R&D 貢献度 算出  
『実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法』
『“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方』
 
<セミナー No.411514>
【Live配信】

★どのように研究開発の貢献度を評価し、数値化するか!
★経営層の共感と支持を得るための報告の仕方! 伝えるべき研究開発活動情報とは!

 

研究開発テーマ費用対効果算出と
経営層への伝え方,成果を得るためのポイント


■ 講師

T&M研究会 代表 六車 忠裕 氏

■ 開催要領
日 時

2024年11月25日(月) 10:30〜16:30

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。

■ プログラム

 

【講演趣旨】
研究開発テーマが目指す事業は、対象分野や文化が現行事業と異なることが想定され周囲の納得を得るのが一般的に困難です。さらに売り上げや利益を計上し事業貢献するまでには一定の期間が必要で、貢献度も見え難くなります。活動を円滑に進めるには経営層の理解を得て様々な支援を受けることが重要です。研究テーマ遂行に掛かる経費や期間を算定して納得性のある費用対効果を経営層に説明しなければなりません。
本セミナーでは算出方法やマネジメントツールを紹介すると共に、事業化に至るまでの経営層への説明の仕方や支援の得方について解説致します。


【講演項目】
1.研究開発活動の意味合い
 1)社会課題解決を目指す研究開発活動
 2)将来の事業ポートフォリオ形成
 3)研究開発組織の使命と役割分担

2.経営層に如何に伝えるか
 1)技術的課題と経営視点での関心項目
 2)研究開発の貢献度評価
 3)経営層に伝える仕組み形成

3.研究開発テーマ創出活動
 1)課題発見のための探索活動
 2)ロードマップの作成
 3)技術マーケティング活動の重要性
 4)市場、技術の関連で推定する開発期間

4.開発推進から事業化までのマネジメント
 1)開発スピードを上げるNPV(ネット・プレゼント・バリュー)の考え方
 2)リターンマップ法によるプロジェクト成果評価
 3)ステージゲートでの経営層との意思疎通

5.全過程に渡る経営層との連携
 1)各プロセスでの連携の方法
 2)伝えるべき研究開発活動情報
 3)経営層の納得を得るための報告の方法
 4)経営層の共感と支持を得る工夫


【質疑応答】

 

費用対効果 研究開発テーマ セミナー