明細書作成 特許出願書類 ChatGPT  
『実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法』
『自然言語処理の導入と活用事例』
 
<セミナー No.412515>
【Live配信】

★特許調査、特許要約、請求項、明細書の作成、特許翻訳...
                特許実務における生成AI、ChatGPTの活用方法とは!!
★手作業による記述ミスや見落としを防ぎ、出願に必要な文書を迅速に作成するポイント!

 

特許明細書出願書類作成への生成AI/ChatGPTの活用


■ 講師

Smart-IP(株) 代表取締役社長 兼 CEO 湯浅 竜 氏

■ 開催要領
日 時

2024年12月19日(木) 10:30〜16:30

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。

■ プログラム

 

【講演趣旨】
近年、デジタル化やDX化が急速に進む中で、生成AIの活用が注目されています。本講演では、生成AIを活用するための解説や、ChatGPTを用いた実践的なワークショップを行います。ChatGPTは文書生成に優れた能力を発揮しますが、発明の本質を正しく理解したり、取得すべき権利範囲を正確に定義するには難しい面があります。
AIの長所と短所、効率的な使い方とその限界について解説し、ChatGPT連携機能を搭載した「appia-engine」についてもご紹介します。新時代の生成AIを活用した特許実務の先取りとして、本講演をご活用ください。


【講演項目】
1.ChatGPTとは
 1-1.生成AI/ChatGPTについて
 1-2.ChatGPTの仕組み
 1-3.生成事例
 1-4.主な生成AI
 1-5.世間一般の使われ方
 1-6.利用規約
 1-7.機密情報の管理

2.ChatGPTに触れよう
 2-1.ChatGPTの始め方
 2-2.ChatGPTが得意な事例

3.ワークショップ
 3-1.事例紹介
 3-2.演習1:クレーム作成
 3-3.演習2:明細書イントロ
 3-4.演習3:実施例
 3-5.演習4:要約書作成

4.特許実務への活用
 4-1.発明ヒアリングでの活用
 4-2.特許調査での活用
 4-3.特許要約での活用
 4-4.請求項作成での活用
 4-5.明細書作成での活用
 4-6.中間対応での活用
 4-7.特許翻訳での活用
 4-8.総評:AI時代の明細書作成

5.AI活用のリスクと限界
 5-1.技術的な限界
 5-2.著作権法上の問題
 5-3.利用規約上の問題
 5-4.弁理士法上の問題
 5-5.機密情報の漏洩リスク
 5-6.人的資源の問題

6.appia-engineの紹介

【質疑応答】

 

特許明細書 生成AI セミナー