アンモニア 技術 動向  
        
『“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方』
『研究開発の“見える化”によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方』
 

<セミナー No.201509>


★脱炭素エネルギーの1つに位置付けられたグリーン/ブルーアンモニア...
   製造方法からコスト、脱炭素燃料、水素キャリアとしての利用法、今後の展望まで詳解します!!

【Live配信セミナー】

燃料アンモニアの利用技術とその動向


■ 講師

国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学 大学院工学研究科 環境エネルギーシステム専攻 教授 神原 信志 氏

■ 開催要領
日 時

2022年1月21日(金) 10:30〜16:30

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。

■ プログラム

【講演趣旨】 
グリーン/ブルーアンモニアは,燃料アンモニアおよび水素キャリアとして脱炭素エネルギーのひとつに位置づけられました。本講演では,アンモニア利用についての政策動向を概説した後,その利用技術と新技術を解説します。グリーン/ブルーアンモニアの製造方法とコスト,燃料アンモニアの利用方法,水素キャリアとしての利用方法について,講演者自身の研究成果を交えながらレビューします。また,工場排水からアンモニアを回収してエネルギーリサイクルするシステムを提案します。さらに,二酸化炭素をアンモニアで固定する方法を紹介・提案します。最後に,アンモニア利用脱炭素社会の今後の展望と課題を述べます。



【講演項目】
1.燃料アンモニアの動向
 (1)なぜアンモニア?その背景
 (2)アンモニア利用に関する政策動向
 (3)IEAレポート(The Future of Hydrogen)の評価概要
 (4)燃料アンモニア導入官民協議会中間とりまとめ
 (5)産業構造審議会での位置づけ
 (6)グリーン成長戦略での位置づけ

2.アンモニアの基礎
 (1)アンモニアの物性と特長
 (2)他のエネルギーとの比較
 (3)アンモニア製造プロセス(ハーバーボッシュ法)の概要
 (4)ブルーアンモニアとグリーンアンモニアの製造法
 (5)国内生産ECOANNの製造法
 (6)ブルーアンモニアとグリーンアンモニアのコスト
 (7)ブルー水素とグリーン水素のコスト
 (8)ブルー水素とブルーアンモニアの発電コスト比較

3.脱炭素燃料としてのアンモニア利用技術
 (1)研究動向
 (2)微粉炭火力ボイラでの混焼
 (3)内燃機関での利用
 (4)工業炉・ボイラでの利用
 (5)アンモニア燃焼におけるNOx/N2O製成
 (6)水素/アンモニア混合燃料製造システム
 (7)内燃機関での混合燃料の利用

4.水素キャリアとしてのアンモニア利用技術
 (1)研究動向
 (2)アンモニア分解触媒
 (3)アンモニアからの純水素製造装置(プラズマメンブレンリアクター)
 (4)アンモニアを原料とする燃料電池発電システム

5.回収アンモニアのエネルギーリサイクル
 (1)国内の窒素収支
 (2)窒素のマテリアルフロー
 (3)排水中アンモニア濃度
 (4)アンモニア回収方法
 (5)省エネ型ヒートポンプ蒸留法
 (6)回収アンモニアのエネルギーリサイクル

6.CO2固定剤としてのアンモニア
 (1)CO2とNH3の反応
 (2)尿素製造プロセスの概要
 (3)チルドプロセスの概要
 (4)プラズマ利用プロセス

7.今後の展望と課題
 (1)エンジン発電システムの展望と課題
 (2)燃料電池発電システムの展望と課題
 (3)その他応用技術

【質疑応答】

 

燃料アンモニア 脱炭素 セミナー