化学物質規制 通信教育


◆ 通信教育講座 ◆
 
◎ 研究開発の担当者はこの講座で取り扱う内容を押さえておけば大丈夫!

 

<国内外における>
化学物質法規制の
基礎知識と実務対応
■ 指導講師、開講日
開講日 平成28年12月26日(月)   申込締切日:平成28年12月22日(木)
受講料 1口 60,000円(税抜き) *1口3名まで受講可
 4名以上の場合、1名につき20,000円(税抜き)
指導講師 泉化研(株) 代表 菅原 秀一 氏
■ スケジュール/3ヶ月コース
平成28年  12月下旬 第T講 テキスト発送
平成29年  1月下旬 第U講 テキスト発送/第T講 解答〆切
平成29年  2月下旬 第V講 テキスト発送/第U講 解答〆切
平成29年  3月下旬 第V講 解答〆切
平成29年  4月下旬 修了証発行
■内容項目
■第1講 新・化学業法コンプライアンス“法規制の背景とグロ−バル化”

【講座趣旨】
  第一講では法規制(法律,政令,規則,条例)などの細かな解説は原則として省いており,法規制や諸規則・ル−ルをタテ・ヨコ・斜めに見て,その趣旨を説明している部分が多い。これら法令の厳密な解釈と適用はそれぞれのケ−スで改めて調査して正確を期していただきたいと思う。

1.諸規制のグロ−バル化(諸EU指令なども含めて)

2.化学物質とそれを使用する製品への規制の拡大(REACHなど)

3.法律から認証制度(ISOなど)への移行

4.リスクとハザ−ド(規制の拡大と一方で合理化)

5.企業の社会的責任(CSR)などの拡がり

6.地球環境問題の深刻化

【演習問題】

■第2講 消防法,毒物及び劇物取締法,労働安全衛生法及び関連法令

【講座趣旨】
 第二講では生産,販売及び研究などに密接に関係する消防法,毒劇法,労安法などの基本と実務運用のポイントを解説する。基本的な筋道を理解していただき,実務にあたっての具体策を自ら考えていただける様にしたい。


1.法律,政令,規則,ルールと読み方
 1.1 毒劇法の例
 1.2 消防法の例
 1.3 規程(準則)
 1.4 条例と許認可の申請先
 1.5 火災予防条例,環境規制値など
 1.6 法令の 第○条の△2..などの記載ルール

2.消防法(1)危険物の範囲と設備
 2.1 取扱者と資格
 2.2 危険物
 2.3 データベース

3.消防法(2)政令,条例ほか
 3.1 消防法の法,令,規,例

4.毒物及び劇物取締法(毒劇法)(1)本体の規定
 4.1 毒劇法の化学物質

5.毒劇法(2)法/令/規における規定と運用

6.毒劇法(3),営業の登録と運用

7.毒劇法(4)販売先での運用

8.医薬,農薬,食品(添加物)との関係

9.特殊な有害化学物質の規制

10.労働安全衛生法(労安法)と化学物質

11.労働基準法との関係

12.安全,衛生及び防火(消防法)管理者

13.安全衛生委員会と付議事項

14.最近の法令の改正と法令の種類
 14.1 最近の法令の改正
 14.2 法令の種類(参考)

15.関連事項
 15.1 危険物と「危険な物」
 15.2 化学品の数量と濃度の規定(規制との関係)
 15.3 法令の正式名称

16.消防法(追補)製造所,貯蔵所及び取扱所の一覧

【演習問題】

■第3講 環境関係法,SDS,PRTR,化学品の輸送

【講座趣旨】 第三講では,化学品の環境規制(汚染三法を含む)と産業廃棄物,これらの安全の基礎となるMSDSとPRTRについてポイントを絞って解説する。万が一の場合の影響が社内に留まらず,社会的に関連の大きい事項だけに,大きな範囲で理解いただきたい。


1.環境規制関係法の概要
 1.1 規制と地域性
 1.2 環境ISOとコンプライアンス
 1.3 罰則など
 1.4 汚染三法以外の規制

2.汚染三法(水質,大気,土壌)
 2.1 水質汚濁と下水道法
 2.2 土壌汚染
 2.3 大気汚染

3.廃掃法と特別管理廃棄物および関連事項
 3.1 廃棄物の区分
 3.2 特別管理廃棄物
 3.3 廃棄物MSDS(安全データシート)
 3.4 有害廃棄物の輸出

4.リサイクル関係法
 4.1 一般廃棄物のリサイクル
 4.2 資源その他のリサイクル

5.SDS,PRTRなどの規制(制度)
 5.1 ディファクトスタンタード
 5.2 製品安全
 5.3 グローバルな規制
 5.4 コンプライアンス

6.製品安全データシート/SDS(GHS未対応版)
 6.1 労安法の規定
 6.2 毒劇法の規定
 6.3 2法令に共通
 6.4 記載の注意点
 6.5 医薬・農薬との違い
 6.6 データベース

7.GHS対応MSDS
 7.1 改訂のポイント
 7.2 改訂作業
 7.3 データソース
 7.4 製品への表示

8.PRTR(該当物質と届け出様式)
 8.1 PRTRとMSDS
 8.2 政令改正に伴うPRTR及びMSDSの移行スケジュール
 8.3 指定化学物質(一種,二種)の改正

9.製造物責任(Product Liability/PL)コンプライアンスとレスポンシブルケア
 9.1 PLの対象範囲
 9.2 社内の運用
 9.3 コンプライアンスとレスポンシブルケア
 9.4 社内での扱い

10.化学品の輸送(1)毒劇法と消防法
 10.1 毒劇法
 10.2 細心の注意
 10.3 消防法
 10.4 関連事項,地震対応など

11.化学品の輸送(2)船舶安全法とUN
 11.1 輸出との関連
 11.2 郵便や航空機
 11.3 海外の化学品規制

12.PFOS及びPFOA化合物の規制

13 研究所(企業と大学)における化学薬品(試薬など)の取扱
 13.1 国内法の規制及び化学薬品の扱い数量
 13.2 大学・研究所などでの運用実態
 13.3 試薬工業会などのガイドライン
 13.4 “試験・研究の質“への対応

【演習問題】

 

化学物質規制