ガスクロ GC 通信教育


◆ 通信教育講座 ◆
★クロマトグラフィーの基礎知識,目的物質とカラムの相性,抽出物質応じた溶媒の選び方

★ノイズへの対応,分析器の洗浄やメンテナンス,ピークの読み方,失敗事例への対応などを学びます。


【入門講座】



ガスクロマトグラフィーのすべて


■ 指導講師、開講日
講日 ●開講日:平成29年4月28日(金)   ●申込締切日:平成29年4月25日(火)
受講料 1口 60,000円(税抜き) *1口3名まで受講可
 4名以上の場合、1名につき20,000円(税抜き)  
指導講師

齋藤 壽 先生
  【元・(株)島津製作所 分析計測事業部 専門部長】

■ スケジュール/3ヶ月コース
平成29年  4月下旬 第T講 テキスト発送
平成29年  5下旬 第U講 テキスト発送/第T講 解答〆切
平成29年  6月下旬 第V講 テキスト発送/第U講 解答〆切
平成29年  7月下旬 第V講 解答〆切
平成29年  8月下旬 修了証発行
■内容項目
■第1講 キャピラリーガスクロマトグラフィーの基礎


1.はじめに

2.キャピラリーガスクロマトグラフィーの歴史

3.何故キャピラリーGCが多用されるか?

4.装置の基本構成
   4-1 キャピラリーGCの基本構成
   4-2 キャピラリーGCの概要
   4-3 キャリヤーガス流量制御部
   4-4 試料導入部
   4-5 分離部(カラム)
   4-6 検出部
   4-7 データ処理部

5.キャピラリーGCの基本流路構成
   5-1 何故スプリッター,メイクアップガスが必要か?

6.キャピラリーカラム
   6-1 種類と特徴

7.キャピラリーカラムと充填カラムの違い
   7-1 分離能
   7-2 カラム負荷量(試料負荷量)  
   7-3 カラム内面活性

8.分離理論
   8-1 原理
   8-2 保持値(保持時間、保持容量、空間補正保持時間,空間補正保持容量,保持比)
   8-3 保持時間tR,分配係数K,分配比kの関係
   8-4 温度依存性(比保持容量)
   8-5 カラム効率(理論段数 N,理論段高さHETP)  
   8-6 カラム効率とカラム内径
   8-7 カラム効率と液相膜厚さ
   8-8 分離度R

9.各種検出器の特徴
   9-1 熱伝導度検出器 TCD
   9-2 水素炎イオン化検出器 FID
   9-3 電子捕獲検出器 ECD
   9-4 炎光光度検出器 FPD
   9-5 熱イオン化検出器 TID(FTD、NPD)
   9-6 その他の検出器

10.定性分析
   10-1 保持値の利用
   10-2 保持値と炭素数、および沸点
   10-3 保持指標(Retention Index)
   10-4 他の手法との併用

11.定量分析
   11-1 各種定量法

12.恒温分析・昇温分析

【演習問題】

■第2講 試料導入法と分析上の留意点


1.はじめに

2.試料前処理
  2-1 誘導体化
  2-2 各種誘導体化法の特徴
      1) シリル化(TMS化)
      2) エステル化
      3) アシル化

3.各種試料注入法と操作上の留意点
  3-1 試料導入法
  3-2 キャピラリーGC用各種試料注入法
      3-2-1 分割導入方式
      3-2-2 非分割導入方式

4.キャピラリーGCの定量分析における問題点,留意点
  4-1 組成変化(ディスクリミネーション)
      4-1-1 マイクロシンジ針に起因する組成変化
       4-1-2 気化室内での組成変化
      4-1-3 試料注入量
       4-1-4 気化室,インサートにおけるカラム先端位置

5.各種試料導入法(試料形態別)
  5-1 ヘッドスペース法(液体,固体試料)
  5-2 パージ・トラップ法(液体試料)
  5-3 熱分解法(固体,液体試料)
  5-4 応用流路を利用した試料導入法(気体,液体試料)

【演習問題】

■第3講 分析条件設定の考え方とトラブル対策

1.はじめに

2.分析条件設定の考え方
   2-1 キャリヤーガスの選定
   2-2 試料注入法の選定
   2-3 検出器の選定
   2-4 カラムの選定
   2-5 カラム流量の設定
   2-6 定量方法の選定
   2-7 カラム温度の選定

3.いかに良いクロマトグラムを得るか?
   3-1 カラムの特性とピークの分離について
   3-2 異常クロマトグラムの処置

4.データの質の管理
   4-1 データの質の管理のための測定
   4-2 検出下限の求め方
   4-3 定量下限
   4-4 ブランクのチェック   
   4-5 定期的な装置性能の点検 4-6 分析値の信頼性

5.トラブル対策
   5-1 クロマトグラムの異常
   5-2 ゴーストピーク
   5-3 データの異常

【演習問題】

 

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