有感と五感インタフェース
   2) 自己主体感の拡張による運動能力向上とモチベーション向上
  3) 自己主体感の喪失による自己課題発見能力向上

5.情動インタフェース技術と応用事例
 5-1 情動
  1) 情動の種類
  2) 自己知覚理論
  3) 身体イメージと情動
 5-2 情動のメカニズムのインタフェースへの利用
  1) 感覚間相互作用を利用した自己知覚の変化に基づく情動喚起
  2) 情動喚起に基づくコミュニケーション拡張
  3) 情動喚起に基づくゲーム難易度操作

6.能力拡張インタフェース認知バイアスと行動
 6-1 認知バイアスと行動
 6-2 認知バイアスのインタフェースへの利用
  1) 物体の重量知覚操作による持久力拡張
  2) 時計に対する先入観の逆利用による作業効率向上

【質疑応答】

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