ヒューマンエラー セミナー
        
ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策
 
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<セミナー No 411214>

【Live配信 or アーカイブ配信】

★ 人間の認知・判断・行動特性から考えたヒューマンエラーの原因と対策!
★ 組織文化が誘発するヒューマンエラーとその対策!

製造業におけるヒューマンエラーの原因と防止策

■ 講師

(株)アイリンク 代表取締役 照井 清一 氏

■ 開催要領
日 時

【Live配信】2024年11月28日(木) 10:30〜16:30
【アーカイブ(録画)配信】 2024年12月9
日まで受付(視聴期間:12月9日〜12月19日まで)

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49
,500円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【習得できる知識】
人間の特性からどのようなヒューマンエラーが起きるのか理解し、ヒューマンエラーを防止する考え方、方法を習得できる

【講座の趣旨】
製造現場で発生するヒューマンエラーは、時には大きな事故や不良を発生させます。これを防ぐために、多くの製造現場ではミスを起こさない「ポカヨケ」を構築してきました。しかし多品種少量生産のように定型化が困難な現場では、ポカヨケが構築できずヒューマンエラーに苦労しています。このヒューマンエラーは、人間の認知・判断・行動などの特性から生じるため、その特性を理解すれば、ミスの起きにくい作業にすることが可能です。
本セミナーは、この人間の行動特性を学び、受講者もミスを体感することで、ヒューマンエラーの原理を理解できます。そしてミスの起きにくい方法を紹介し、さらに演習にて、ヒューマンエラーを防止する解決策を考えていただきます。

1.製造現場における不良と発生原因
 1.1 ヒューマンエラーの分類と発生原因
 1.2 ポカヨケなど従来のヒューマンエラー防止

2.人間の認知特性とヒューマンエラー
 2.1 短期記憶による認知ミス
   ・記憶ミスのワーク
   ・記憶に頼らない工夫
 2.2 見間違えの原因と対策
   ・ミスを誘発する配置や周りの情報の影響
   ・見間違えを防ぐ方法
 2.3 集中力の低下と見落としの対策
   ・集中力を低下させない方法
   ・目視検査における流出防止
 2.4 誤操作・行動ミスの原因と対策
   ・誤操作防止における指差呼称の効果

3.ヒューマンエラーを誘発する組織の問題
 3.1 ヒューマンエラーを誘発する組織文化
 3.2 ベテランによる手抜き

4.ヒューマンエラーを未然に防ぐ仕組み
 4.1 4M変更管理と3H管理
 4.2 チェックシートの効果をワークで体感〜

【質疑応答】

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