セラミックス 焼結 セミナー
        
金属ナノ粒子、微粒子の合成、調製と最新応用技術
電子機器の放熱・冷却技術と部材の開発
 
<セミナー No.201404>

★成形性を左右するスラリー作製のための微粒子分散の理論と実際の手法
★機能発現へ向けた各種成形・焼結手法と微構造の作り込み方
【Live配信セミナー】
セラミックス

成形焼結プロセスと微構造制御技術

■ 講師

(国研)物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点 セラミックスプロセッシンググループ グループリーダー 博士(工学) 鈴木 達 氏

■ 開催要領
日 時 2022年1月25日(火) 10:30〜16:30
会 場 ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料 1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
■ プログラム

【この講座で学べること】
・微粒子を溶媒へ分散する手法の実際
・微粒子を用いた成形体作製方法
・焼結を用いた緻密化方法の実際
・特性に合わせた微構造制御のヒント

【講座概要】
バルクセラミックスでの機械特性の向上、また機能発現や機能性向上には、それぞれの機能や特性に合わせた微構造(密度、粒径、結晶配向、粒界制御、細孔構造)の作り込みが必要となる。本講座においては、スラリーを用いた液相プロセスに課題を絞り、成形性などを左右するスラリー作製のための粒子分散についての説明からスタートし、成形、焼結へと話を進め、最終的な微構造を制御するためのプロセスについて概説する。微粒子分散の理論的背景から実際の手法およびその適用例についての知識を習得し、実例を紹介しながら各種成形法と焼結手法を用いたセラミックスの微構造制御の有効性に関する情報が得られることを目的とする。さらに電場や磁場などの外場を用いた成形、焼結手法についても紹介する。

1.セラミックス成形プロセスの基礎と実際
 1.1 スラリー中での微粒子分散・凝集
 1.2 スラリーを用いた成形
 1.3 電場を利用したセラミックスの成形
 1.4 磁場を利用したセラミックスの成形

2.焼結プロセスの基礎と実際
 2.1 焼結の基礎
 2.2 各種焼結手法の実例
  2.2.1 表面にカーボン修飾したSiC粒子のミリ波焼結
  2.2.2 無助剤でのSiC緻密化(コロイドプロセスとSPSの利用)

3.機能発現に向けた微構造制御のための成形プロセスと実例
 3.1 超塑性セラミックスの作製事例
  3.1.1アルミナ基セラミックス
  3.1.2ジルコニアセラミックス
 3.2 リチウム二次電池電極の微構造制御(LiCoO2正極の焼結)
 3.3 イオン伝導体の結晶配向と伝導特性
 3.4 透光性セラミックスの作製事例
  3.4.1 酸窒化アルミニウム
  3.4.2アルミナ(サファイア)
  3.4.3 窒化アルミニウム
 3.5 細孔構造制御セラミックスの作製
 3.6 配向積層セラミックスの作製


【質疑応答】

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