リチウムイオン電池のバッテリーマネジメントと残量、劣化予測セミナー
        
リチウムイオン電池の長期安定利用に向けたマネジメント技術
 
 
<セミナー No.511452>
【 アーカイブ配信】 (2025年11月6日(木) Live配信の録画配信です)

★効果的なバッテリーマネジメント手法の構築へ向け、
 「特性のモデル化」「効果的な残量予測」「劣化の診断技術」を学ぶ

リチウムイオン電池の
バッテリーマネジメントと残量、劣化予測


■ 講師

立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授 工学博士 福井 正博 氏

■ 開催要領
日 時 【アーカイブ(録画)配信】 2025年11月17日まで受付(視聴期間:11月17日〜11月27日まで)
 
※2025年11月6日(木) Live配信の録画配信です)
会 場 ZOOMを利用したLive配信またはアーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料 1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
■ プログラム

【この講座で学べること】
・蓄電池の最新動向
・リチウムイオン蓄電池の動作原理を理解
・リチウムイオン蓄電池のモデル化とシミュレーション手法を理解
・等価回路モデルの温度特性とそのモデル化に関する理解
・残量推定,劣化診断に用いられるアルゴリズムとその基本実装に関する理解


【講座概要】
近年,高エネルギー蓄積デバイスとしてリチウムイオン蓄電池が注目されているが,温度特性や劣化特性の把握が難しいなど,効果的なバッテリ・マネジメント手法が求められている.本講座では,蓄電池制御関連の初学者,若手技術者を対象に,リチウムイオン蓄電池の基本特性とモデル化手法を理解し,効果的な残量予測や劣化予測の基本的な方法を習得することを目的とする.蓄電池残量に関しては,カルマンフィルタ手法を中心にMATLAB実装例を示しながら解説する.また,蓄電池劣化に関しては基本的な劣化メカニズムを紹介した上で,内部インピーダンス劣化の常時診断に使われる逐次最小二乗法や関連技術について紹介する.再エネやEV等の最新動向に関してもお話しする。

1.イントロダクション
 1.1 蓄電池の背景と動向
 1.2 リチウムイオン蓄電池の動作原理
 1.3 EV用蓄電池動向

2.蓄電池のモデル化
 2.1 蓄電池の電気的特性、等価回路表現、ナイキスト図
 2.2 蓄電池の特性測定方法
 2.3 蓄電池の温度特性
 2.4 モデル化とシミュレーション

3.カルマンフィルタを用いた高精度残量推定手法
 3.1 カルマンフィルタの原理とメカニズム、蓄電池のモデル化
 3.2 MATLABでの実装例

4.劣化のモデル化と抑制技術
 4.1 蓄電池の劣化現象とモデル化
 4.2 劣化の測定方法
 4.3 逐次最小二乗法(劣化による内部抵抗変動の管理)
 4.4 機器組込み型劣化診断技術
 4.5 人工知能を用いた最近の劣化解析事例

5.まとめ


【質疑応答】