LLM データ整理 RAG  
『実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法』
『自然言語処理の導入と活用事例』
 
<セミナー No.502512>
【Live配信】

★膨大な文書情報から必要な情報だけを取り出す方法とは!
★RAGを用いた検索精度の上げ方とは! どのようにLLMとの組み合わせるか!!

 

生成AI・LLM活用へのデータ整理,システム構築と
RAGを用いた検索精度向上


■ 講師

(株)KLダイナミクス 代表取締役 CEO 柳 健大 氏

■ 開催要領
日 時

2025年2月10日(月) 10:30〜16:30

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。

■ プログラム

 

【講演趣旨】
このセミナーは「生成AIを日常業務に活用すること」を目的とし、生成AIの基本である深層学習(ディープラーニング)の基礎知識や活用方法を解説します。講義前半は、言語・画像系の代表的なモデルやサービスを確認しながら、業務へ活用するポイントを解説します。講義後半は、Pythonやクラウド環境、商用利用可能なモデルを利用し、システム構築の手法を紹介します。さらに、大量の文書情報からLLMへ必要な情報だけを渡す技術であるRAGも詳しく解説します。AI初学者から中級者まで、どなたでもご参加いただけます。


【講演項目】
1.生成AIの基礎
 (1)生成AIとは(AIの分類と生成AIの特徴)
 (2)画像系生成AI
 (3)言語系生成AI

2.ディープラーニングの基礎
 (1)画像、言語、音をベクトルに変換
 (2)ディープラーニングの基本

3.生成AIの基本モデル
 (1)ディープラーニングと生成AI
 (2)Self Attention、Transformer、拡散モデル

4.RAGの基本
 (1)RAGで文書情報をベクトル化する(データベース、ライブラリ)
 (2)RAGだけどこまでできるか(検索の精度を検証)
 (3)RAGとLLMを組み合わせる
   a. 検索結果をLLMプロンプトに組み込み、精度を検証

5.生成AIを活用してシステムを構築・実装する
 (1)基盤モデルの選定
   a. 商用利用可能なライセンスと学習環境を確認
 (2)転移学習
   a. ドメインに特化した訓練データとファインチューニング
 (3)作成したモデルを使用してみる
   a. プロンプトエンジニアリングとRAGの活用

【質疑応答】

 

生成AI 検索精度向上 セミナー