シリコーン ケイ素 セミナー
        
高耐熱樹脂の開発事例集
シランカップリング剤の使いこなし ノウハウ集
 

<セミナー No 906213>


★ シリコーンを上手に使いこなすには?
    “構造と物性”“用途ごとの特徴”から応用事例までじっくり解説します!

シリコーン
合成および特性とその応用

■ 講師
1.(株)ケンシュー 代表取締役社長 工学博士 倉地 育夫 氏

2.ダウ・東レ(株) 研究開発部門 応用技術4部 秋永 恵一 氏
■ 開催要領
日 時

2019年6月17日(月) 10:00〜17:00

会 場 [東京・五反田] 技術情報協会 セミナールーム
聴講料

1名につき 50,000円(消費税抜、昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき45
,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

   

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ プログラム

【10:00-13:45】(途中 昼食休憩を含みます)

1.有機ケイ素高分子の種類とシリコーンゴム、レジンの基礎知識

(株)ケンシュー 代表取締役社長 工学博士 倉地 育夫 氏

 

【講座趣旨】 
 シリコーンポリマーは、主鎖がSi-Oの構造を有するポリオルガノシロキサン群の総称であり無機高分子の一種である。しかし、シリコーンポリマーが無機高分子のカテゴリーの材料であっても、その応用にあたって基本的な技術は汎用の高分子材料で開発された形式知や経験知を活用できる。  しかし、一次構造の違いから出現する他の有機高分子と異なる物性、例えば光学特性であれば低屈折率、電気特性であれば低誘電率の特徴を有しており、この分野の工業材料として現在でも市場が拡大している。 液状の原料を注型プロセスにより金型で成形できる技術(LIMS)が開発され、成形体の低コスト化と高機能化の両面で技術開発競争が激化して、信越シリコーン、モメンティブ、東レ・ダウコーニングの御三家による寡占状態となった。  本講演では、無機高分子である有機ケイ素ポリマーの一種としてシリコーンポリマーを位置づけ、その特徴を解説するとともに、その分子設計から素材合成、複合化までの実務について解説する。 高分子材料の基礎事項や他の有機ケイ素ポリマーについてもセミナーでとりあげるので、シリコーンポリマーを広い視野で考察したい技術者には有益な内容であるとともにシリコーンゴムやレジンの知識が無い初心者にも役立つ内容となっている。

1.高分子材料の基礎
 1.1 高分子の分類とシリコーンポリマー
 1.2 高分子材料の評価技術
 1.3 高分子材料の設計手法
 1.4 高分子材料のプロセシング概略

2.有機ケイ素高分子概略
 2.1 有機ケイ素高分子の種類
 2.2 有機ケイ素高分子の製造方法
 2.3 シリコーンゴム概略
 2.4 シリコーンレジン概略

3.シリコーンLIMS  
 3.1 シリコーンLIMS概略
 3.3 特許から見た各社のシリコーンLIMSの特徴
 3.4 シリコーンLIMSの応用事例

4.まとめ


【質疑応答】


【14:00-17:00】

2.シリコーンの合成、特性とその応用事例

ダウ・東レ(株) 研究開発部門 応用技術4部 秋永 恵一 氏

 

1.シリコーンの基礎知識
 1.1 構造
 1.2 物理的性質
 1.3 化学的性質

2.シリコーンの合成
 2.1 モノマーの合成
 2.2 ポリマーの合成

3.シリコーンオイル
 3.1 シリコーンオイルの種類
 3.2 シリコーンオイルの性質
 3.3 シリコーンオイルの応用
    2次製品群 化粧品/繊維処理/消泡剤/離型剤/粘着剤など

4.シリコーンレジン
 4.1 シリコーンレジンの構造と性質
 4.2 シリコーンレジンの応用

5.シリコーンゴム
 5.1 シリコーンゴムの種類と性質
 5.2 熱加硫型シリコーンゴムの応用
 5.3 液状シリコーンゴムの応用
 5.4 室温硬化型シリコーンゴムの応用

6.その他シリコーン製品の性質と応用


【質疑応答】

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