リチウム 全固体 セミナー
        
全固体電池のイオン伝導性向上技術と材料、製造プロセスの開発
リチウムイオン電池における高容量化・高電圧化技術と安全対策
 

<セミナー No 906204>


★電池そのものよりも電池周辺でトラブルが多いのは何故か?
★低温環境下では,電池性能はどのくらい低下するのか?
★全固体電池特有の試作や試験の留意点とは?(湿度管理など)
★耐火試験の進め方とは? ・・・・・ 設計や試験のポイントを見て学びます!


【定員25名】 講義と電池試験・実験施設の見学で学ぶ

リチウムイオン電池
および全固体電池

高出力化,安全性向上技術,その試験分析や信頼性評価の実際


■ 講 師


【第1部】


(株)東芝 技監 林田 浩孝 氏


【第2部】


Hitz 日立造船(株) 事業企画・技術開発本部 機能性材料事業推進室 企画・営業グループ 砂山 和之 氏


【第3部】


日産自動車(株) 先端材料・プロセス研究所 エキスパートリーダー 新田 芳明 氏


【第4部】


(株)KRI 取締役 常務執行役員 エネルギー変換研究部長 木下 肇 氏
■ 開催要領
日 時

2019年6月21日(金) 9:50〜16:50

会 場 [京都・丹波口] (株)KRI様 及び 京都リサーチパーク東地区4階 A会議室
聴講料

1名につき60,000円(消費税抜,昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円〕

〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

    ※定員になり次第、お申込みは締切となります。
■ プログラム

【9:50〜10:50】

第1部 東芝の二次電池SCiB(TM)の特長, 適用製品と今後の展望

●講師  (株)東芝 技監 林田 浩孝 氏

 

【講座の趣旨】

高入出力,長寿命,高い安全性など,優れた特長を持つ東芝の二次電池SCiB(TM)の 特性と適用製品を紹介し,今後の展望を述べる。


【セミナープログラム】

1.企業紹介

2.二次電池の市場動向

3.SCiB(TM)の特長

4.自動車,気動車等への応用例

5.定置用電源への応用例

6.新規開発技術

【質疑応答】


【11:00〜12:00】

第2部 全固体電池の動向,今後の可能性

●講師  Hitz 日立造船(株) 事業企画・技術開発本部 機能性材料事業推進室 企画・営業グループ 砂山 和之 氏

 

【講座の趣旨】

固体材料のみを成分とする全固体電池は,安全性,耐環境性,長寿命への期待から次世代電池の本命と言われています。本講演では全固体電池の特徴に加え,実用化に向けた開発状況について説明します。

【セミナープログラム】

1.全固体電池開発のモチベーション
 1.1 全固体電池はなぜ期待を集めるのか
 1.2 電池の需要予測
 1.3 二次電池に求められる機能
 1.4 電気自動車と全固体電池の相性

2.全固体電池の開発と製造に必要な技術
 2.1 全固体電池とは
 2.2 全固体電池の特徴
 2.3 全固体電池の種類
 2.4 日立造船の全固体電池

3.全固体電池の実用化を考える
 3.1 日立造船の全固体電池『AS-LiBR』の特徴
 3.2 二次電池市場分析
 3.3 特殊電池開発の具体的事例

【質疑応答】


【12:40〜13:40】

第3部 車載用リチウムイオン電池の現状と展望

●講師 日産自動車(株) 先端材料・プロセス研究所 エキスパートリーダー 新田 芳明 氏

 

【講座の趣旨】

電動車両開発の背景と歴史を紹介し,2010年発売以来の日産リーフの進化について紹介する。次いで電動車両用バッテリ―に求められる代表的な要件ならびに将来技術の展望について述べる。


【セミナープログラム】

1.車両電動化の背景

2.日産LEAFの進化

3.車載用バッテリーの要件

4.車載用バッテリー技術の進化と展望

5.まとめ

【質疑応答】


【13:50〜16:50】

第4部 リチウムイオン電池の 寿命評価・SOH推定及び安全性評価

●講師 (株)KRI 取締役 常務執行役員 エネルギー変換研究部長 木下 肇 氏

 

【セミナープログラム】(約80分)

1.リチウムイオン電池における寿命評価
  1.1 リチウムイオン電池の劣化について
  1.2 リチウムイオン電池の信頼性評価・劣化解析概要
  1.3 高確度寿命予測に向けて
  1.4 リチウムイオン電池の2つの劣化メカニズム
  1.5 SOH推定:リユースに向けて

2.リチウムイオン電池における安全性評価
  2.1 リチウムイオン電池の安全性評価概要
  2.2 内部短絡系安全性評価
  2.3 階層別安全性評価の重要性(材料,部材,電極,セル)
  2.4 経年劣化時における安全性

3.寿命,安全性試験トッピクス
  3.1 高精度充放電試験
  3.2 電極反応均一性解析
  3.3 ガス発生量測定
  3.4 モデル安全性試験(類焼など)


【施設見学プログラム】

4.KRIリチウムイオン電池研究開発設備ご説明(約20分)

5.KRIリチウムイオン電池実験室見学(約50分)
   電極試作関連装置,リチウムイオン電池試作・試験関連装置,
   小型安全性試験装置,全固体電解質電池関連装置などの一部
   (ドライルーム内装置は外からのご見学)をご見学頂けます。

【質疑応答】

 
 

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