EMC 車載機器 セミナー
        
封止・バリア・シーリングに関する材料,成形製膜,応用の最新技術
高速・高周波対応部材の最新開発動向
 
<セミナー No.201413>

★ デジタル/アナログ、低周波/高周波などの広範囲なノイズへの対応方法を徹底解説!

【Live配信セミナー】
車載機器のEMC対応設計


■ 講師

(株)クオルテック EMC研究室 室長 工学博士 前野 剛 氏

■ 開催要領
日 時

2022年1月18日(火) 10:30〜16:30

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込み・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込み)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
         詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ プログラム

【講演概要】
 近年の自動車は高度に電子化され、ノイズ対応設計は難しさが増大する一方です。
自動運転化の趨勢により情報量は飛躍的に増大し、電子機器や車内LANは高速高周波化され、電動車の増大などによりハイパワーな電流の高調波も増大していきます。
この様な中で、電子機器の対ノイズ設計においては、デジタル/アナログ、低周波/高周波などの専門領域の垣根を超えた広範囲な対応能力が必要になってきます。
この様に波長が短い高周波ノイズを考慮しなければならない状況になったのにも拘わらず、相変わらず従来の間違ったと思われる慣習に囚われた設計も多くみられます。
結局は再度基本に立ち返る必要があると思われますので、多くの失敗事例も採り上げ、新たな実験事例も含めて設計者の方の腑に落ちる様、極力物理的な考察を加えて解説します。

【受講対象】
自動車関連のみならず電気電子機器の開発/設計業務に技術者として従事されている方を対象としていますが、電子機器の実験部署や品質保証の方にも参考になると考えます。

【習得できる知識】
@自動車におけるEMC環境
A電子機器のEMC性能向上のための金属筐体の取り扱いを含む構造設計から回路基板パターン設計
B電子機器のシステム化にあたって対EMC性能を向上させるためのポイント
Cシールド線を含むワイヤの取り扱い。


【プログラム】

1.車載電子システム概要とEMC性能を確保するためのアプローチ  〜電動車両化と自動運転化に備えた電子機器とシステム化対応のポイント〜
 1.1 車載電気電子システムを取り巻くEMC環境とEMC規制/試験の概要
 1.2 車載電子システムから発生する低周波から高周波の雑音とその特徴
 1.3 自動車内での雑音電流の流れ、電子機器設計と車載化におけるポイント

2.EMC性能を確保するための電子機器の設計  〜回路基板設計と筐体へ装着する際の電子機器単体におけるEMC対応設計〜
 2.1 回路基板等の配線における高周波電力伝送の基礎と実際への適用
 2.2 ノーマルモード雑音電流の抑制を図る回路基板の設計
 2.3 コモンモード雑音電流の抑制を図る回路基板の筐体への装着
 2.4 電磁シールドの効果と弊害
 2.5 電磁波吸収体使用の是非

3.自動車への搭載状態におけるEMC性能の確保  〜車載システム化におけるEMC性能の確保〜
 3.1 自動車内の搭載環境と対策
 3.2 コモンモード雑音電流を発生させるシステム構成と対策
 3.3 電動車両のシステム構成と対ノイズ性能の確保
 3.4 配線の検討(対ノイズ性能を考慮した配線材とワイヤハーネスの取り扱い)

4.設計手順とEMC-DR


【質疑応答】

車載機器 EMC ノイズ セミナー