バイオマス プラスチック セミナー
        
生分解,バイオマスプラスチックの 開発と応用
【水】と機能性ポリマーに関する材料設計,最新応用
 
<セミナー No.201415>

★ 「環境にやさしい」プラスチックとは? 設計のアプローチを徹底解説!

★ LCAをどのように活用すればよいのか? 削減貢献量の算定、環境負荷の評価方法を詳解!

【Live配信セミナー】

バイオマスプラスチック開発、
環境負荷の低減とその評価技術


■ 講師
1. (一社)日本LCA推進機構 理事長 工学博士 稲葉 敦 氏
2. 東亞合成(株) 名古屋工場 技術開発部 課長 博士(工学) 佐内 康之 氏
3. 大阪有機化学工業(株) 化成品部 化成品課 主任 飯塚 大輔 氏
■ 開催要領
日 時

2022年1月31日(月) 10:30〜16:15

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき60,500円(消費税込み・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税込み)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
         詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

<10:30〜12:00>

1.ライフサイクルアセスメント(LCA)の考え方と活用方法

(一社)日本LCA推進機構 理事長 工学博士 稲葉 敦 氏

 

【講座概要】
 LCAの一般的な実施方法を解説します。特に、LCAの計算で基礎となる「比較の方法」を解説し、そのリサイクルへの適用方法を紹介します。また、LCAの活用方法として近年広く行われている「削減貢献量」の算定方法を紹介します。

1.LCAの一般的な実施方法

2.しあわせ同等の原則とリサイクル

3.削減貢献量


【質疑応答】


<13:00〜14:30>

2.植物由来原料アクリレートの開発と環境負荷の低減

東亞合成(株) 名古屋工場 技術開発部 課長 博士(工学) 佐内 康之 氏

 

【講演概要】
環境保全に対する社会全体の意識の高まりから、さまざまなバイオマスプラスチックが開発され、日用品をはじめとする多くの用途への応用が進められている。
本セミナーではビニルポリマーの一つであるアクリルポリマーについて、バイオマス化への取り組み事例を紹介する。
アクリレートを用いるアプリケーションの一つに光硬化がある。光硬化は無溶剤で簡便に高分子を製造できるため低環境負荷技術であると言えるが、気候変動が影響していると
思われる自然災害の増加に伴い、さらなる環境負荷低減を目的としたバイオマスアクリレートの導入が進みつつある。一方、「バイオ」というキーワードは誤解を招きやすく、植物化
度を高めることが必ずしも環境負荷低減につながるとは限らない。入手可能な植物原料由来アクリレートと特徴を紹介するとともに今後の課題について述べる。

1.イントロダクション
 1.1 アクリレートのアプリケーション
 1.2 UV硬化の一般的な特徴


2.「環境にやさしい」プラスチックの考え方と設計
 2.1 さまざまな用語の定義
 2.2 バイオマスアクリレートとは


3.バイオマスアクリレートの種類と特徴
 3.1 市販されているバイオマスアクリレートの例
 3.2 研究・開発が進められているバイオマスアクリレート
 3.3 アクリレート以外のバイオマスビニルモノマーの例


4.今後の課題
 4.1 バイオマスプラの環境負荷
 4.2 本当に効果のある環境負荷低減方法とは


【質疑応答】


<14:45〜16:15>

3.SDGsに向けたバイオマスアクリレートの開発動向

大阪有機化学工業(株) 化成品部 化成品課 主任 飯塚 大輔 氏

 

【講座概要】
 近年、持続可能な開発目標(SUSTAINABLE DELVELOPMENT GOALS)に関する活動が世界的に活発になっている。展示会や各社CSRなどでもSDGsの内容を元に取り組む企業が増加している。一方、化学業界では、マイクロプラスチックによる海洋汚染対策が急務とされている。こ れまでプラスチック製品は主に石油原料から生み出されており、百万年以上のサイクルが必要とされている。循環型エネルギーが必要とされる昨今では、石油由来原料からサイクル時間が短いとされる植物由来への転換が求められている。本講演ではアクリル酸エステルにおけるバイオマス開発動向について、ご紹介する。

1.アクリレートの現状と用途
 1-1 アクリレートとは?
 1-2 アクリレートの用途

2.バイオマス原料について
 2-1 バイオマス原料が求められる背景
 2-2 バイオマス材料の現状


3.アクリレートのバイオマス技術・材料
 3-1 アクリレートの原料について
 3-2 アクリル酸のバイオマス化
 3-3 アクリレートのバイオマス化


【質疑応答】


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