連続 晶析 セミナー

 

                  
化学プロセスのスケールアップ、連続化
分離プロセスの最適化とスケールアップの進め方
 
<セミナー No010114>

☆ 連続プロセス中における核形成・結晶成長のメカニズムとは? 流動中の粒子挙動コントロールのポイント!

☆ 実験での条件最適化や実生産工程の制御におけるモニタリング技術の活用事例!

【Live配信セミナー】

連続晶析プロセス設計・条件最適化と

モニタリング技術


■ 講師
【第1部】 

スペラファーマ(株) 製薬研究本部 主席研究員 山野光久 氏

【第2部】 神戸大学大学院工学研究科 応用化学専攻 助教 堀江孝史 氏
【第3部】 メトラー・トレド(株) ラボインスツルメンツ事業部 オートケムチーム リーダー 中務 真結 氏
メトラー・トレド(株) ラボインスツルメンツ事業部 オートケムチーム キーアカウントマネジャー 原 祐樹 氏
■ 開催要領
日 時

2020年10月23日(金)10:00〜17:00

会 場 Zoomを利用したLive配信  ※会場での講義は行いません
聴講料

聴講料 1名につき55,000円(消費税抜き/資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。
詳しくはお問い合わせください〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ Live配信セミナーの受講について

・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
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 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

■ プログラム

【10:00〜12:00】  

【第1部】 連続晶析における核生成、結晶成長のメカニズムとその応用

スペラファーマ(株) 製薬研究本部 主席研究員 山野光久 氏

 

【講座主旨】

連続晶析プロセスを設計、制御する上で重要となる核生成と結晶成長の速度過程について基本的な考え方から解説する。特に連続晶析で重要となる二次核生成のメカニズムについては、最近の研究事例も含めて詳しく紹介する。さらに、二次核生成速度と結晶成長速度に基づいたポピュレーションモデルが連続晶析へ適用された事例についても概説する。 また、連続生産が最近の潮流となっている製薬産業において、原薬製造を連続化する上で晶析プロセスがボトルネックとなっているが、何が課題で、どのようなチャレンジがなされているかについても触れたい。

【講座内容】

・バッチ晶析と連続晶析
・核生成と結晶成長
・二次核生成のメカニズム
・二次核生成と結晶多形
・結晶成長のメカニズム
・MSMPRと管型晶析機
・準安定領域と核化
・ポピュレーションバランスモデル
・連続晶析装置の設計
・原薬の連続生産のための連続晶析、その課題とトラブルシューティング
・結晶転移と連続晶析
・連続エナンチオ選択的晶析

【質疑応答】


【12:45〜14:45】

【第2部】 連続晶析プロセスの流路設計と粒子挙動制御

神戸大学大学院工学研究科 応用化学専攻 助教 堀江 孝史 氏

 

【講座主旨】

晶析操作は,液体中から固体の結晶が発生する分離プロセスである。多くの場合,晶析操作には撹拌槽等の回分式のプロセスが適用されているが,最近では,生産性や操作性,制御性の向上を目指して,連続式への転換が求められている。本稿では,化学プロセス全般の連続化に関する基本的な考え方と設計方法を紹介すると共に,固体を生成する場合の連続化の注意点を解説する。さらに,最新の連続式反応器を使った成果について,実験結果及びモデリング結果を含めて紹介する。

【講座内容】

・プロセス強化について
・化学プロセスのフロー化の基本
・回分式プロセスの連続式プロセスへの転換の考え方
・晶析について
・フロー化における結晶径のバラつきの問題
・シードチャートの作成
・ポピュレーションバランスモデル
・回分式反応装置における結晶成長の促進
・連続晶析のための振動流バッフル反応器の開発事例
・フロー晶析における反応器の流動および粒子挙動解析

【質疑応答】


【15:00〜17:00】

【第3部】 連続晶析のPATによるリアルタイムモニタリング技術とプロセス最適化

メトラー・トレド(株) ラボインスツルメンツ事業部 オートケムチーム リーダー 中務 真結 氏
メトラー・トレド(株) ラボインスツルメンツ事業部 オートケムチーム キーアカウントマネジャー 原 祐樹 氏

 

【講座主旨】

PATの有するin line分析、連続測定、リアルタイムモニタリングという3つの特徴は連続プロセスと相性が良く、連続フロー反応、連続晶析においてもPATの使用は拡大しております。その目的は、1)コスト削減、2)スピードアップ、3)リスク回避などが挙げられ、適用される場面は、1)ラボでの条件最適化検討、2)製造プロセスのトライアル、3)商業生産のモニタリングと多岐に渡ります。今回は海外企業でのケーススタディーを交えて、PATがどのように連続晶析に活用されているかをご紹介させていただきます。

【講座内容】

1.晶析制御の重要性
2.晶析制御の難しい点
3.晶析制御におけるPATの有用性
 @ParticleTrack
 AParticleView
 BReactIR
 CReactRaman

4.バッチ晶析のケーススタディー
 @ろ過性の改善
 A結晶多型の制御
 Bオイルアウトの最適化

5.連続晶析の利点と注意点
6.連続晶析とリアルタイムモニタリング
7.連続晶析のケーススタディー
 @MSMPRのモニタリング
 ACOBCの事例
 B連続晶析の最適化

【質疑応答】


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