生理 計測 書籍
 
No.1906
五感インタフェース技術と製品開発 事例集
ドライバ状態の検出、推定技術と自動運転、運転支援システムへの応用

商品開発・評価のための

生理計測とデータ解析ノウハウ

〜生理指標の特徴、測り方、実験計画、データの解釈・評価方法〜

発刊:2017年3月  体 裁:B5判 324頁  定 価:30,000円(税抜)

発行:(株)エヌ・ティー・エス  販売:(株)技術情報協会  ISBN:978-4-86043-463-2 C3050


ひとの生体情報の何をはかれば何がわかるのか?

測定器で得られた結果を如何に解釈すべきか??

これ等疑問に応える最適な書!!

監修者
   
 三宅 晋司 産業医科大学産業保健学部 教授
   
   
執筆者(執筆順)
   
三宅 晋司 産業医科大学産業保健学部 教授
片山 順一 関西学院大学文学部 教授/CAPSセンター長
松本 敦 国立研究開発法人情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター 研究員
大須賀 美恵子 大阪工業大学工学部 教授
中田 光紀 産業医科大学産業保健学部 教授
泉 博之 産業医科大学産業生態科学研究所 准教授
守谷 大樹 株式会社国際電気通信基礎技術研究所認知機構研究所 研究員
森 数馬 国立研究開発法人情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター 研究員
蜂須賀 知理 株式会社デンソー先端研究部 担当係長
   
   
※ 2017年2月現在。変更の可能性があります

■ 目  次

序 こころとからだ 三宅 晋司 

1 はじめに
2 fight or flight(闘争か,逃走か)
3 Psychophysiology  
4 情動と関連する身体変化
5 自律神経系


第T編 生理指標の特徴・測り方・ノウハウ 

第1章 中枢神経系指標の特徴と測り方・ノウハウ

第1節 電気活動記録:脳波と事象関連脳電位 片山 順一
1 脳波とは
2 脳波の記録
3 脳波の分析
4 オッドボール・パラダイム
5 おわりに

第2節 代謝活動,脳磁図 松本 敦
1 代謝活動
2 脳磁図

第2章 自律神経系指標の特徴と測り方・ノウハウ 三宅 晋司

第1節 心拍変動性
1 はじめに
2 心電図の計測とRR間隔
3 心拍変動性の解析
4 HRVの周期成分
5 スペクトル解析によらない心拍変動性指標
6 まとめ

第2節 容積脈波(Plenthysmogram) 三宅 晋司
1 原理と計測方法
2 波形の例
3 変化の意味
4 加速度脈波
5 脈波の有用性

第3節 皮膚組織血液量(Tissue BloodVolume) 三宅 晋司
1 原理と計測方法
2 変化の意味
3 測定例

第4節 血圧 三宅 晋司
1 はじめに
2 測定の原理
3 測定例 
4 圧受容体反射感受性(Baroreceptor Reflex Sesitivity:BRS)
5 変化の例

第5節 インピーダンス心電図(Inpedance Cardiography) 三宅 晋司
1 原理と計測方法
2 変化の例

第6節 精神性手掌発汗(Perspiration) 三宅 晋司
1 はじめに
2 測定方法  
3 変化の意味
4 計測例

第7節 瞳孔(Pupil) 三宅 晋司
1 はじめに
2 計測方法
3 変化の意味
4 計測例

第8節 自律神経系指標について 三宅 晋司

第3章 呼吸の測り方・ノウハウ 大須賀 美恵子
1 呼吸とは
2 呼吸の測り方(1)
3 呼吸の測り方(2)
4 呼吸曲線の解析と注意点
5 おわりに

第4章 免疫指標 中田 光紀
1 はじめに
2 日本人労働者の現状
3 ストレスの認知的評価と免疫指標(動物実験におけるストレスと免疫系)
4 ストレス研究における免疫指標測定の種類と測定例
5 ヒトを対象とした仕事のストレスと免疫系の研究
6 免疫指標を測定する際の注意点,利点や欠点
7 ストレスへの曝露後のどの時点で免疫指標を測定すべきか
8 おわりに

第5章 身体活動・運動系指標

第1節 筋電図の特徴と計測のノウハウ 泉 博之
1 はじめに
2 筋電図の生理学的理解
3 筋電図の計測
4 表面筋電図の解析
5 筋電図の製品開発への応用

第2節 眼球運動・瞬目の測り方・ノウハウ 大須賀 美恵子
1 はじめに
2 眼球運動(Eye movement)とは
3 眼球運動の測り方
4 眼球運動からわかること
5 瞬目(eye blink)とは
6 瞬目の測り方
7 瞬目から得られる指標とわかること

 


第U編 実験計画・手順とデータ解析・評価ノウハウ 

第1章 実験計画 三宅 晋司
1 ベースライン・条件比較・実験スケジュール
2 被験者・生理指標・測定機器の選定
3 倫理

第2章 実験手順 三宅 晋司
1 機器セットアップ
2 実験環境
3 ノイズ対策
4 電極・センサの装着
5 被験者への指示

第3章 データ解析・評価法 守谷 大樹
1 はじめに  
2 記述統計
3 仮説の検定
4 t検定
5 分散分析
6 相関
7 サンプルサイズの決定

第4章 複合指標統合化の試み 三宅 晋司
1 複数の指標から1つの変数をつくる
2 NASA−TLXの重みづけ平均値の算出
3 生理指標の結合による評価指標
4 主成分分析による指標の統合
5 多次元的評価
6 重回帰式と主成分


第V編 応用例 

第1章 健康・ヘルスケア・スポーツ分野 大須賀 美恵子,三宅 晋司

第2章 疲労・覚醒・ストレスの評価 三宅 晋司
1 はじめに
2 疲労の評価
3 ストレスの評価
4 覚醒レベル(眠気)の評価

第3章 癒しと快適性の評価 三宅 晋司
1 快適とは
2 精神作業の特性

第4章 感情・嗜好・感性の評価 森 数馬  
1 商品の購買に影響する感性・感情・選好と生理反応
2 商品のもたらす感性の生理的な計測
3 商品やサービスの喚起する感情の生理的な計測
4 選好を生理指標で測るには
5 おわりに

第5章 顔表情による感情評価 蜂須賀 知理
1 顔表情に表れる感情
2 顔表情を読む技術
3 顔表情による眠気検知事例
4 将来への展望

 

※ 2017年2月現在。変更の可能性があります

 

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